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すぐに馴染めないアパレル販売員が職場に溶け込む方法 【短期・単発バイト編】

こんにちは!アパレル・スイーツ販売のお仕事をご紹介している東商のブログ担当です!

 

アパレル販売の短期・単発バイトといえば、1日~数週間など、勤務期間がおよそ1ヶ月以内のお仕事になりますが、さまざまな売り場が経験できる・たくさんの人たちと出会えるというメリットが大きな魅力ですよね。

そんな、多くの人たちと関わりをもつ短期・単発のお仕事で欠かせないのがコミュニケーション力。

 

今回は、職場に馴染めない人がどんな職場でも自然に溶け込むことができるノウハウをわかりやすく解説していきます。

 

短期・単発バイトだからこそ、あいさつは自分から!

あいさつは、人と関わりをもつなかでなくてはならない大切なコミュニケーションのひとつ。

『相手からあいさつをされてからするあいさつは、あいさつではなく返事』という言葉があるように、どのような場面でも自分からあいさつをするようにします。

百貨店であれば、フロアマネージャー・リーダー・MD担当・販売スタッフ・レジスタッフ・近隣のショップスタッフなど、さまざまな人たちと関わりながら仕事をします。

はじめて顔をあわせる人たちには、簡単な自己紹介をかねて明るく元気にあいさつをしましょう。

また、「おはようございます」・「お疲れさまです」などの日常のあいさつはもちろんのこと、先に退勤するときには「お先に失礼します」とひと声かけるのも忘れずに。

 

アイコンタクトを大切に

あいさつを交わしたり会話をするときには、『相手の目を見ながら』が鉄則!

もちろん、表情にも気を配らなくてはいけません。

目もとには自然な笑みを浮かべて、口角は2ミリアップを意識して。 ほがらかな表情をキープします。

表情はその人の人柄を表し、常におだやかな表情をしている人には自然と人が集まってきます。

また、話しやすいという印象にもつながりやすく、相手から声をかけてもらえる機会も多くなるものです。

 

自然な笑顔を心がけて

自然な笑顔は、アイコンタクトやほがらかな表情と同様に人とのコミュニケーションに欠かせないもの。

こちらから話しかけるときだけではなく、人から声をかけられたときや返事をする際にも自然な笑顔で対応する意識をもちましょう。

もちろん、なにかを相談されたり相手が困っているときには、相手の気持ちに寄り添った表情で受け答えを。

 

感謝の気持ちをもつ

短期や単発でアパレルのお仕事をする際にも、入店講習や説明会を受講してから売り場に入りますが、はじめての職場ではなにかとわからないことが多いもの。

業務について質問し教えてもらったときには、きちんとお礼を伝えることが大切です。

また、なんらかのミスをしてしまった際には、「大変申し訳ございませんでした」というように、お詫びの言葉も伝える必要があります。

教えてもらったときの感謝の言葉とお詫びの言葉を適切に伝えることで、相手も気持ちよく教えてくれるので、コミュニケーションとともに業務もスムーズに進めやすくなるのですね

 

わからないことは積極的に聞く

業務上わからないことが発生した際には、自己判断せずにきちんと確認します。

相手が接客中の場合はほかに聞ける人を探すなどして、なるべく早く解決できるように努めます。

そして、教えてもらった内容はあとからでも確認できるように、メモに残しておくのがおすすめです。

このようにしてメモした内容は、項目ごとに整理して常に携帯しておきます。

これは、同じ事案が起きたときの参考にするため。

メモを見ながら業務を進めることでミスを減らし、スムーズに処理することができます。

 

ちょっとした雑談には気軽に参加しましょう

店頭に立っているときは店員同士のおしゃべりは禁止されていますが、開店前や閉店後、休憩中の雑談にはときおり参加することをおすすめしています。

もちろん、人の悪口やうわさ話などは参加する必要はありませんが、たわいもない日常会話であればコミュニケーションを深めるきっかけにもなります。

 

人見知りの場合はどうするべき?

接客販売のお仕事をしている人でも、人見知りの場合もありますよね。

「どうしても人見知りが直せず、うまく会話に入れない……」というときは、『ミラーリング』や『オウム返し』を実践してみましょう。

 

・ミラーリング さりげなく相手の動作をまねるコミュニケーション術

Aさんが飲みものを飲んだら、自分もさりげなく飲みものを飲む

 

・オウム返し 相手の言葉をさりげなく繰り返す会話術

A:「今日起きたら1時間も寝坊して、すごくあせったのよ!」

B:「1時間も寝坊してしまったのですか!」

 

このような技法をところどころに取り入れると、お互いリラックスして会話することができますよ。

 

 

やはり、配属されたアパレルの職場に溶け込むには『自己発信』の意識がポイントに!

自ら動き、言葉を口にすることで相手の警戒心を解き、よりスムーズなコミュニケーションが確立でき馴染みやすくなります。

短期・単発のお仕事においても、人との関係を円滑に保ちその売り場で働く楽しさとやりがいを大きくアップさせたいですね。

 

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2018年9月28日
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思わず納得! アパレル店員あるある 【短期・単発バイト編】

こんにちは!アパレル・スイーツ販売のお仕事をご紹介している東商のブログ担当です!

