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おしゃれなアパレル店員が「買ってよかった!」と実感する洋服

洋服

こんにちは!アパレル・食品販売のお仕事をご紹介している東商のブログ担当です!

 

アパレルショップのスタッフは、販売員として働く前からファッション好きが多く、日ごろからいろいろなおしゃれを楽しんでいます。

そんなショップ店員は、どのような洋服を選んでいるのかが気になりますよね。

 

そこで今回は、おしゃれなアパレル販売員が「買ってよかった!」と思える洋服の特徴についてお話ししましょう。

 

アパレル店員の洋服好きは想像以上

おしゃれなアパレル販売員は、ファッションやおしゃれが好きだというのは納得できるかと思います。

 

休憩時間には有名人のブログやインスタをチェックしたり、ファッション誌に目を通すことも日課に。

また、通勤途中や休憩の行き帰りには近隣のアパレルショップに立ち寄ることもめずらしくありません。

いわば、四六時中ファッションのことが頭から離れないといったところ。

新しい情報にも敏感で、よい意味でミーハーといえるでしょう。

 

持っている洋服の数もすごい!

お店の洋服を着用して仕事をするのが、アパレル販売員の大きな役割のひとつ。

このことからも、たくさんの洋服を持っていることがわかりますが、その数もみなさんの想像をはるかに上回っているのではないかと思います。

 

店頭で着用する商品をはじめ、色は似ているけど素材が異なるアイテム、デザインは似ていても色が異なる商品、ファッション誌で見かけた洋服などなど。

アパレル店員が洋服を買う理由はとても幅広いため、必然的に購入機会も手持ちの洋服も増えていくのです。

 

「買ってよかった!」と思う洋服とは?

おしゃれが好きなアパレル店員が「買ってよかった」と思えるのは、おもにこのような洋服たち。

 

◆トレンド商品

ファッション好きなアパレル販売員は、シーズンごとのトレンドアイテムを見逃しません。

アパレルショップでは、シーズン立ち上がり前にトレンド傾向などの最新情報をスタッフ間で共有するため、情報を入手する環境にも恵まれています。

また、『トレンドファッションを身につけることもアパレル販売員の仕事』と考えるスタッフも多く、気になるトレンドアイテムを見かけたらすぐに買いたくなるのですね。

 

◆アウター

アパレル販売員の多くは、シーズンごとに新しいアウターを購入しています。

冬はダウンやウールコート、シーズンレスで使えて着回しの効くライナー付きモッズコート、レザーやファー素材のブルゾンなど。

春秋はトレンチコートやステンカラーコート、ライナー付きコート、ビッグシルエットジャケット、フード付きブルゾン。

夏は裏地なしジャケットやシースルー素材のブラウスジャケット、トッパーデザインのロングカーディガン、裏起毛パーカーなどがあげられます。

 

◆靴

靴は、シーズンごとに複数回購入しているスタッフがたくさんいます。

トレンドデザインを中心に、店頭着用商品に合わせられるもの、休日用など。

ブーツやブーティー、パンプス、サンダル、スニーカーと、種類だけでもたくさんありますが、色やデザイン、素材、ヒールの太さと高さなど、手持ちにない靴を買ったときにも「買ってよかった!」と実感しています。

 

◆人気ブランド

国内外問わず人気の高いブランドの商品も欲しくなってしまうのが、アパレル販売員。

同世代から人気を集めている国内ブランド、ファッション誌やメディアで見かけた新ブランド、日本初上陸の外資系ブランドも。

入手できてうれしいと感じるブランド傾向は千差万別ですが、人気ブランドに目がないところは、ミーハーを楽しんでいるアパレル販売員ならではなのかもしれません。

 

◆自分好みのデザイン

リボンやフリンジ、ビジューなどのデザイン、チェックやストライプ、ドットといったプリント。

また、レザーやファー、コーデュロイといった素材というように、自分の好みが採用された商品は無意識に目がいくもの。

デザインやカラー、素材など、「好き!」・「かわいい!」は、「買ってよかった!」に直結しています。

 

◆お気に入りの色違い

「お気に入りの商品やアイテムは必ず色違いで買う」という意見が多いのも、アパレル販売員の特徴なのではないでしょうか。

着やすいから、合わせやすい、サイズ感がぴったりだった、デザインが気に入っているなど、その理由はさまざま。

なかには、「あれば使うと思うから」といった、いかにもアパレル販売員らしい意見もあります。

 

◆所属ブランドとは異なるテイスト

「仕事で身につけている洋服とはまったく違うテイストが着たい!」というのも、アパレル販売員特有の心情かもしれません。

「新鮮なおしゃれが楽しめる」・「気分転換になる」といったものから、「ときどき無性に着たくなるから」という声も。

 

 

おしゃれは生活の一部

アパレル販売員にとって、おしゃれは生活の一部に。

だからこそ、気になった洋服を買って後悔することが少ないのかもしれませんね。

 

『着たい洋服は着たいときに着る』……これがおしゃれを楽しむ基本といえるのではないでしょうか。

2020年12月29日
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