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すぐに馴染めないアパレル販売員が職場に溶け込む方法 【短期・単発バイト編】

こんにちは!アパレル・スイーツ販売のお仕事をご紹介している東商のブログ担当です!

 

アパレル販売の短期・単発バイトといえば、1日~数週間など、勤務期間がおよそ1ヶ月以内のお仕事になりますが、さまざまな売り場が経験できる・たくさんの人たちと出会えるというメリットが大きな魅力ですよね。

そんな、多くの人たちと関わりをもつ短期・単発のお仕事で欠かせないのがコミュニケーション力。

 

今回は、職場に馴染めない人がどんな職場でも自然に溶け込むことができるノウハウをわかりやすく解説していきます。

 

短期・単発バイトだからこそ、あいさつは自分から!

あいさつは、人と関わりをもつなかでなくてはならない大切なコミュニケーションのひとつ。

『相手からあいさつをされてからするあいさつは、あいさつではなく返事』という言葉があるように、どのような場面でも自分からあいさつをするようにします。

百貨店であれば、フロアマネージャー・リーダー・MD担当・販売スタッフ・レジスタッフ・近隣のショップスタッフなど、さまざまな人たちと関わりながら仕事をします。

はじめて顔をあわせる人たちには、簡単な自己紹介をかねて明るく元気にあいさつをしましょう。

また、「おはようございます」・「お疲れさまです」などの日常のあいさつはもちろんのこと、先に退勤するときには「お先に失礼します」とひと声かけるのも忘れずに。

 

アイコンタクトを大切に

あいさつを交わしたり会話をするときには、『相手の目を見ながら』が鉄則!

もちろん、表情にも気を配らなくてはいけません。

目もとには自然な笑みを浮かべて、口角は2ミリアップを意識して。 ほがらかな表情をキープします。

表情はその人の人柄を表し、常におだやかな表情をしている人には自然と人が集まってきます。

また、話しやすいという印象にもつながりやすく、相手から声をかけてもらえる機会も多くなるものです。

 

自然な笑顔を心がけて

自然な笑顔は、アイコンタクトやほがらかな表情と同様に人とのコミュニケーションに欠かせないもの。

こちらから話しかけるときだけではなく、人から声をかけられたときや返事をする際にも自然な笑顔で対応する意識をもちましょう。

もちろん、なにかを相談されたり相手が困っているときには、相手の気持ちに寄り添った表情で受け答えを。

 

感謝の気持ちをもつ

短期や単発でアパレルのお仕事をする際にも、入店講習や説明会を受講してから売り場に入りますが、はじめての職場ではなにかとわからないことが多いもの。

業務について質問し教えてもらったときには、きちんとお礼を伝えることが大切です。

また、なんらかのミスをしてしまった際には、「大変申し訳ございませんでした」というように、お詫びの言葉も伝える必要があります。

教えてもらったときの感謝の言葉とお詫びの言葉を適切に伝えることで、相手も気持ちよく教えてくれるので、コミュニケーションとともに業務もスムーズに進めやすくなるのですね

 

わからないことは積極的に聞く

業務上わからないことが発生した際には、自己判断せずにきちんと確認します。

相手が接客中の場合はほかに聞ける人を探すなどして、なるべく早く解決できるように努めます。

そして、教えてもらった内容はあとからでも確認できるように、メモに残しておくのがおすすめです。

このようにしてメモした内容は、項目ごとに整理して常に携帯しておきます。

これは、同じ事案が起きたときの参考にするため。

メモを見ながら業務を進めることでミスを減らし、スムーズに処理することができます。

 

ちょっとした雑談には気軽に参加しましょう

店頭に立っているときは店員同士のおしゃべりは禁止されていますが、開店前や閉店後、休憩中の雑談にはときおり参加することをおすすめしています。

もちろん、人の悪口やうわさ話などは参加する必要はありませんが、たわいもない日常会話であればコミュニケーションを深めるきっかけにもなります。

 

人見知りの場合はどうするべき?

接客販売のお仕事をしている人でも、人見知りの場合もありますよね。

「どうしても人見知りが直せず、うまく会話に入れない……」というときは、『ミラーリング』や『オウム返し』を実践してみましょう。

 

・ミラーリング さりげなく相手の動作をまねるコミュニケーション術

Aさんが飲みものを飲んだら、自分もさりげなく飲みものを飲む

 

・オウム返し 相手の言葉をさりげなく繰り返す会話術

A:「今日起きたら1時間も寝坊して、すごくあせったのよ!」

B:「1時間も寝坊してしまったのですか!」

 

このような技法をところどころに取り入れると、お互いリラックスして会話することができますよ。

 

 

やはり、配属されたアパレルの職場に溶け込むには『自己発信』の意識がポイントに!

自ら動き、言葉を口にすることで相手の警戒心を解き、よりスムーズなコミュニケーションが確立でき馴染みやすくなります。

短期・単発のお仕事においても、人との関係を円滑に保ちその売り場で働く楽しさとやりがいを大きくアップさせたいですね。

 

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2018年9月28日
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