 

「ついやってしまった!」というエピソードはどの職場でもありがちですが、アパレルショップでの『あるあるネタ』も気になりますよね。

 

今回は、アパレル販売員が経験したあるあるネタから、短期・単発のアパレルバイト編をご紹介したいと思います!

 

短期・単発バイトあるある!出勤場所を間違えてしまう

 

短期・単発のお仕事では、以前にも配属された商業施設に何度か出向くケースもめずらしくありません。

そのため、今までと同じ要領で出勤し、無意識に前回担当した売り場に向かってしまったという人も!

売り場に到着する直前に気付く場合もあれば、売り場に入ってから間違いに気付くこともあるようです。

以前に配属された商業施設に入店するときには、担当するフロアと売り場名をしっかりと確認しておきたいですね。

 

足の痛さに倒れそうになる

 

短期・単発のアパレルバイトは、接客販売の経験が浅い人でも働きやすいという特徴があります。

そのため、販売のお仕事がはじめての人は、立ち仕事に不慣れなゆえの足の痛さを経験することも。

出勤前の打ち合わせでは、「一日中立ちっぱなしになるので、履き慣れている靴をご用意ください」と教わるため、長時間履いていても疲れない靴を持っていくのですが、数時間のショッピングと立ち仕事とはまったく違うことに気付かされます!

休憩中は靴を脱いで足を休めるのですが、一度足が痛くなるとその後も痛いまま過ごすことになってしまうのです(泣)。

そんなときのために、材質も形もソフトな替えの靴を必ず用意しておきましょう。

 

動ける範囲がせまくて困ってしまう

 

短期・単発のお仕事では、売り場の一部に設けた特設会場や数台のワゴンで展開する季節商品を取り扱うこともあります。

ある程度の広さがある売り場であれば、商品整理や在庫補充をしながら動くことができますが、畳1~2畳ほどのスペースで展開する場合は歩く範囲がせまくなってしまいます。

同じ立ちっぱなしでも、ある程度の移動ができる場合とできない場合とでは、移動範囲がせまいほど足が疲れやすくなってしまうもの。

10数年前の百貨店にいたエレベーターガールの交代時間が短く設定されていたのも、このような理由が大きかったのでしょう。

 

アパレル店員あるある、隠語を間違ってしまう

 

多くの商業施設では『隠語』(いんご=お客さまにはわからないように、従業員同士で使う言葉)が使用され、その種類はさまざま。

たとえば、化粧室やお手洗いは『〇番』・『遠方』・『スミレ』・『花摘み』など、各商業施設により異なる言葉が設定されています。

前回配属された百貨店では「〇番行ってまいります」と言い慣れていたため、新たな配属先でも「〇番」と言ったところ、不思議な顔をされて間違いに気付いたという話も耳にします。

また、昼休憩・夕方休憩なども隠語で表現され、雨や雪が降ったときはそれを知らせるBGMが流れるようになっています。

これらはそれぞれの商業施設で配布される就業ガイドなどにも記載されているので、配属されたタイミングに確認する習慣をつけたいですね。

 

親しくない知人に会うと少し気まずい

 

短期・単発のお仕事は、夏冬のセールや催事、季節商品など、多くのお客さまが訪れる売り場を担当するケースも多くなります。

そのため、「顔を上げると知り合いが商品を見ていて、お互いにびっくりした!」というエピソードも。

日ごろから親しくしている友人であればなにも問題はないのですが、顔は知っているけどあいさつも話したこともない人と顔を合わせたときには、なんとなく気まずい雰囲気になってしまいます。

とはいえ、その方もお客さまのひとり。 自然な笑顔で「こんにちは」とあいさつを交わし、ゆっくりと商品を見ていただける配慮を忘れずに。

 

帰宅するまで無表情になれない

 

アパレル販売員が店頭に立っているときは、どんな状況下においても朗らかな表情をキープしなくてはいけません。

これは、長期契約に限らず短期・単発の場合も同様。

短期・単発とはいえ、いつ見られてもいいように口角を上げた表情で店頭に立つ販売員は、その表情キープが定着化してしまうのですね。

また、催事や季節商品を取り扱う短期・単発の場合はとくに、人通りが多い場所に設置されることも多いため、表情作りへの意識が高くなりがちなのかもしれません。

 

「いらっしゃいませ!」と言ってしまう

 

これはアパレル販売員あるあるの代表的なネタですが、表情キープと同様に短期・単発販売においても起こりがちなエピソードです。

人通りが多い特設会場でたくさんのお客さまを対応する短期・単発の販売員は、長期契約の販売員よりも「いらっしゃいませ」を言う回数が多くなる場合もありそうですね。

 

 

最後に

 

アパレル販売の経験がある方は思わず「それ、あるある!」と言ってしまったのではないでしょうか。

これらのエピソードは、新人・ベテランを問わず起こりがちなものもたくさんあります。

今後もしあなたのまわりでこのような光景を見かけたら、ぜひ笑顔でフォローしてあげてくださいね!

 

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短期・単発のアパレルバイトで役立つ! 接客のちょっとしたコツ

こんにちは!アパレル・スイーツ販売のお仕事をご紹介している東商のブログ担当です!

