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お客さまから人気を集めているアパレル店員の特徴

女性

 

こんにちは!アパレル・スイーツ販売のお仕事をご紹介している東商のブログ担当です!

 

アパレル販売員をめざしているみなさんはもちろん、多くのお客さまから支持される存在になりたいですよね。

では、お客さまから「感じのよい人!」と思われるスタッフとはどのようなタイプなのでしょうか。

 

今回は、お客さまから人気を集めているアパレル店員の特徴をいくつかご紹介したいと思います。

 

人気の秘密!親しみやすい笑顔

親しみやすさは、たくさんのお客さまから支持されるアパレル販売員の共通点といえます。

その親しみやすさは決して作られたものではなく、目もとと口もとには自然な笑みを浮かべ、表情にはやさしさとおだやかさがにじみ出ています。

 

販売員の多くは接客中においては笑顔で対応していますが、作業中やほかの業務は真顔になっていることもしばしば。

ですが、プロの販売員はどのようなときも自然な笑顔をキープしています。

この意識づけを徹底しているアパレル店員は、お客さまの心をつかむことができるのですね。

 

お客さまのペースに合わせた対応

お客さまのペースに合わせた接客ができる販売員とは、その時々の空気が読める人。

足早に店内を見ているお客さまにはスピーディーに対応し、商品をゆっくりと見ている方には合間を見ながらお声がけをするなど、動作やトークスピードもお客さまに合わせて進めていきます。

 

経験年数が長い販売員ほど、無意識のうちに自分の接客スタイルが確立されています。

そのため、お客さまに左右されることなく常に同じプロセスで接客を進めてしまいがち。

お客さまから支持される販売員は、お客さまの表情や声のトーンを素早く察知しながら状況に見合った対応をしています。

 

アパレル知識が豊富

お客さまが持つ疑問を解決したりアドバイスを的確に行うには、豊富な知識が不可欠。

その知識とは、トレンドやデザイン、素材、カラー、コーディネートパターンといったファッション全般にまつわる話だけではなく、一般常識や時事ネタ、話題の映画や芸能ニュースなど、お客さまとの会話に欠かせない情報も含まれます。

あらゆる分野において知識が豊富な販売員は、お客さまからの質問にスムーズに答えたり、ときには趣味に関する情報を提供することもできますよね。

 

どのような話題にも対応できる豊富な知識を身につけるには、常にアンテナを張ったミーハーでいることです。

「興味がないから」とシャットアウトせずに、さまざまな情報を集めてみましょう。

その情報から新たな発見があり、その発見から違う情報を得られるようになります。

 

豊かな表現力を持っている

豊かな表現力とは、大げさな言いまわしや身振り手振りの大きさではありません。

表現力が豊かな販売員は、先ほど解説したような知識や情報をわかりやすい言葉や言いまわしで説明できるのです。

アパレル関係者にしかわからない専門用語やフレーズは使わず、お客さまの目線に合わせて表現をしています。

 

専門用語やファッション用語を多用した説明は、うんちくを並べ立てているように感じてしまいます。

お客さまによっては、「知識をひけらかしている」と思われる場合も。

専門性の高い知識ほど、わかりやすくかみ砕いて説明するように心がけましょう。

 

ムラのないサービス提供

接客はお客さまに合わせて変化を付けるべきですが、サービスレベルは一定を保たなければいけません。

店内がたくさんのお客さまでにぎわう繫忙時、お客さまがほとんどいない時間帯、どのようなときに行っても感じのよい対応をしているのがプロの販売員です。

 

繫忙時はスピーディーに動くのが当然なのですが、笑顔やお客さまへのお声がけといった接客プロセスはベストな状態を維持しなくてはいけません。

急ぐあまりに真顔で対応したり、会計後のお見送りを簡単に済ませることのないように徹底してください。

 

無理強いしない店員が好かれます!

人気の高いアパレル販売員は、お声がけからお客さまが購入を決められるタイミングまで自然な流れで接客を進めています。

わかりやすい商品説明とニーズチェック、コーディネート提案、商品のお手入れ方法なども的確にお伝えし、お客さまには100%納得していただいたうえでお買い上げにつなげています。

そして、納得した買いものができた方には「また行きたい!」と思っていただけるのです。

 

間違っても、はっきりと断れないお客さまや迷われている方などに強引に商品をすすめてはいけません。

万が一迷われている方が断りきれずに購入したとしても、結果的には返品にいらっしゃる可能性が高くなります。

そしてなによりも、お客さまに不快感を与えてしまいかねないことを知っておきましょう。

 

 

 

聞き役にまわることも大切です

『販売員=接客トークをする』というイメージがあるかと思いますが、お客さまは無意識に話を聞いてくれる販売員を選んでいます。

 

お客さまに興味を持ち、お客さまの言葉からちょっとした質問を投げかけてみてください。

自分のことを話しているときは、お客さまのほとんどがとても楽しそうにしていることがわかりますよ♪

2020年1月23日
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