アパレル店員のメイクって?
こんにちは!
アパレル業界に関するお仕事紹介や、悩み疑問解決をお手伝いするTOSHOブログです♪
不安定な天気が続いていますね。
梅雨に入ると、髪がまとまらなかったり、メイクが崩れてしまったりとなにかと厄介です。
特に、接客業であり、常に整った身なりをする必要があるアパレル販売員にとって、メイク崩れは気になるもの。
メイクを綺麗に保つ方法があったら知りたいですよね。
そもそも、アパレル店員にあったメイクがわからない…という方もいるかもしれません。
そこで今回は、アパレル店員の気になるメイク術について紹介いたします!
メイクはブランドの一部
まず、アパレル販売員のメイクで最も重要なことは「アパレルのブランドイメージにあったメイク」であるということ。
アパレル販売員は、取り扱っているブランドの服を着て店頭に立つことがほとんどです。
そのなかで、服とメイクがあっていないと不自然になってしまうばかりか、お客様にブランドイメージが伝わりにくくなってしまいます。
そこで、メイクはファッションの一部と考え、服とメイクのトータルコーディネートを考えるようにしましょう。
例えば、ギャル系など派手なお店であれば、つけまつげや、太めのアイラインを入れた「デカ目メイク」、ナチュラル系のお店なら、素肌を活かした「ナチュラルメイク」、モード系のお店なら、目元や口元を強調し、原色を使った「ハッキリメイク」が適しています。
そして、メイクを崩れにくくするには、3つのポイントがあります。
まず、下地やリキッドファンデーションなど水分の多い化粧品をつけたあとは、すぐにパウダーを重ねないこと。
10分ほど置いて、化粧品が肌に馴染んでからパウダーを重ねましょう。
そして2つめのポイントは、厚塗りしないこと。
ファンデーションは必要な箇所にのみ、薄く伸ばしましょう。
そして最後は、皮脂を取りすぎないこと。
皮脂は、取りすぎると、その分を補おうと過剰に分泌されるものです。
洗顔を水だけにしたり、脂浮きはティッシュで軽く押さえる程度にしたりすると良いでしょう。
また、メイクにもトレンドがあるため、ファッション誌を読むときにメイクも一緒に見てみると参考になるかもしれません。
顔立ちによって似合うメイクは異なるため、自分に似合うメイクがわからないときや、化粧品選びに悩んだときは、プロの美容部員にアドバイスをもらってみるのも良いですよ。
もちろんそのときは、勤務先のブランドの服を着て行ってくださいね。
いかがでしたか?
TOSHOではメイクにもこだわる販売員を応援しています。
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