 

さまざまなジャンルの商品や売り場を経験できる短期・単発のお仕事は、接客販売の経験を積むにも最適な働き方のひとつ。

自分のライフスタイルに合わせて働けるからこそ、ちょっとした機会にもお仕事がしたいですよね。

 

そこで今回は、短期・単発のアパレルバイトで役立つ接客のコツをいくつか解説していきます。

 

お声がけは少しラフに

 

短期・単発のお仕事では、セールや期間限定アイテム、ニーズが高い季節商品を販売することが多く、その商品を求める目的買いのお客さまでにぎわうこともめずらしくありません。

また、そのにぎわいにつられて通りすがりのお客さまが足を止めることも。

このように、たくさんのお客さまが来店する売り場では少しラフなお声がけを意識してください。

商品を手に取っている方には話しかけるようにセールストークを行い、遠目から見ているお客さまには「直接手に取ってご覧ください」と笑顔でお声がけを。

 

催事場や特設コーナーでは、別のお客さまへのセールストークが近くにいるお客さまにも聞こえるケースも多く、間接的に商品アピールを行うことができます。

より多くのお客さまに伝えたいセールストークは、少し大きめの声で行いましょう。

 

ニーズチェックはあらかじめ用意しておく

 

特設会場や催事場には、性別年代を問わずさまざまなお客さまがいらっしゃいます。

性別・年代・タイプ・身につけているアイテムの傾向など、あらゆるチェックポイントを客層ごとにいくつか想定しておきます。

また、商品ごとに最適なニーズを把握することで、お客さまのタイプに合わせた商品提案がスムーズに。

そして、お客さまが手に取った商品のセールストークを行うだけではなく、よりニーズに見合った商品提案を新たに行うことで、お客さまが求めるデザインが絞りやすくなります。

どのようなデザインでどのようなカラーを、どんなシチュエーションで、価格はどのくらいでお考えなのかなど、お客さまのご希望をうかがいつつ、納得していただける商品をおすすめしましょう。

 

ギフトニーズの接客も大切

 

季節商品やトレンドアイテムを展開する売り場には、ギフトニーズのお客さまもいらっしゃいます。

そして、ギフトニーズのお客さまはほかの店舗と比較検討する傾向も強くなります。

プレゼントを受け取る方のタイプやお好み、普段から身につけているデザインの特徴、その方がよく行かれるショップ、差し支えなければ年代なども確認します。

また、プレゼントを送られる方のご希望をうかがうことも重要!

双方のご希望により近い商品をおすすめし、セールスポイントをていねいにご説明します。

可能であれば、そのブランドの簡単な歴史なども添えるとより効果的。

このように、商品だけではなくブランドの価値も伝えることでお客さまの印象に残りやすくなり、検討のため一度売り場を離れたとしても戻ってきていただける確率がグンと高くなるのです。

 

休憩交代のスタッフへの伝達をしっかりと

 

短期・単発のアパレルバイトでは小さめの特設売り場をひとりで担当するケースもあり、その場合は商業施設の社員やスタッフが休憩交代に入ってくれます。

そして、再度来店されそうなお客さまがいるようなときは休憩交代のスタッフにその旨をきちんと伝達することが大切。

お客さまの特徴や身につけている服装、年代、接客した商品などを伝えておきます。

こうすることで、自分が不在のときでも引き継ぎ接客がスムーズに行えるのです。

また、万が一接客中にお客さまが戻られたとしても、目的の商品をすぐにお渡しすることも可能になります。

待ち時間も少なく目的の商品を購入できたお客さまは、売り場と従業員にはもちろんのこと、その商業施設にもよい印象を抱いてくれることでしょう。

 

期間限定であることをアピールする

 

接客したお客さまが商品を気に入られたとしても、購入するかを迷われるケースもたくさんあります。

このような場合は強くおすすめするのではなく、お客さまのペースに合わせたトークスピードで商品のよさをご説明します。

素材やデザインのよさ、使い勝手のよさ、いろいろなアレンジ方法などをていねいにお伝えします。

その商品を気に入られているお客さまは、これらのセールストークを納得してくださるでしょう。

そして、「こちらの売り場は〇日までの期間限定でございますので、期間内にごゆっくりとご検討くださいませ」と笑顔で対応します。

本当に商品が気に入っているお客さまは、かなり高い確率でお戻りになります。

 

 

短期・単発のアパレルバイトでも親切ていねいな接客が必須

 

短期・単発のお仕事においても親切ていねいな接客が必須になりますが、お声がけの方法やニーズの想定、きめ細かい伝達、ちょっとしたアピール術を取り入れることで商品買い上げ率を高めることができます。

一度目よりは二度目・三度目と、経験を重ねながら状況に合わせた接客ができる販売員になれたらうれしいですね!

 

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アパレル販売の短期・単発バイトにはこんなメリットが!

こんにちは!アパレル・スイーツ販売のお仕事をご紹介している東商のブログ担当です!

 

アパレルやスイーツ販売のお仕事は、長期・短期・単発というように、自分に合った働き方を選ぶことができます。

そして、それぞれの契約期間によって受けられるメリットもさまざま。

 

今回は、短期・単発の定義や業務内容などを簡単に説明しながら、アパレル販売のお仕事のなかでも短期・単発だからこそ感じるメリットをいくつかご紹介しましょう。

 

短期・単発の契約期間はどのくらい?

