香水の付け過ぎに販売員は注意しましょう
こんにちは!
アパレル業界に関するお仕事紹介や、悩み疑問解決をお手伝いするTOSHOブログです♪
厳しい暑さが続いていますね。
私はもともと汗かきなのですが、最近はお昼ごはんを買いに外へ出ただけでも汗だくになってしまうため困っています。
そこで、汗ふきシートをバッグと引き出しにそれぞれ常備するようにしました!
最近はシートの香りも種類豊富なので、ついつい集めたくなってしまうんですよね。
スッキリするし、香りに癒されるため、おすすめですよ♪
さて、香りは私たちに様々な影響を与えているのをご存知ですか?
お洒落に敏感な販売員さんは、香りもファッションの一部として取り入れているかもしれませんね。
身にまとう香りといえば、やはり香水。
気分にあわせて香水を変えれば、様々な印象の自分を演出することができます。
しかし、香水は一歩間違えてしまうと、周囲の人に不快感を与えかねません。
特に接客業の販売員さんは、お客様に不快感を与えないためにも香水のつけ方にも気をつけたいもの。
そこで今回は、販売員さんにおすすめの香水のつけ方について紹介します!
まず、香水の香りの好みは人それぞれであることを覚えておきましょう。
自分のお気に入りの香水でも、相手は苦手かもしれませんし、どんなに人気のある香水でも、その香りを苦手に感じる人もいます。
販売員としてお店に立っているからには、香水も自分の好みで選ぶよりは、お客様に好かれるようなものを選ぶと良いでしょう。
シトラスやマリン系のさわやかな香りは万人受けするといわれています。
また、お店のコンセプトやテイストにあわせることも大切です。
ナチュラル系のお店でムスクなどのセクシー系の香水をつけたり、ガーリー系のお店でフゼアなどの男性的な香水をつけたりしてしまっては、お店の雰囲気を壊しかねません。
香水もアパレルと同様にナチュラル系やラグジュアリー系など様々な種類があるため、お店のコンセプトとあったものを選ぶようしましょう。
そして、香水のつけ方としては、ほのかに香る程度を意識し、つけすぎないよう注意しましょう。
強すぎる香水の香りはお客様に不快感を与えかねませんし、商品に香水の香りがうつってしまうことも考えられます。
つけすぎを防ぐためには、香水を肌から20cmほど離して吹きかけるようにすると良いでしょう。
つける場所は、ウエストより下の位置がおすすめです。
香りは下から上に立ち昇るため、ほのかに香らせることができますよ。
香水を上手に使って、印象の良い販売員を目指してくださいね。
いかがでしたか?
TOSHOでは香りにも気配りできる販売員を応援しています。
ご登録、転職についてもお気軽にご相談くださいね♪
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