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アパレルバイトにはどんな働き方があるの? 自分に合ったおすすめ仕事探し術

アパレル

こんにちは!アパレル・スイーツ販売のお仕事をご紹介している東商のブログ担当です!

 

「アパレルショップでアルバイトをしたいけど、出勤日数や勤務時間はお店に合わせないといけないのかな?」と、不安に思っている人もいますよね。

 

そこで今回は、アパレルバイトの勤務体制とそれぞれの働き方におけるメリットについて詳しく解説していきますので、自分に合った働き方ができそうかも考えながらぜひ参考にしてみてください。

 

フル勤務

フル勤務とは社員と同様に、メーカーが定めたシフトに合わせて出勤する働き方です。

アパレルショップでは早番・中番・遅番・公休というようにシフト制が導入されているため、その日のシフトによって出勤時間と退勤時間が変動します。

たとえば、開店時間が11時、閉店時間が21時のショップの場合、下記のようなシフトが考えられます。

早番:出勤 10時半 退勤18時~18時半

中番:出勤 11時半 退勤19時~19時半

遅番:出勤 13時  退勤21時半

公休の回数は、アルバイトスタッフによって異なるケースと社員と同様に設定するところもあります。

 

時間勤務

アパレルショップのアルバイトもほかの職種と同様に、時間勤務ができるところもたくさんあります。

時間勤務とは、開店前から夕方までや昼から閉店まで、夕方から閉店までというように、出勤時間と退勤時間をランダムに設定する働き方。

学校に通っていたり家庭の事情で限られた時間のみの勤務を希望する人は、この時間勤務ができるショップからお仕事を探すといいかもしれませんね。

 

曜日勤務

曜日勤務は、平日のみや週末のみ、月・水・金など、曜日を基準にして勤務日を設定する働き方で、学校やサークル、家事と両立したい人も働きやすい勤務体制のひとつ。

時間勤務と同様に、はじめから勤務可能な曜日を決めて働く場合と月ごとに変動させて出勤するケースなど、メーカーやショップによって異なるので事前に確認しておくのがいいですね。

 

期間勤務と催事勤務

期間勤務とは、所属するショップやメーカーを定めず季節ごとの催事に合わせて期間限定で出勤する働き方。

季節商品を例にあげると、夏は水着やサングラス、日傘、冬シーズンの場合は手袋やマフラーといった防寒アイテムなどが一般的ですね。

 

催事勤務は期間勤務と同様の働き方ですが、季節商品だけではなく各メーカーや商業施設が開催する催事を中心にお仕事をします。

たとえば、セールやバレンタイン、ホワイトデー、クリスマスなど、動員数が増加するシーズンイベントなど。

また、百貨店で定期的に開催される催事もこれにあたります。

 

欠員補助

欠員補助とは、突発的な人員不足を補うために配属される働き方。

一箇所に配属される期間は短期間となりますが、期間勤務や催事勤務と並行して働くことができます。

また、人手不足で困っているショップに入ることで自分自身のやりがいにつながっているという人もいますよ!

 

フル勤務のメリット

フル勤務のメリットはなんといっても、さまざまな知識とスキルをスピーディーに身につけられることではないでしょうか。

出勤日数が多いと携われる業務も増え、あらゆる状況において対応できるスキルも向上します。

販売職全般で必要とされる接客スキルやコミュニケーション力、接客やディスプレイで欠かせない素材とデザインの知識、コーディネート力など、アパレル販売員として身につけたいスキルを自然に習得することができます。

 

時間勤務と曜日勤務のメリット

時間勤務と曜日勤務は、プライベートとの両立がしやすいという点が最大のメリット。

家庭や子育てだけではなく、学業とサークル活動、趣味や習いごとなど、さまざまな生活状況と並行して働くことができます。

またフル勤務と同様に、好きなブランドで働ける喜びを実感できるという点も大きなメリットではないでしょうか。

フル勤務よりも働ける時間が少なくても、ブランドのよさを実感しながらおしゃれも楽しめます。

 

期間勤務と催事勤務、欠員補助のメリット

期間勤務と催事勤務、欠員補助では、さまざまな商業施設とブランドを経験することができます。

商業施設では百貨店とファッションビル、ショッピングセンター、路面店、地下街などがあり、ブランドもレディースとメンズ、キッズ、ベビーだけではなく、カフェやスイーツショップ、アクセサリー、バッグ、靴など、あらゆるカテゴリーの販売スタッフとして活躍することができるのです。

この働き方はあらゆる客層を数多く接客できることも特徴的で、販売職がはじめての場合でも比較的早い段階で接客に慣れることも期待できます。

 

 

 

アパレルバイトの働き方

勤務日数や働く時間帯は各メーカーによって異なりますが、営業時間が長いアパレルショップだからこそ、自分の生活パターンに合った勤務体制を選ぶことができるのですね。

販売職の経験がなく不安な人は、短期間勤務で働いてみるのもおすすめです。

実際に経験を積むことで自信にもつながり、違ったカテゴリーの販売もやってみたくなった!という人もたくさんいます。

自分に合った働き方を見つけて、充実した毎日を送ってくださいね♪

2017年11月27日
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