 

短期・単発とは契約・就業期間が1日~3ヶ月以内のお仕事をさし、アパレル販売のお仕事では期間限定の催事や季節商品の接客販売などがあります。

契約期間はメーカーの求人ごとに異なりますが、1日・2~3日・1週間~数週間など、さまざま。

また、配属先も多岐にわたり、百貨店の婦人服・紳士服売り場の特設会場や催事フロア、平場(ひらば=店舗間の区切りがない売り場)などを担当し、場合によってはホテルやコンベンションセンターで行われるお仕事もあります。

 

短期・単発の仕事内容

 

短期・単発ともに、長期契約とほぼ同じ仕事内容になります。

来店されたお客さまを接客し商品をご購入いただいたら、在庫補充と商品整理を行うといった一連の業務をこなしていきます。

案件によっては、商品整理・在庫補充・ランナー(売り場とレジの橋渡し役)を中心とした募集もあるため、おもな業務内容を確認してみましょう。

 

就業時の服装

 

就業時の服装は各メーカーや商業施設により異なりますが、白いブラウス・黒のスカート・黒いパンプスというように、ユニフォーム代わりになる服装を指定されるケースが多くなります。

また、配属先や業務内容によっては制服が支給される場合もあります。

 

このあとは、短期・単発のお仕事ならではのメリットをご紹介していきます!

 

メリット:自分の生活パターンに合わせて働ける

 

短期・単発のお仕事における最大のメリットといえば、自分の都合や生活パターンに合わせて働けることがあげられます。

「学校やほかのバイトの合間に数日だけ働きたい」・「次の就職先が決まるまで仕事をしたい」・「家庭や子育てを両立させながら働きたい」など、その時々の状況に合わせて勤務先を選ぶことができます。

接客販売のお仕事はフル勤務が中心と思われるかもしれませんが、短期・単発のお仕事なら空いた時間を有効活用して働くことができるのですね。

 

いろいろな売り場を経験できる

 

短期・単発のお仕事は、帽子・手袋・傘・日傘・サングラス・水着といった季節商品や紳士・婦人・ベビー・子ども・スポーツウェアの催事、レジ担当など、あらゆるジャンルを経験することができます。

また、「アパレル販売のお仕事をしてみたいけど自分に合っているか知りたい」や「長期で働く前に仕事内容や売り場の雰囲気を確認したい」など、接客販売の第一歩として体験することも可能です。

そして、いくつかのジャンルを経験するなかで自分の得意分野が明確になることもあり、次のステップのヒントになるというメリットも。

 

接客販売の経験が浅くても働ける

 

短期・単発で働く場合はとくに、広い売り場をいきなり任されることはありません。

ランナーの場合は売り場とレジの往復と商品整理が中心となり、期間限定の季節商品であれば特定の商材を販売するなど、接客販売の経験が浅い人でもスムーズに業務を進めることができます。

接客販売のお仕事がはじめてでも気軽にスタートできるとい点も、短期・単発バイトの大きな魅力なのではないでしょうか。

 

賃金が比較的早く支給される

 

就業期間が短いお仕事の場合、勤務終了から締め日までの期間が比較的短く設定されているため、長期勤務よりも賃金の支払いが早くなりやすいというメリットもあります。

 

【勤務例】

勤務期間:10月5日(金)~8日(月・祝)まで

締め日:毎月15日

賃金支払い:翌月1日=11月1日に振込み

 

勤務期間が終了した時点ですみやかに手続きを済ませることで、賃金支給までのプロセスがスムーズに行われます。

 

人間関係のストレスが少ない

 

配属期間が短い短期・単発のお仕事の場合、人間関係のストレスも最小限におさえられるというメリットも。

どの職場にもいろいろなタイプの人がいます。 ですが、万が一苦手な人がいたとしても「短期間だから」という観点で上手に割り切ることで、気持ちが楽になるものです。

もちろん、まわりの人たちとのコミュニケーションを大切にしながら、円滑な人間関係を築くのが大前提であることは忘れずに過ごしましょう。

 

 

 

短期・単発のバイトにはたくさんのメリットがあります!

 

このように、短期・単発のバイトにはたくさんのメリットがあります。

接客販売のお仕事がはじめての方は、契約期間が短いものからスタートして実績と経験を積むのもおすすめです。

自分のライフスタイルに合わせた働き方は、充実した日々を過ごすためにも必要不可欠!

まずは短期・単発のお仕事にトライして、自分らしく働ける職場を見つけるのもいいかもしれませんね。

 

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アパレルショップの新人教育に必要な心構えとノウハウ

こんにちは!アパレル・スイーツ販売のお仕事をご紹介している東商のブログ担当です!

