販売スタッフ同士でコミュニケーション取れてる?
オープンしたばかりの銀座の商業施設『キラリト ギンザ』、皆さんはもう行かれましたか?
女性が輝く瞬間にスポットを当てた施設で、女子会や誕生日会、結婚式までできて、ショッピングやグルメも楽しめるなんて…素敵ですよね!
私はパンケーキのお店が気になっているので、近々、同僚を誘ってお茶に行こうと思ってます♪
コミュニケーション取れていますか?
さて、皆さんはお店のスタッフ同士で円滑なコミュニケーションが取れていますか?
コミュニケーション力が必要とされるアパレル販売員ですが、何もその相手はお客様だけではありません。
スタッフ同士のコミュニケーションも、快適なお店づくりや売上の向上に役立つのです。
とはいえ、スタッフ間のコミュニケーションを苦手としている販売員さんもいるかもしれませんね。
派遣社員として、派遣先のスタッフ達の輪に入っていくのは大変かもしれません…肩身の狭い思いをして悩んだりはしていませんか?
そこで今回は、スタッフ同士のコミュニケーションが重要な理由と、それを上手く行うコツについてお話します。
売れる販売員はコミュニケーション力がある
実は、売れるアパレル販売員は他の販売員と仲が良く、円滑なコミュニケーションが取れているといわれています。
販売を長く続けていると経験と共に自分なりの接客スタイルを身につけられるものですが、常に同じ接客トークをしていてはお客様との間にズレが生じてしまうでしょう。
お客様はそれぞれ個性が違いますから、いつも同じ接客では売上も向上しない恐れがあります。
他の販売員から売るために重要な情報が入ってくる
そこで、スタッフ同士でコミュニケーションが取れると、接客方法や販売トークが知れるばかりか、店舗で売れている商品やお客様の傾向などを知ることができるのです。
他のスタッフから得た知識を自分の接客に活かせば、販売員としての成長に繋がりますね。
そして自分なりの答えを出し、情報を与えてくれたスタッフに対して積極的に情報を返していけば店舗の成長にも繋がるでしょう。
気分転換も大切
また、スタッフ間のコミュニケーションで得られる情報は仕事に関する情報ばかりではありません。
生活スタイルや将来について相談したり、プライベートに関する愉快な情報も聞けるでしょう。
休憩時間などを利用して楽しいお喋りができれば良い気分転換になり、スタッフ同士の仲が良ければ店内の雰囲気も和やかになります。
そのためには、まずは他のスタッフに対する報告・連絡・相談に気を配りましょう。
些細なことでも相手に伝える意識を持ち、ひとりよがりにならないことがコミュニケーションを上手く行うコツです。
報告や連絡が小まめに行われていれば、聞き間違いや思い違いなどのトラブルが起きることもなく円滑に業務が進みます。
細かいことでも確認しながら行い、相手への感謝の気持ちも忘れないようにしましょう。
いかがでしたか?
TOSHOではコミュニケーション上手な販売員を応援しています。
ご登録、転職についてもお気軽にご相談くださいね♪
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