アパレル販売の先輩が怖い! 上下関係がつらい! その解決方法
こんにちは♪アパレル・スイーツ販売のお仕事をご紹介している東商のブログ担当です!
お仕事をしている人はなにかしらの悩みがあるかと思いますが、それはアパレルショップで働いている販売員も同じです。
アパレルショップに販売員として配属されると、お店にいるスタッフは自分の先輩になります。
そして、「その先輩スタッフが怖い人だったらどうしよう!」と思ってしまいますよね。
今回は、お店に怖い先輩がいたり上下関係がつらいときの対処法をわかりやすく説明していきます。
アパレルショップの先輩スタッフは怖い人が多いの?
アパレルショップで働く人たちが怖い人ばかりといことはありません。
ですが、自ら望んで華やかなファッション業界に携わった人たちは、一般企業に勤めている人よりも個性的な人が多いのは事実。
アパレル販売員にはある程度のファッション知識と専門知識も必要とされ、身につけるアイテムやヘアメイクによってブランドイメージを表現しています。
外見からお店のイメージを演出する仕事柄ゆえ、意識の高さも求められるため個性的な人材が集まりやすいといえるでしょう。
このあとは、怖い!といわれる先輩の特徴と対応策について解説しましょう!
顔つきが怖い!
表情が怖いと「内面も怖いに違いない!」と思ってしまいますよね。
アパレル販売員は最新のトレンドファッションを身につけて、ヘアメイクもブランドイメージに合わせた、いわば外見がパーフェクトな人が多いのかもしれません。
その分、見た目から怖い!と思われてしまうことも多いのです。
また、完璧なフルメイクも入社したての人から見ると怖く見えてしまうという傾向も。
顔つきや外見から感じる怖さは、初対面ならではの感想がほとんどです。
怖いと感じた先輩スタッフは意外と普段通りの表情でいることが多く、その先輩スタッフもあなたのことを「どんな子なのかな?」と思っています。
新人スタッフが先輩スタッフに感じる第一印象は、環境の違いからくる場合もあります。
まずは不要な先入観を捨て、明るく元気なあいさつからスタートしてくださいね。
言い方がきつい
言い方がきつい先輩スタッフは、性格そのものがきついパターンと自分もそのような方法で教育を受けていたというケースに分かれます。
いずれにしても言い方のきつさに気付いていないという点は共通しているため、本来であれば改善してもらいたいもの。
改善方法はその先輩スタッフの性格やお店の環境にもよりますが、言い方だけがきつい場合はひるむことなく前向きに対応するのがベストです。
コミュニケーションを重ねて信頼関係が築けたタイミングで、「はじめは○○先輩のことはすごく怖い人だと思っていましたー!」など、冗談まじりに伝えてみてください。
このような会話から、先輩スタッフも気付いて改善してくれるようになります。
万が一、悪意を感じたりあまりにもひどい場合は店長に相談してみましょう。
もしも店長が継続的にきつい言い方をする場合は、信頼できる先輩スタッフかスーパーバイザーに相談を。
ミスをしたときの怒り方が怖い!
ミスをしたときに頭ごなしに怒られると、怖いという思いが先立ってどうしていいかわからなくなってしまいますよね。
そして、落ち込んだ気持ちになりさらなるミスを招いてしまうことも。
ミスをしたときは、まずは「申し訳ありません」と謝罪の言葉を伝えます。
もしも先輩スタッフが想像以上に怒っているときは、「なぜそこまで怒るのか」を気持ちが落ち着いてからでも考えてみましょう。
このミスは、今までに何度も言われたことではなかったかを振り返ってみてください。
もし過去に3回以上注意されていたのであれば、その先輩は状況が改善されないことへの疑問やがっかりした気持ちを抱いているのかもしれません。
このような場合は、「もう一度教えていただけますか」や「覚えやすい方法があれば教えていただけますか」など、素直にたずねるのがおすすめです。
覚える気持ちがあることが先輩スタッフにも伝わり、できるまで教えてくれるようになります。
上下関係はこんなにつらいもの?
上下関係だけではなく、社会に出ればつらいことや大変なことをたくさん経験します。
自分の感情をおさえて人の話を聴いたり、我慢しなくてはいけない場面にも遭遇するでしょう。
店長や先輩スタッフには敬語を使うのはもちろんですが、あいさつも自分から率先してするようにしてください。
これは、社会人のすべてに共通しています。
ですが、新人スタッフは自分の意見が言えないわけではありません。
先輩スタッフの意見を聞いたうえで自分の意見を伝えるという行動を継続すると、良好なコミュニケーションを築けるようになります。
解決法!大切なのは緊張しすぎないこと
怖い!と感じると身も心もこわばってしまいますが、緊張しすぎないように意識して過ごしてみてください。
先輩スタッフは怖い存在と思わず、学べる部分が多いお手本としてとらえると自分の意識も変化します。
それでも困ったときは、今回のアドバイスを積極的に取り入れた対応を!
きっと、解決の糸口が見つけやすくなりますから。
※こちらの記事も参考にご覧ください。
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