 

アパレルショップで働いていると、自身が入店した数ヶ月~数年後には新人スタッフが配属され、スタッフ教育を任されることもあります。

では、的確な新人教育を行うにはどのような心構えが必要なのでしょうか。

 

今回は、アパレルショップの新人教育に欠かせない心構えとノウハウについてお話ししましょう。

 

ショップ販売員には欠かせない、視野を広くもつ

視野の広さは、新人教育だけではなくアパレル販売員には欠かせない資質のひとつ。

自分自身の仕事が忙しいときや作業中に関わらず、常に新人スタッフの言動にも目を配る意識が大切になります。

仮に自身が接客中や作業中であっても、タイミングを見計らいながら次の指示を出すきめ細やかな対応を。

 

指示後の目標も与える

接客販売が未経験の新人スタッフにはとくに、レベルに合わせた目標設定を行うことが大切です。

 

具体的には、

「カラーコードとアイテムコードを覚えてきてほしいのだけど、だいたい一週間をめやすにして覚えるようにしてくださいね」・「今日は先ほど入荷した商品の検品をひとりでやってみてもらいますが、10~15分を目標にして作業を進めてみましょう」など、

 

業務遂行にともなう期間や作業時間のめやすを設定します。

 

自分で考える機会を与える

新人教育の現場では、指示や指導を行いながら新人スタッフ自身に考えさせる機会を与えることも大切になります。

 

『業務を早く覚えるにはどうしたらいいのか』・『この作業のあとはなにをすればいいのか』・『先輩スタッフの接客を観察していて気付いた点はなにか』など、

 

さまざまな場面で考える機会を与えることで、新人スタッフの『考える力』を養うことができます。

 

また、自ら考えて動ける体制づくりによって教育担当者の負担を軽減することにもつながるのです。

 

スタッフの変化に素早く気付く必要がある

スタッフ教育が得意な先輩販売員は共通して、観察力が優れています。

スタッフの表情や声色、動きなど、いつもとは異なる変化にいち早く気付くことができます。

 

「今日は少し元気がないけど、プライベートでなにかあったのかな」・「配属当時より動きが早くなっているから、仕事にもだいぶ慣れてきているよう」など、

改善点だけではなく良い部分にも目を向ける意識をもちましょう。

 

声がけをまめに行う

新人教育をスムーズに行える先輩販売員は、後輩スタッフへの声がけをまめに行っているという特徴もあります。

 

困っていそうなときには「わからないことがあればすぐに聞いてくださいね」、任せた作業が滞りなく進んでいるようであれば「スムーズにできているみたいだね!このまま頑張ってみてね」など、

 

作業開始前の声がけとともに、途中経過に対する声がけも積極的に行っていきましょう。

 

新人アパレルスタッフの心境を考慮する

新人教育を実施するにあたり、教育担当者自身の経験や新人当時の心境を踏まえながらスタッフに接していくことも必要とされます。

業務を教えるときやアドバイスを行う際にも、相手の気持ちを理解する努力を惜しまないことが大切。

 

今は簡単に理解できたり実践できることでも、できない時期があったことや苦戦したことを忘れずに教育指導を行うことが大切です。

 

成長や成果の評価・感謝の言葉を口にする

「この作業もひとりでできるようになったね!」・「頼もうと思っていた作業をやっていてくれたおかげで、この作業も早く終わりそうだね!どうもありがとう!」というように、成果や成長の評価、感謝の気持ちを言葉で伝えることが大切。

 

人から認められ感謝されていることで、新人スタッフのモチベーションと成長スピードを大きく高めることができます。

 

フォロー体制を徹底する

教育担当者は新人の接客もフォローしていきます。

最初は先輩スタッフの接客を近くから見てもらうように指示し、それを何度か繰り返したら簡単なロールプレイングを実践します。

 

このように、先輩スタッフの接客の観察とロールプレイングの経験を重ねてもらったら、後輩スタッフと連携した接客を実践し、接客対応のノウハウを現場で学んでもらいます。

この段階では接客の9割以上を先輩スタッフが先導するかたちにはなりますが、フォロー内容を少しずつ減らしながらひとりでも接客できる基盤づくりを行っていきます。

 

注意する場合はその理由も明確に伝える

新人スタッフの言動を改善することも教育担当者の大切な役目。

ミスをしたときにはミスを引き起こした原因や次回からはどうするべきか、どのような対策が必要かなども一緒に確認していきます。

 

また、会社の規約に違反したりクレームにつながる事案が発生した場合は、店長への報告もすみやかに行う必要があります。

 

 

最後に

新人教育には教育担当者への負担も多かれ少なかれ発生しますが、最初は誰もがまわりのサポートを受けているもの。

 

また、新人教育を行うなかでより効率的な進め方を発見したり、コミュニケーションの幅が広がるなど、新人教育ならではのメリットや自身の成長を実感することができます。

新人スタッフの成長を糧に、ポジティブな新人教育をめざしていきましょう!

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2018年9月3日
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アパレルショップで使える 試着につながりやすい接客セールストーク

試着

こんにちは!アパレル・スイーツ販売のお仕事をご紹介している東商のブログ担当です!

 

アパレル販売員のお仕事をしているみなさんのなかには、「接客してもなかなか試着までつなげられない……」と悩んでいる方も多いようですが、試着をスムーズにすすめるコツがあれば知りたいですよね。

 

そこで今回は、試着につながりやすいセールストークをいくつかご紹介したいと思います。

 

「ご試着してください」を主語にしないセールストークを!

