ママもゆっくりお買い物!小さなお子様連れの方への接客
こんにちは!
アパレル業界に関するお仕事紹介や、店員さんの悩み疑問解決をお手伝いするTOSHOブログです♪
気温の高い日が続いていますね。
もうすぐ夏がやってきますが、販売員の皆さん、夏の準備は万全ですか?
夏服を店頭に並べたり、サマーセールの企画を練ったりしていることかと思いますが、接客についてはいかがでしょうか?
夏は普段と客層が変わるもの。
特に夏休みに入るとお子様連れのお客様が増えますよね。
そんなとき、皆さんはお子様のペースに巻き込まれてしまってはいませんか?
お子様連れのお客様へのアプローチはなかなか難しいもの。
そこで今回は、お子様連れのお客様への接客方法を紹介いたします!
お母さんと赤ちゃんが向かい合えるようにする
まずは、ベビーカーに乗せた赤ちゃんを連れて来店されたお客様への接客方法から。
お母さんも赤ちゃんの機嫌が良いときや、眠っているときを狙って買い物をしようとしますが、たとえ眠っていてもなんとなく安心できないものです。
いつ起きちゃうかな、いつ泣いちゃうかな、と気が気ではないのですよね。
そんなお母さんにも安心してお買い物を楽しんでいただけるように、接客に入るときはお母さんとベビーカーが向かい合えるようにしましょう。
お母さんの横に並んで接客するのではなく、対面に立って、お母さんの視界に自分と赤ちゃんの両方が入るようにすると良いですね。
また、試着をしていただく際には、ベビーカーも一緒に試着室に入っていただけるように配慮しましょう。
お子様も巻き込んで接客しましょう!
次に、園児や小学生のお子様を連れたお客様への接客方法です。
最近のお子様はお洒落な子も多く、親子で買い物を楽しむ方も増えましたよね。
けれど、お母さんの買い物に付き合っているお子様は、やっぱり飽きてしまうもの。
「ねぇ~まだぁ~~~」
「もうちょっと待ってね」
「もぉ~~まだぁ~~~~~!!!」
なんて親子の会話を耳にしたこともあるのではないでしょうか?
お子様がぐずったり駄々をこねたりしてしまうと、お母さんも買い物を諦めて店を出てしまいますよね。
これでは販売員もがっかり…。
そこで、お子様を飽きさせないために、接客をするときはお子様も巻き込んでしまいましょう。
お母さんだけではなく、お子様にも
「ねぇ、お母さん、このお洋服似合うよね?」なんて声をかけてあげるのです。
お子様は接客中に自分も混ぜてもらえないとつまらなくなってしまうため、親子一緒に接客すると良いですね。
お子様の意見を参考に、お母さんにも買い物を楽しんでもらえるはずですよ。
いかがでしたか?
TOSHOでは接客上手な販売員を応援しています。
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