店員が時計やアクセサリをつけて働いてもよい?小物に関する注意点
こんにちは!
アパレル業界に関するお仕事紹介や、悩み疑問解決をお手伝いするTOSHOブログです♪
夏が近づき、日が暮れるまでの時間が長くなってきましたね。
この前、「まだ外が明るいなぁ…」と思っていたら、実は18時近くて驚いたことがありました。
その日は仕事終わりに友人との約束があったため、焦って残りの仕事をすることに。
そんな日に限って腕時計をつけ忘れていたのもあり、結局待ち合わせに遅れてしまいました…。
さて、アパレル販売員の皆さんは、腕時計をつける習慣はありますか?
お洒落に敏感なアパレル販売員ですから、腕時計もファッションの一部として、コレクションしていたり、服とのコーディネートを楽しんだりしている方もいるかもしれませんね。
しかし、中には勤務中に腕時計をしても良いのか、良いとしても、どんな腕時計をつけたら良いのかわからずにいる方もいるのではないでしょうか?
また、腕時計に限らず、アクセサリーなどの小物類を勤務中につけても良いのか悩んでいる方もいるかもしれませんね。
そこで今回は、アパレル販売員の小物に関する注意点についてお話いたします!
小物についてのルールはほとんどない
まず、腕時計やアクセサリーなどの小物を勤務中につけても良いのか?という疑問について。
アパレル企業の多くは、販売員に自社ブランドの服を着て店頭に立つよう指導していますが、小物に関しては特別な指定をしていない企業がほとんどです。
自社ブランドの服と小物のテイストが合っていれば、まず問題はないでしょう。
フォーマルな服を扱う店なら、小物もフォーマルなデザインのものを、ナチュラルな服を扱う店なら、小物もナチュラルなデザインのものを選びましょう。
反対に、たとえ大切な人からの贈り物や、とても気に入っている小物でも、自社ブランドのテイストと合わない場合は控えた方が良さそうです。
金具などが商品に引っ掛かり傷をつけてしまいそうなデザインの小物や、お畳みなどの作業の邪魔になってしまうようなつけ方も控えるようにしましょう。
また、アパレルブランドによっては、小物を扱っていることもあるでしょう。
時計を扱っているブランドはまだ多くはないかもしれませんが、アクセサリーはほとんどのアパレルブランドで扱っているのではないでしょうか?
実際に店頭で販売している小物を身につければ、お客様への販促にも繋がります。
服と小物のコーディネートをお客様にアドバイスできれば、セットで購入していただけるかもしれませんね。
いかがでしたか?
TOSHOでは小物にもこだわる販売員を応援しています。
ご登録、転職についてもお気軽にご相談くださいね♪
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