やっぱりそうだった!? ケーキ屋さんの販売バイトあるある
こんにちは!アパレル・スイーツ販売のお仕事をご紹介している東商のブログ担当です!
見ているだけでもワクワクするスイーツといえば、なんといってもケーキ♪ではないでしょうか。
カラフルでおいしそうなケーキ販売のお仕事は、一度はやってみたいと思う人がたくさんいるようですね。
そこで今回は、ケーキ屋さんの販売のお仕事やアルバイトにありがちな『あるあるネタ』をいくつかご紹介しましょう!
太る!
販売しているケーキが残った場合、お店によっては出勤しているスタッフが持ち帰れるところもあります。
おいしいケーキをもらうことができたら、必ず食べてしまいますよね。
このような生活を続けていると、どうしても太ってしまいがち。
もともとスリムだった人が「気が付いたら体重が2~3キロ増えて標準体型になっていた!」、中肉中背だった女性が「いつのまにかぽっちゃり体型に(泣)」という声をよく耳にします。
クリスマスがない!
ケーキショップのクリスマスシーズンはもっとも繫忙となるため、アルバイトの求人数が大きく増加します。
「冬は出かける機会が少ないからアルバイトをしてみよう!」など、軽い気持ちで働いてみたはいいけどクリスマス前後は休むことができず、「朝から晩までバイト詰め!」という結果に。
年に一度のクリスマスデートや楽しみにしていた友人との食事会も行けず、ひたすらケーキを売り続けることになった人も多いようです。
箱詰めに悪戦苦闘!
注文を受けたケーキの箱詰めは、多くのスタッフが苦戦しているようです。
個数に見合った大きさの箱にさまざまな形のケーキをおさめていきますが、やわらかいケーキをくずさないように、そして見た目にも美しく収納しなくてはいけません。
成功のコツは、ケーキをつかむ力加減の調整、箱詰めしたときの完成図を頭でシミュレーションすることです。
失恋を忘れるためにアルバイトをする
ケーキ販売や予約の電話に追われることを理解しながら、あえて繫忙期を選んでアルバイトをする人もいます。
「彼氏と別れたのでアルバイトに専念する!」や「家にいるといろいろなことを思い出すので、アルバイトに集中したい」など、プライベートの事情からあえてクリスマス時期のケーキ販売を選んでいるのですね。
ラブラブのカップルを見て落ち込む
「別れた彼氏を忘れる目的でケーキ販売のアルバイトをしたら、ラブラブのカップルが来店して逆に落ち込んでしまった……」という声も。
このようなシチュエーションは繁忙時ならあまり気にならないのですが、たまたま暇な時間帯に目にすると複雑な気持ちになるようです。
また、「カップルの注文を受けないようにしていたのに、そういうときに限って自分しかいなかった!(泣)」など、タイミングの悪さを痛感した人もいます。
ひまな時間帯にボーっと過ごしてしまう
スーパーやコンビニのアルバイトはひまな時間は比較的少ないのですが、ケーキ販売の場合は時おり来客が途切れることもあります。
このようなタイミングを利用して、なにもせずにボーっとしているスタッフも。
これは、忙しい時間が長く続く繫忙期に多くなるようですね。
制服のかわいさでアルバイト先を決めた
ケーキショップの制服は、かわいいデザインが多いのをご存知でしょうか。
まるでメイド服のようなワンピースやフリルデザインがおしゃれなカチューシャなど、女の子らしい制服に惹かれる人が多く、制服へのあこがれがきっかけでアルバイトを始めた人がたくさんいるのですね。
メイクやネイルに無頓着になってしまった
食品を取り扱う業種はとくに、衛生管理と身だしなみに細心の注意をはらう必要があります。
メイクは薄くネイルも禁止とされ、爪は短く切りそろえなくてはいけないため、アルバイトに行く日はほぼノーメイクという人も多く見受けられます。
アルバイトをはじめた当初は数日間だけでもネイルを楽しんでいたものの、短期間でネイルオフする手間が面倒になり、そのうちネイルそのものをやらなくなってしまいます。
このように、ケーキ販売のアルバイトがきっかけで好きだったメイクやネイルに無頓着になり、女子力ダウンの危機を感じてしまうのかもしれません。
いつも同じようなヘアスタイルになってしまう
セミロングやロングヘアの場合、ケーキ販売のアルバイト中は髪をひとつにまとめなくてはいけません。
これも衛生管理と身だしなみに含まれますが、商品や店内の備品に髪の毛が混入するのを防ぐため。
ヘアカラーやヘアスタイルを変えたとしても、アルバイトがある日には髪をまとめるため、イメージチェンジを楽しむことができなくなりがち。
そのため、定期的に行っていた美容室へも足が遠のき、いつも似たようなヘアスタイルで過ごすように……。
ケーキ屋さんの販売バイトあるあるの最後に
ケーキ販売のアルバイト中は、ヘアメイクなどの身だしなみや衛生管理は徹底しなくてはいけません。
身だしなみについてはとくに、さまざまな業種で共通する部分もあります。
ですが、社会人としての自覚をきちんと持ちさえすれば、普段のおしゃれは我慢しなくて大丈夫です!
考え方ひとつで、オンオフの切り替えを楽しめるようになりますから♪
- 最新情報
- 高時給!短期のお仕事