覚えよう!アパレル接客の本音と褒め言葉の使い分け
こんにちは!
アパレル業界に関するお仕事紹介や、悩み疑問解決をお手伝いするTOSHOブログです♪
春はなにかと新しい出来事が多く、ワクワクしますよね。
そんな中、銀座のデパートの中にある、私のお気に入りの生パスタ屋さんが4月からメニューをリニューアルしたと知りました!
こちらのお店はモンスターをコンセプトにしており、新メニューも「赤鬼」や「青鬼」、「半魚人」に「ドラキュラ」と気になるものばかり…
早速、今度ランチに行こうと思っています♪
TOSHOからも近いので、皆様もぜひ行ってみてはいかがですか?
おいしい生パスタを食べて、春を乗りきりましょう!
さて、新たな出会いも増えるこの季節。
販売員の皆様、接客は順調ですか?
特に新規のお客様に声をかけたのに逃げられたり無視されたりしてはいませんか?
せっかく声かけしたのに、お客様に避けられてしまうと悲しくなってしまいますよね。
しかし、お客様の中には、接客を苦手に思う方もいるのは事実。
そこで今回は、お客様に喜んでいただける「本音と褒め言葉の使い分け」について紹介します!
過度の褒め言葉は不信感を招く
まず、接客を苦手に思うお客様は、なぜそのように思うのか考えてみましょう。
自分がお客様の立場だったら、どのように感じるか考えることは、お客様に喜んでいただける環境作りに役立ちます。
接客が苦手と感じるお客様は、「押し売りされそうで怖い」「なんでも褒めてきて、販売員の本音がわからない」と考えているのかもしれません。
特に、過度に褒めすぎていたり、定番の言葉ばかり使っていたりしては、お客様は販売員の本音が解らずに不信感を抱いてしまうのかもしれませんね。
例えば定番の「かわいいですよねー」は、お客様に声をかけやすい言葉であり、接客に入りやすい言葉かもしれません。
先輩販売員が使っていたり、最初にそのように教わったりしたこともあるかもしれませんね。
しかし、それはあくまでも販売員の都合であり、お客様に押しつけてはいけません。
定番の褒め言葉も、どんな効果があるのか、それを受けたお客様はどう感じるのかを考えることから、良い接客に繋がります。
褒め言葉に本音を足す
つまり、「かわいいですよね」も使いようなのです。
例えば、フリルのついたシャツを手に取ったお客様に、「かわいいですよねー」ではなく「そのフリル、大きめでかわいいですよね」と伝えると、「本当にかわいいと思っているの?」が「あ、私もフリルがかわいいと思っていた」に変わるかもしれません。
定番の褒め言葉も、販売員の本音を足すことで、お客様に共感していただける言葉になりますよ。
いかがでしたか?
TOSHOでは接客に悩む販売員の相談も承ります。
ご登録、転職についてもお気軽にご相談くださいね♪
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