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靴販売の接客方法

シューズ

こんにちは!

アパレル業界に関するお仕事紹介や、悩み疑問解決をお手伝いするTOSHOブログです♪

 

夏らしい気温が続いていますね。

照りつけるような暑さに、通勤中も汗をかいてしまうほど。

そんな暑さに負けないよう、気分を上げるために通勤用のシューズを夏仕様にしてみました。

新しく買ったオープントゥのパンプスと、ストラップデザインのサンダルで今年の夏を乗り切りたいと思います!

 

さて、お洒落は足元から、なんて言われているように、靴はファッションの中で重要な役割を持っています。

皆さんが働いているアパレル販売店でも、靴を扱っているのではないでしょうか?

シーズンにあわせて、様々な靴を揃えていることかと思います。

しかし、靴の売り方がわからない…お客様の接客方法がわからない、と悩んでいる販売員さんもいるかもしれませんね。

そこで今回は、靴の売り方テクニックを教えちゃいます!

 

靴もセット売りがオススメ

靴をお客様にすすめるテクニックは、ずばり「セット売り」を意識すること。

アパレル販売店において、靴のみをお客様にすすめるのはなかなか難しいものです。

「靴は靴屋で買うから…」なんて断られてしまうこともあるかもしれませんね。

しかし、服を買いにきたお客様に、選んだ服にあわせた靴をすすめてあげると、服と靴をセットで購入していただけることが多くあるのです。

 

では、靴をセット売りするテクニックですが、試着室から出てきたお客様に、まず靴を履いていただく方法が有効的でしょう。

試着した服にあわせた靴を履いていただき、靴もコーディネートのひとつとして取り入れてもらうのです。

実際にシューズを履いていただくことで、「このシューズも可愛いですね」、「試着した服にあいそうな靴は持っていないから、靴も欲しいかも…」とお客様からお話があるかもしれません。

すると、靴をすすめやすい流れができ、自然な流れで「じゃあ、シューズもください」とお客様が考え購入に繋がるでしょう。

 

このテクニックを成功させるポイントは、お客様が試着をしている間に、迅速に行動すること。

まず、お客様が試着をするために脱いだ靴を確認し、サイズを把握しましょう。

初めからお客様のサイズにあった靴を選んだ方が、「このままもらいます」という流れになり購入に繋がりやすいのです。

そして、お客様が選んだ服をきちんと把握し、その服のテイストにあった靴を選ぶこと。

お客様が試着室から出てくる前に用意できるよう、スピーディーに探しましょう。

用意した靴を履いていただく際は、押し売りにならないことに注意し、さりげなく準備しておきましょう。

「お似合いになると思って持ってまいりました」などの声をかけると良いですね。

 

いかがでしたか?

TOSHOでは靴にもこだわる販売員を応援しています。

シューズ販売の求人も多数取り扱っていますから

ご登録、転職についてもお気軽にご相談くださいね♪

2015年7月17日
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