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アパレル・食品業界の歩き方

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仕事術

  • 試着室の使用時間が長いお客さんに困っています。どのように対応すべきでしょうか?

    先月から今の店舗で販売員として働いています。
    まだまだ新人なので勉強の毎日です。

    うちは商品の対象年齢が幅広く様々なお客様が出入りしており、割と賑やかな雰囲気のお店です。

    ただ、あまり試着室の数が多くないので、お客様には交代で利用してもらっています。

    しかし、中にはやたらと試着室の使用時間が長いお客様もいらっしゃいます。
    たくさん商品を持ち込んで吟味されていたり、お友達に「あれ持ってきて」と指示して籠りっぱなしだったり…。

    他のお客様もいらっしゃるのに、長時間居座っています。それも一人や二人ではありません。

    納得のいく商品を購入したいというお気持ちはよくわかりますが、試着室を独占してしまうのは困ります。

    試着室が使えずに「もういいです」と帰ってしまわれるお客様もいて、売り逃してしまうこともしばしばです。

    こういったお客様にはどのように対応するのが良いのでしょうか?教えてください。

  • お店のルールに則って、失礼のないように「声かけ」を行いましょう。

    「試着室への持ち込みは2点以内」「試着室利用の際は店員に声をかけて頂く」などのルールは決まっていませんか?

    まずは試着室利用のルールを確認し、ルールから逸れている部分に対してお声をかけるようにしましょう。

    そうすれば自然と使用時間が短くなるはずです。

    ルールを把握していないお客様もいらっしゃるので、目立つ場所に貼っておくのも良いですね。

    また試着室を利用している時、夢中になってしまって自分では気が付かなくてもかなりの時間が経っている、ということはよくあることです。

    お客様は気が付いていないだけのことも多いので、失礼のないように声かけを行いましょう。

    決して「試着室の使用時間が長すぎます」なんて言ってはいけません。

    「大変申し訳ありませんが」「他のお客様もお待ちですので」とお客様を不快にさせないように声かけを行ってください。

    また試着室の外から「いかがでしょうか?」と声をかけるという方法もあります。
    あくまでもお手伝いをさせて頂くというスタンスでお声をかけると、回転率も上がってお互いに気持ち良く利用ができるはずですよ。

    TOSHOでは、アパレルに関する採用のアドバイスも行っています。何か不安なことがあればお気軽にお問い合わせください。

  • 2016/3/15/

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