アパレル販売員のあるあるネタ 『通勤・休日編』
こんにちは!アパレル・スイーツ販売のお仕事をご紹介している東商のブログ担当です!
起こりがちなハプニングをまとめた『あるあるネタ』は、思わず「わかるー!」と叫んでしまいますよね。
その内容は職種を問わずおもしろいものばかりですが、やっぱりアパレル販売員のエピソードが気になるところ。
そこで今回は、アパレル販売員が経験した実話のなかから、通勤中や休日のあるあるネタについてお話ししましょう。
アパレル販売員あるあるネタ:通勤編
アパレル販売員はお店だけではなく、通勤中もさまざまな「あるある!」を経験しています。
・同じ乗り物でお客さまを見つけると別の車両に移動する
これは、キャリアの長いスタッフのほとんどが共感しているかもしれません。
多くのアパレル販売員は売り場を離れてもお店のスタッフであることを意識していますが、内心では通勤中くらいは素の自分でいたいと思っています。
もちろんお店では、顔見知りのお客さまを見つけたと同時に明るいお声がけと楽しい会話を心がけているのも事実。
その分、通勤中には好きな音楽を聴いたり友人と連絡を取り合ったり、SNSやWEBニュースに目を通すなど、自由に過ごしたいのです。
その結果、仕事モードを避ける=お客さまを見つけたときはそっと別の車両に移動しています。
・上司や先輩スタッフを見つけても気付かないふりをする
このあるあるネタは、もしかすると経験していないスタッフがいないのではないかと思うくらい、本当によくあることかもしれません。
上司や先輩スタッフと会うともちろん、あいさつだけではなく仕事モードに切り替えて会話をしなくてはいけません。
疲れているときやボーっとして過ごしたいときはとくに、気付かないふりをしてしまいます。
もしくは、寝ているふりやスマホに集中しているふりをしたり、さりげなくほかの車両に移動するという意見も多いようですね。
・「○○駅で見かけました!」とお客さまに言われてドキッとする
アパレル販売員は一日にたくさんのお客さまを対応しているため、すべてのお客さまを覚えるのは不可能に近いこと。
ですが、お客さまのほうはお店のスタッフを覚えているため、知らないうちに見られているケースもめずらしくありません。
「真顔を見られてしまったかも!」・「確かあのときは、彼氏とラインでケンカしていたのですごい顔をしていたに違いない!」など、心底あせってしまうのです。
アパレル販売員あるあるネタ:休日編
休日のあるあるネタも多くのアパレル店員が経験しているものばかり!
・すっぴん+スウェットでウロウロしている姿を目撃されていた!
アパレル販売員は仕事の日はバッチリとしたフルメイクを徹底しているため、休日はすっぴんで過ごすという人が多いのです。
いつもように部屋着のまますっぴんで近くのコンビニに出かけたところ、「もしかして○○さん?」と声をかけられ……。
振り向くと、そこには頻繫にお店にいらっしゃるお客さまが!
さすがにこの状況では気付かないふりはできず、すっぴんのボサボサ頭であいさつをするしかありません。
いつもとはまったく違う姿をお客さまに見られたこともショックですが、あきらかにお客さまが驚いている様子を見てショックが倍になってしまうのです。
・全身ほかのブランドでかためているのを見られてしまった!
お客さまにはいつも「うちの商品はデザインだけではなく、素材や縫製もしっかりとしているので本当におすすめです!」・「私は自社製品をとても気に入っているので、休日もうちのブランドアイテムを活用しています!」といったセールストークをしているのに、全身を他社製品でかためているのを見られたときは本当にあせります。
「そういう服装もするのですね」とやさしく言われたときには、自社アイテムを大げさにおすすめしていることに強い罪悪感を抱いてしまいます。
・休日は午後まで寝ている
シフト勤務で帰りが遅くなることも多く、夕食や就寝時間も後ろ倒しになりがち。
ときには残業でさらに遅くなる場合もありますが、休日前には友人と食事に出かけるなど、アパレル販売員は寝不足気味になることも少なくありません。
このような生活パターンが定着すると、休日は午後まで寝て日ごろの寝不足を補います。
寝だめはできないといわれていますが、「寝だめをしているから普段は寝不足でも元気に動ける!」という意見もあります。
ただ、遅くまで寝ているとその日の就寝時間も遅くなるため、さらに早起きが苦手になってしまうのかもしれません。
オンオフの切り替えがパワーの源!?
今回ご紹介したエピソードは、キャリアの長いスタッフはすべて経験済みかもしれません。
そして、このブログを読まれているみなさんのなかにも、同じ経験をしている人がたくさんいるのではないでしょうか。
休日のすっぴんや寝だめなど、仕事から離れたときはあえてのんびりと過ごすことで充電できているという人は、オンオフの落差を楽しむことがリフレッシュにつながっているのですね♪
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