入社一年を迎える2人の社員のこと
東商株式会社 嶋田知子です。
すっかり秋が深まり、紅葉の便りが待たれる季節
ご飯が美味しくなってきましたね!
今日は、東商の社内の話です。
TOSHOには、間もなく入社一年を迎える社員が2人います。
2人とも、入って数ヶ月は慣れない業務に右往左往していました。
社歴の長い私達のアシストをしながら、毎日 努力して吸収していきました。
早合点して動いて叱られたり、ミスして凹んだりした事もありました。
今はもうすっかりベテランと同じ仕事をこなし、
彼女たちのお休みの日は、私達ベテランもなんだか寂しい気持ちになります。
1人は、営業部でコーディネーターとしてスタッフ様にたくさんのお仕事をご提案し、
お取引先様とテキパキと打ち合わせをしたりと、パワフルで大きな戦力です。
1人は、管理部で細かい業務を覚え、どんどん処理スピードを上げて、営業部全体の事務処理をこなしています。
また、クライアントサポートとしても活躍し始めています。
2人の成長は頼もしく、会社として誇りに思います。
でも この2人の素晴らしさは、仕事面だけではありません。
人間として、素晴らしいんです。
優しく、そして強い信念や根性も合わせ持ち、
自分自身に対して負けず嫌いで、他者には思いやりを持ち続けているんです。
2人には、いつも人間として勉強させていただいています。
こんな気持ちを持ち続けて仕事に向き合っていけば、
きっと、あっという間に私達を追い越していきます。
私達ベテランは、彼女達に対して恥ずかしくないように、
日々更に上を目指して 自己研鑽していこうと思わされています。
先日、私が来客対応が済んで席に戻ったら、
定時で帰ったYさんが、デスクに置いてある私のペンに
こんなポストイットを残していました。
それがこの【写真】です。
これを見て、一日の疲れが吹き飛び、笑顔になりました(^-^)
新人販売スタッフの皆さんも、先輩にこんな優しさを残してみてはいかがでしょうか?
きっと翌日、先輩がとでも優しくなるはずです(^-^)
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