お客さまに試着してほしい!と頭で考えていると、無意識のうちにご試着をおすすめするトークが中心になりがち。

このとき大切なのは、『このような理由があるからこそ、試着していただく価値があるのです』という言い回しを意識することが大切です。

 

具体的には、

「こちらのジャケットは、オールシーズンお使いいただけるポリエステル素材がメインとなっております。秋口にお召しになるジャケットをお探しとのことですので、せっかくなら長いシーズン着ていただける素材とデザインがよろしいかと思い、こちらをお持ちいたしました。ぜひ一度お試しください」など、

 

『商品の魅力』を充分ご理解いただける説明を重視してください。

 

シルエットのよさをアピールする

商品を鏡に当てながら少し離れて見ているお客さまには、シルエットのよさをアピールしたセールストークを行います。

商品を自分に当てて全体を見ている場合は、着用したイメージやシルエットを思い浮かべていることがほとんど。

 

このような場合には、

「そちらのジャケットはシルエットがとてもきれいですよ。ウエスト位置が少し高めになっておりますので、腰の位置が高く、足も長く見えるデザインです」・「お客さまは細くていらっしゃるので、さらにスタイルがよく見えるかと思います」など、

 

『なぜシルエットがきれいなのか・このジャケットを着るとどのように見えるのか』を具体的に説明します。

これによって着用シーンが連想しやすくなり、実際に着て確かめたいという心理が働くのですね。

 

着心地のよさをアピールする

商品を手に取り素材の伸縮性や手触りを確認しているお客さまには、着心地のよさをアピールしましょう。

素材の伸縮性を気にしている場合はとくに、身動きのしやすさを説明します。

 

「そちらのジャケットは伸縮素材のポリウレタンを使用しているので、スリムなシルエットとは思えない動きやすさを実感していただけますよ」・「伸縮性に優れた素材ですので、通勤でのご使用もおすすめしています」など、

 

『本当に着心地がよい商品なのかを確かめてみたい』と思っていただける説明を加えてください。

そして、お客さまが興味を示されたときには「一度羽織っていただき、腕を前後に動かしていただければ実感していただけると思いますので」と、ご試着の後押しトークを。

 

サイズ感のめやすをご説明する

商品の端と端を持って横に大きく伸ばしている場合は、伸縮性とともにサイズ感を気にしているケースが多くなります。

 

この場合には、「そちらのカットソーはMサイズなのですが、通常のMサイズより少し大きめとなっております」・「9号と11号の中間くらいのサイズ感でございます」など、M・L・9号・11号といっためやすにできるサイズ感をお伝えします。

 

このような説明を行うことで普段着用しているサイズと比較しやすくなり、「そのくらいのサイズ感なら問題なさそうなので着てみようかな」という心理が働きます。

 

デザインの特性をお伝えする

商品を自分に当てて比較的近い距離から鏡を見ているお客さまは、商品のデザインを確認している方が多いため、デザインの特性やセールスポイントをご説明します。

 

たとえば、

「そちらのカシュクールワンピースはほどよいギャザーを入れておりますので、ジャケットを羽織られたときも胸元のデザインが引き立ちます」・「そちらのカシュクールワンピースはベルトやインナーをアレンジしていただけますので、小物使いによってさまざまな雰囲気が楽しめますよ」など、

 

着用イメージを連想しやすい説明を加えます。

 

また、アウターやワンピースなどの着丈のバランスがわかりづらいアイテムを合わせているときには、商品のウエストからやや下の位置を持ち、実際に着られたときの着丈を示しながらお客さまと一緒に鏡を確認しましょう。

 

顔映りのよさをアピールする

商品を自分に当てて鏡で顔まわりを見ているお客さまは、この色が自分に合っているのかを確認している場合が多いため、色のイメージや合わせたときの雰囲気をご説明してください。

 

「お客さまは色が白くていらっしゃるので、パステル系のお色がとてもお似合いになりますね」・「そちらのブラウスを合わせられると、さらに女性らしい雰囲気になりますね」など、着用時のポジティブなイメージをお伝えします。

 

 

最後に

ご試着をおすすめするには、『着たくなる理由』をあらかじめお伝えすることがとても大切になります。

 

また、「ご試着ください」ではなく「お試しください」という表現も効果的です。

気軽にご試着いただけるトークとほがらかな雰囲気づくりを念頭において、お客さまのショッピングをサポートしていきたいですね!

 

接客が得意なアパレル販売員になるためには、良い職場を見つけること。

当社では都内各地のアパレルショップのお仕事をご紹介しています。興味のある方は、WEB登録ボタンよりぜひご登録ください!

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スイーツ販売でおさえておきたい 売り場で役立つ接客のコツとノウハウ

ケーキ

こんにちは!アパレル・スイーツ販売のお仕事をご紹介している東商のブログ担当です!

