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アパレル販売スタッフは性格悪い人が多いの?

性格悪い

こんにちは♪アパレル・スイーツ販売のお仕事をご紹介している東商のブログ担当です!

 

アパレル販売員はファッションセンスがよくておしゃれな人!というイメージがあるかと思いますが、性格のきつい人が多いのでは?という印象をもつ人も多いのではないでしょうか。

 

そこで今回は、アパレル販売員にはどのような性格の人が多いのかを解説しながら、それぞれのタイプに適切な対応方法も説明したいと思います。

 

ファッションや服が好きなアパレル販売スタッフ

アパレル販売員のほとんどというよりはほぼ100%といえるのが、ファッションや服が好きだから働いているということ。

人によっては、ブランドそのものが好きだから入社しているケースもあります。

 

これは性格とは異なる部分ですが、どのような性格であってもこの部分は共通していることを理解しておきましょう。

この共通点があるからこそ、ファッションの話で盛り上がったり同じ目標に向かって進むことができるのではないでしょうか。

 

気が強い人が多い?

アパレル販売員は、お店の売り上げ予算、ブランドによっては個人予算が与えられるため、予算達成をめざして取り組んでいます。

 

なかには個人予算にとらわれるあまり、ほかのスタッフの売り上げを気にしすぎたり、われ先にと接客しようとするスタッフもいるようですね。

 

もしかしたら、売り上げがよいスタッフにきつくあたる先輩スタッフがいるお店もあるのかもしれません。

 

このような場合は、気にすることなく自分のペースで業務に専念することです。

会社やお店で決められたルールに沿って、お客さまへのサービスを最優先に考えて仕事を進めてください。

間違ってもお客さまを取り合うようなことはせずに、すべてのお客さまが快適に過ごせるお店づくりを。

 

万が一、悪意のある対応が見受けられ、改善されない場合はそれとなく店長に相談することをおすすめしています。

 

気難しい人が多い?

アパレル販売員に気難しい人が多いかというと、気にするほど多くはないといえるでしょう。

 

お客さまや社内外の人たちなど、たくさんの人と関わるアパレル販売員はコミュニケーション力が高い傾向が強く、どんなタイプの人ともスムーズに対話することができます。

ですが、ファッション好きが集まるアパレル業界においては、ファッションへのこだわりが強すぎて気難しいと思われる人がまれにいるのも実情。

ファッションの話になるとなかなか止まらない、ファッションの好みを認めてもらいづらいなど、こちらが「?」と思ってしまうタイプの人もいるのかもしれませんね。

 

「もしかしたら気難しい人なのかもしれない!」と感じたときには、まずは相手の話に耳を傾けてみてください。

よくよく話を聴くと、その人の言っていることは間違いではないことがわかったり、逆に感銘を受ける場合もあります。

自分の意見やこだわりのある人は、相手が理解してくれていることがわかると柔軟性が増すことも。

 

まずは、先入観をもたずに素直な気持ちで対応することが大切です。

 

自分の経験を基準にする人も

自分が入社してから現在に至るまで学んできたことを後輩スタッフに教えることは、先輩スタッフの大切な役目なのですが、そのすべてがどのスタッフにもあてはまるのかというとそうではないですよね。

 

先輩スタッフから教わることと会社から聞かされている内容とに違いがあるときには、「会社からはこのように教わったのですが、どのようにしたらよいでしょうか?」と、先輩スタッフに確認してみましょう。

先輩スタッフにもわからないことであれば、その先輩スタッフが店長や本部に確認してくれるでしょう。

 

万が一、その内容を確認することなく聞き流されたり疑問点が解決しない場合は、自分から店長にたずねてみてください。

もちろんこれは、自分自身で解決できない内容を伝えて適切なアドバイスをもらうため。

間違っても、先輩スタッフに対する不満を伝えるためではないことを忘れずに。

 

常に自分らしく過ごせる人の特徴は?

アパレル業界に限らずどの業種にもさまざまな性格の人がいるものですが、個性の強い人が近くにいてもその影響を受けずに過ごせる人もいます。

 

それは、ぶれることなく目標や信念を見据えている人。

「この目標を達成するにはなにをするべきか」・「お客さまが本当によろこぶサービスとは」を常に考え実行している人は、まわりの雑音も気にならないものです。

少し難しいかもしれませんが、目標を達成するために必要なことはなにかを日ごろから考えている人は迷わずに前進することができるのです。

 

 

対応に困ったときは相談を

今回お話しした解決策を用いても状況が改善されない場合は、これまでの状況を説明したうえで店長の指示やアドバイスを受けてください。

 

店長はお店の売り上げだけではなく、スムーズな店舗運営も仕事のひとつと捉えているため、なんらかのトラブルが起きればその対応策を教えてくれるはずです。

そして、自分自身はまわりの人たちに理解してもらいやすい言動を心がけることも得策のひとつといえますよ♪

 

もしそれでも解決しない場合は、東商にご相談ください!

首都圏で様々なアパレル求人をご紹介することができます。エントリーお待ちしています!

2018年12月26日
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