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50代での接客販売の仕事 アパレルは何歳まで働けるの?

50代歓迎

こんにちは!アパレル、スイーツ販売のお仕事をご紹介している東商のブログ担当です!

 

みなさんのなかには「今の仕事とは違う職種で働いてみたい!」、「かなり前に経験した接客販売の仕事をもう一度やりたい!」と思いながらも、年齢のことが気になって一歩を踏み出せずにいるかたもいるのではないでしょうか。

 

そこで今回は、『50代での接客販売のお仕事』について多くの人が疑問や不安に思っていることにお答えしたいと思います。

年齢のことが気になっているかたにこそ、ぜひ参考にしていただきたい情報を書いていきますね!

 

アパレル販売員の仕事に最適な年齢は?

アパレルショップの販売員といえば20代くらいのスタッフを思い浮かべるかもしれませんが、接客販売の仕事に最適な年齢は取り扱う商品やブランドによっても変動し、特に制約はありません。

学生や10代を中心としたショップに40~50代の販売員がいると違和感があるかもしれませんが、アパレルショップには50代の販売員もたくさんいるので安心してください!

 

アパレル販売員の仕事は何歳までできるの?

これもショップのテイストやブランドによって異なりますが、それぞれのメーカーで定めている定年が目安となります。

たとえば、30代から接客販売の仕事を始めた人が10年、20年と継続した場合、そのときの年代に適したショップへ移動するなどしながら勤務することができます。

 

アパレル販売員の仕事はフル勤務だけでしょうか?

アパレル販売員の勤務体制は各メーカーにより異なりますが、社員と同じようにシフト制のフル勤務で働く場合と平日や週末のみの曜日勤務、朝から夕方、夕方から閉店までの時間勤務、欠員補充としてのヘルプや催事を専門にした勤務体制、短期間のみの勤務など、自分のライフスタイルに合った働き方が選べます。

 

どんなお店で働けますか?

50代のかたが活躍しているお店はたくさんあります!

商業施設でいえば、まずは百貨店があげられます。百貨店にはヤングアダルト(20代半ば~30代半ば)だけではなく、ミセス(主婦や子どもがいる世代)、キャリア(仕事をしている世代)、小さいサイズ、大きいサイズ、和装、婦人肌着、ベビー服、子ども服、紳士服、紳士肌着、スポーツウェア、家具、インテリア、時計、ジュエリー、靴、バッグ、ファッション雑貨、アクセサリー、ハイブランドなどなど、さまざまなジャンルの売り場が存在します。

地下のスイーツショップや各階のカフェも含めると、ひとつの百貨店だけでも相当な数のテナントが入っています。

また、郊外のショッピングセンターも百貨店と同様にさまざまなジャンルのテナントが入店しているため、働くスタッフの年齢層も幅広く選択肢も大きく広がります。

 

50代に向いているお店はありますか?

40代や50代のかたであれば、20~30代にはない豊富な知識やご自身の経験を活かして働けるお店がおすすめです。

キャリアやミセス、ベビー服、子ども服の売り場であれば、ご自身の経験も参考にしながらちょっとしたコツなども交えて理にかなったアドバイスができます。

お連れのお子さまの対応と同時進行で接客することも多い子ども服の場合は特に、子育ての経験と知識が発揮できます。

 

ベビーや子ども服以外で向いているお店は?

和装やジュエリー、時計といった高額商品を取り扱う売り場も向いているのではないでしょうか。

それは、金額の高いアイテムほど専門的な知識が必要とされると同時に、たくさんのお客さまと接し多くの商品を見ている販売員からのアドバイスには、経験値が浅い販売員よりも現実味を帯びた強い説得力があるためです。

高額商品を取り扱うからこそ、落ち着いた雰囲気とおもてなしの気持ちが伝わる接客トークが求められます。

 

経験が浅くブランクが長いのですが大丈夫でしょうか?

アパレル販売員として働いている人は中途採用で入っているケースも多く、ブランクがあったり経験年数が少ない人もたくさんいます。

もちろん、取り扱う商品や素材、デザインやブランドに関する基本的な知識は必要となりますが、短期間でも接客販売の経験がある人なら仕事を始めるとすぐに感覚を思い出せます。

わからないことは速やかに確認し、金銭の取り扱いにも充分に留意するといった点は、ブランクや経験値を問わず共通しています。

 

仕事先を決める際のコツは?

働くお店を決めるポイントも人それぞれですが、自宅付近の駅から通勤しやすいエリアから探すのもおすすめです。

長期で働きたい場合は特に、通勤のしやすさを考慮したうえで勤務先を探してみましょう。

 

 

最後に

50代のかたにもアパレル販売員のお仕事がたくさんあり、選択肢も広いことがおわかりいただけたでしょうか。

生活に密着したアイテムを取り揃える百貨店やショッピングセンターでは特に、衣類だけではなくさまざまな売り場が存在しています。

たくさんの人とのコミュニケーションやお客さまに喜ばれるサービス提供など、接客販売におけるやりがいや楽しさに年齢は関係ありません。

ぜひ、今までの経験を眠らせることなく接客販売のお仕事を始めてくださいね♪

2017年10月2日
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