販売スタッフは何を目標に仕事する?
少しずつ涼しさも感じるようになり、街中も秋めいてきましたね。
秋物のアパレルも気になっている私ですが、先日は休憩時間を利用して銀座のデパートで開催されているコスメフェアに行ってきました。
アイシャドウやリップ、チークのどれを取っても秋らしいカラーでワクワクしちゃいました♪
ファッションがお好きな皆様も秋の新作コスメには興味をお持ちではないでしょうか?
やっぱりメイクが決まると仕事にも精が出ますからね(笑)
さて、今回はアパレル販売員のやりがいについて、接客にスポットを当てて紹介いたします。
アパレル販売員にとってのやりがいとは何でしょうか?
もちろん人それぞれに異なるかとは思います。
売上をあげることを目標にしている方、お客様に喜んでいただくことを目標にしている方、自分の好きなアパレルブランドを拡大させたい方…
しかし日々の業務に追われ、やりがいや目標を見失ってしまうこともあるでしょう。
特にお客様の満足は、数字で目に見える売上やブランド拡大とは違い解りにくいものです。
接客しても本当にお客様に満足いただけているのか、不安になっている販売員さんもいらっしゃるのではないでしょうか。
TOSHOでも、お客様に声かけをしても避けられてしまうとお悩みの販売員さんから相談を受けることがあります。
お客様の中には接客を苦手とする方も当然いらっしゃいます。
声をかけてきた販売員に対して「押し売りされてしまうんじゃないか…」と思っているお客様もいるのです。
しかし、販売員から的確で親身なアドバイスや提案を受けられるのなら、接客を受けてみても良いと思うお客様もいることでしょう。
自分のために親身になって熱心にアドバイスしてくれる販売員に悪い印象を抱くお客様はいません。
良い販売員にめぐり会いたいと思っているお客様もいるのです。
お客様への声かけは「避けられてしまうんじゃないか…」と不安になっていると、自信がなくなってしまったり、弱腰になってしまいますが、「必要としてくれているんだ」と思えば安心できますし、やりがいにもなるはずです。
お客様へのアプローチは、やはりお客様の気持ちを最優先することが大切です。
お客様に満足いただきたい!と張り切ってアレもコレもと商品をすすめるのではなく、お客様が本当に必要としていることは何なのか汲み取ってあげられるといいでしょう。
そういった意味では、過度な接客を嫌うお客様には、ゆっくりとお客様のペースでお買い物を楽しんでいただけるよう接客の度合いを見極めることも大切です。
売上をあげることを目標にしている場合は接客も過度になりがちですが、お客様の満足を目標にしているのならお客様第一の接客を心がけましょう。
いかがでしたか?
TOSHOでは目標意識の高い販売員を応援しています。
お気軽にご相談くださいね♪
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