 

スイーツ販売のお仕事は、どのような業務を行うかご存知でしょうか。

スイーツ販売は、お客さまから注文を受けた商品を包装してお渡しするだけではなく、さまざまなスキルと知識が必要とされるのです。

 

今回は、スイーツ販売のお仕事をするうえで身につけておきたいコツやノウハウを解説していきます。

 

スイーツ販売では、清潔感を大切に

接客販売業やサービス業など、お客さま対応が必須の業種で最重要視されるのが『清潔感』です。

ヘアメイクはもちろんのこと、爪の手入れも忘れてはいけません。

明るすぎるヘアカラーは避け、ロングヘアの場合はひとつにまとめておく必要があります。

これは、見た目の清潔感を保つほか、陳列棚や店内に髪の毛が落ちることを防ぐ目的も。

メイクでは、チークとリップ、アイシャドウには派手な色は使用せずに、落ち着きのある仕上がりを意識してください。

爪は常に短めに切り、ネイルは透明もしくは塗らないほうが無難です。

 

お客さまの背中を押すお声がけ

多くのスイーツショップが立ち並ぶ百貨店やショッピングモールでは、お客さまが各ショップのショーケースを見ながらゆっくりと歩くシーンを多く見かけますよね。

このとき、お客さまを笑顔で見守るだけではなく、さりげないお声がけを徹底します。

たとえば、「当店人気ナンバーワン商品が先ほど入荷いたしました」や「9月限定商品が本日より販売となりました」など、『つい見たくなるお声がけ』をさりげなく行います。

効果的なお声がけにより、おすすめ商品が記憶に残り、一度通過されたお客さまが戻られることもめずらしくありません。

 

商品名と価格を覚える

スイーツ販売は、お客さまからショーケース越しに注文を受けて商品を取り出していきます。

このとき、注文された商品をスムーズに取り出すためにも商品名を把握しておきたいもの。

また、レジ打ちの際は商品名を復唱しながら行うため、早い段階で覚えるのが理想的です。

最初の数ヶ月はショーケースの内側に商品名と価格を記載しておいたり、商品が掲載されたパンフレットや資料を活用するなど、覚えやすい方法を積極的に取り入れましょう。

 

原材料を把握する

各商品に使用している原材料を把握することは、スイーツ販売をするうえでとても大切なポイントといえます。

それは、アレルギーをお持ちのお客さまへ正確な情報を提供するため。

大豆・小麦・卵・乳などスイーツに使用されがちな原材料をはじめ、オレンジ・リンゴ・バナナ・キウイフルーツ・もも・くるみといった果物や木の実を使用した商品もチェックしておく必要があります。

お客さまが商品を選んでいる段階で「アレルギーやお好みがございましたら、お気軽にお知らせください」と笑顔でお声がけしてください。

 

買いたくなる商品陳列を

スイーツショップでは、ガラス製のショーケース内に商品を陳列するところが多くなります。

また、百貨店内のスイーツショップはショーケースが通路に面していることもあり、視覚(見た目)で得られる情報がとても重要となります。

ここでは、お客さまがつい買いたく商品陳列の例をいくつかご紹介しましょう。

 

・カテゴライズする

カテゴライズとは、見た目や味のテイストなどが似ている商品を分類してカテゴリーごとにまとめる陳列方法。

具体的には、同じカテゴリーとなる商品を3~4種類ごとにまとめたものを縦にカテゴライズしていきます。

この陳列方法は、お客さまが場所を大きく移動することなく商品を選ぶことができるとされています。

 

・主力商品はゴールデンゾーンに陳列する

スイーツショップにおいても強化する商品を設定しているところも多く、売るべき商品はゴールデンゾーン※(ゴールデンライン)に陳列していきます。

また、スイーツショップにおける主力商品とは、旬の果物を使用したアイテムや季節限定商品、売り上げ増加を見込んで量産された商品が対象となります。

※ ゴールデンゾーン=床から約75~135センチの高さで、商品がもっとも視界に入りやすい位置

 

・配色と差し色でアイキャッチ効果を高める

配色と差し色を考慮した商品陳列は、ショーケースを目にしたお客さまの足を止める役割があります。

さらには、お客さまの購買意欲を視覚的に高めることができます。

比較的見た目がシンプルな商品は3~4種類ずつ縦にカテゴライズし、その横にはちょっとした色味のあるアイテム、さらにその横にはフルーツを使用したカラフルな商品を並べ、色のメリハリ感を意識して陳列しましょう。

 

 

最後に

色とりどりのフルーツを使用したケーキや旬の食材で作られた焼き菓子を取り扱うスイーツ販売のお仕事は、子どものころから憧れている人も多い職種のひとつ。

そして、見た目にも華やかな商品は購入するときのワクワク感にもつながるもの。

お客さまのお買いものをより楽しいものにするためにも、今回解説したノウハウをどんどん取り入れてくださいね!

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一日を無事に過ごす幸せ

東商株式会社 嶋田知子です。

次々と発生する台風で
全国的に大雨による災害のニュースで溢れています。

命の大切さ
災害から自分や家族を守ることの大切さ
無事に一日を過ごす幸せを改めて感じます。

今日は特別に楽しい事は無かった…
今日はちょっとイヤな事があった…
でも、
何事もなく家に無事に帰れたこと
これだけで充分に幸せですし、
これを幸せだと感じる心を持ち続けたいと思います。

写真は、夏休みに星を見に行った時のもの。

雲や月を見下ろして
星を数えて大きな宇宙を感じて、
小さな自分を感じて、
自然に包まれて守られている幸せを感じました。

今日も一日を無事に過ごしましょう(^-^)

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【保存版】アパレル販売員に必須の情報 <2018年秋冬トレンド>

こんにちは!アパレル・スイーツ販売のお仕事をご紹介している東商のブログ担当です!

