勝手にダイエット!?アパレル店員の消費カロリー
こんにちは!
アパレル業界に関するお仕事紹介や、悩み疑問解決をお手伝いするTOSHOブログです♪
少しずつ秋の訪れを感じるようになりましたね。
夏の間は、暑くて動きづらいことを理由にダイエットをサボっていた私ですが、そろそろ、またダイエットを始めなければと思っています。
オフィスワークなこともあり、運動不足が気になるから、通勤時間や休み時間を利用してウォーキングから始めていきます!
さて、ファッションに関心の高いアパレル販売員の皆さんは、服を着こなすために体型維持にも力を入れているのではないでしょうか?
人前に立つ仕事であることからも、ダイエットに励んでいる方も多くいるかもしれませんね。
しかし、なにかと不規則な生活になりがちなアパレル販売員にとって、ダイエットはなかなか難しいことかもしれません。
ダイエットの基本は、摂取カロリーと消費カロリーをコントロールすること!
逆に間違いなのは極端に摂取カロリーを減らしたり、無理な運動でからだを痛めてしまったり、ダイエットを意識するあまりストレスをためこんでしまうことです。
そこで今回は、基本でありダイエットにもっとも重要なアパレル販売員の「消費カロリー」について紹介します!
■知っていましたか?アパレルの仕事の意外な消費カロリー
アパレル販売員の仕事は、基本的に立ち仕事ですよね。
一般的な立ち仕事の消費カロリーは、1時間で約170キロカロリーといわれています。
食べ物に換算すると…
なんと!
1時間でコンビニのおにぎり1個分相当のカロリーを消費しているのです。
1日8時間勤務のアパレル販売員の場合は、仕事だけで約1360キロカロリーを消費していることになりますね。
さらに、
接客などで立った状態で会話をした場合の消費カロリーは30分で22キロカロリー、商品の搬入などで運搬作業を行う場合の消費カロリーは30分で82キロカロリーと、仕事を頑張れば頑張るほどカロリーは消費されるのです。
アパレル販売員の仕事は想像以上に重労働、言ってみれば「働きながらダイエット」ですね(笑)
摂取カロリーをじょうずにコントロールすることができれば、わざわざダイエットをしなくてもスリムな体型をキープできるということです。
■食べすぎはもちろんNG!でも「食べなさすぎ」はもっとNG!
しかし反対にいえば、アパレル販売員が8時間勤務するには、約1360キロカロリーが必要になります。
勤務時間外のプライベートの時間や、日常生活を送る時間も考慮すると、1日に必要なカロリーは約1760キロカロリーといわれています。(身長158cm、体重55kg、年齢25歳のアパレル販売員の場合)
必要なカロリーを極端に下回ってしまうと疲れやすくなったり、体調不良を招いてしまうので要注意!
カロリー不足ということは必要な栄養も不足してしまうため、病気や怪我のリスクも増えてしまいます。
健康、そして美容のためにも日々バランスのよい食事を心がけるようにしましょう。
■目標1500キロカロリー!アパレル販売員の理想的な1日のメニューとは?
つまり!
1日の摂取カロリーを1760キロカロリー以下に抑えれば、ダイエットに繋がるのです。
1日の摂取カロリーの目標を1500キロカロリーにした場合の食事メニュー例としては、
朝食:コンビニのおにぎり、みそ汁(計250キロカロリー)
昼食:トマトソーススパゲティ、レタススープ(計526キロカロリー)
夕食:ご飯、ささみのサラダ、さば塩焼き、みそ汁(計650キロカロリー)
などがあります。
低カロリーの食事を心掛ければ、無理な運動をしなくても、アパレル販売の仕事だけでダイエットができてしまうかもしれませんね。
とはいえ、毎日多忙なアパレル販売員は自炊や栄養管理がなかなか難しいのも現実。
仕事が遅くなって食事が深夜になった場合は炭水化物や脂っこいものを避けたり、間食やドカ食いをやめるだけでもカロリーオフになりますよ。
アパレル販売員は仕事終わりにスタッフと食事がてら一杯…というシチュエーションも多いと思います。
つい頼みがちなこってりおつまみを和食中心や野菜メインにするだけでカロリーダウンできます。
イタリアンや中華より和食、揚げものより串焼きがおすすめ!
もちろん、飲んだあとに勢いでラーメン屋さんへ…というのは美容的にも健康的にも絶対NGですよ。
いかがでしたか?
アパレル販売員は体が資本です。
体型維持はもちろん、健康維持もぜひぬかりなく!
TOSHOではアパレル販売員の体調管理もサポートしています。
ご登録、転職についてもお気軽にご相談くださいね♪
- 最新情報
- 高時給!短期のお仕事