 

9月に入ると、全国のアパレルショップでは秋の実売期が本格的にスタートします。

アパレル販売員をめざすみなさんなら、今年はどのようなトレンドアイテムを購入するべきかをすでに考えている人も多いのではないでしょうか。

 

そこで今回は、2018年秋冬トレンドアイテムのなかでも、とりわけ注目度が高く実用的なデザインをご紹介しましょう!

 

キラキラ&グリッターアイテム

スパンコールやホログラムを採用したキラキラデザインは、多くの外資系ハイブランドが発表しています。

ラッフルフリルのグリッターワンピースやスパンコールのテーラードジャケットをはじめ、クリスタルでデザインされたバッグやシューズも!

また、モデルの顔全体にラメをまとわせたメゾンも登場するほど、キラキラブームは2018年秋冬のメガトレンドといえそうです。

そして、今年のシャイニーデザインはシルバー一辺倒なのも特徴的。

 

80年代テイスト

2018年秋冬トレンドのほとんどは、80年代をベースにしているといっても過言ではありません。

まずはその時代を象徴する、パワーウーマンが代表的。

肩を強調したパワーショルダー、ウエストやボディラインを意識したシルエット、胸元が大きく開いたセクシーデザインなど、『強い女性』を想わせるディテールが多用されています。

 

ホットピンク

2018年春夏はソフトでかわいらしいミレニアルピンクがトレンドでしたが、秋冬のトレンドはパワフルで華やかなホットピンクにシフトします。

ワンピースやセットアップ、コンビネゾンなど、全身に青みピンクをまとった着こなしが今年流。

カラーそのもののインパクトが強いホットピンクコーデは、肌の露出を控えめにするのが着こなしのポイントです。

 

セットアップ

上下を揃えたセットアップも注目されていますが、2018年秋冬はナイトシーンで着たくなるような技ありデザインがトレンド。

シンプルなグレンチェックのセットアップにカットアウト加工をほどこしたり、ボディコンシャスなビスチェ×パンツのセットアップ、スーパーショートなホットパンツスーツなど、セクシー要素を取り入れたセットアップが最旬!

 

アニマルプリント

レオパードをはじめ、ゼブラやジラフといったアニマルプリントにも大注目!

コートやセットアップ、ワンピースなど、2018年秋冬は全身で着こなすアニマルプリントがトレンド。

スニーカーやキャップ、レザーブルゾンなど、ラフなアイテムとのミックススタイルを意識すると断然取り入れやすくなります。

 

ビッグチェック

スクールガールを思わせるビッグチェックは、さまざまな外資系ハイブランドから発表されています。

ビッグシルエットコートやセットアップも登場していますが、ミニスカートからトライするのがおすすめ!

また、イエローやピンクといったカラフルなチェックスタイルには、網タイツ×ショートブーツ合わせのロックテイストやスニーカーで外したスポーティーミックスがおしゃれです。

 

カラーレンズサングラス

2018年秋冬は、目が透けて見えるタイプのカラーサングラスがNEWトレンドに!

レンズはライトブルーやオレンジ、ピンク、ネイビー、ピンクベージュ、ダークブラウンなど、豊富なカラーバリエーションを展開していることも特徴的。

そしてフレームデザインも多岐にわたり、レトロなビッグフレームやティアドロップ、ゴーグルデザインなど、その日のスタイリングに合わせてチョイスできます。

メイクやコーディネートに合わせるだけではなく、サングラスを主役にしたおしゃれが楽しみたくなるアイウェアに大注目です!

 

オーバーサイズバッグ

1~2泊分の荷物が収まりそうなオーバーサイズバッグも、さまざまなハイメゾンから誕生しています。

オーバーサイズバッグは実用性もさることながら、着こなしのアクセントとして取り入れることができる今年のマストバイアイテムのひとつ。

カラーはパープルやイエローといった斬新カラーだけではなく、ネイビーやブラウンといったベーシックカラーも見受けられます。

 

カラータイツ

2018年秋冬は、カラフルなカラータイツが続々と登場。

パステルピンクやパステルブルー、フューシャピンク、オレンジ、イエロー、ラベンダーと、今までにはないカラー展開もとても新鮮です。

グレンチェックのセットアップやデニムの差し色として、ときにはカラーレンズサングラスとのコーディネートもおすすめ!

秋冬コーデはモノトーンカラーやダークカラーに偏りがちですが、今年に限ってはカラフルなおしゃれが楽しめそうです。

 

 

 

2018年秋冬トレンドは、アパレル販売員に必須の情報

2018年秋冬トレンドは、いつもの着こなしに一点投入するだけで今年らしいコーディネートが簡単に完成できるものばかり。

まずは手持ちのアイテムと組み合わせながら、少しずつコーディネートパターンを増やすのもおすすめ!

9月からはぜひ、今回ご紹介したトレンドアイテムをからめたコーディネート提案を取り入れて、お客さまに似合うスタイリングを見つけてあげたいですね。

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