
仕事術
お客様の接客以外にはどんな仕事をアパレル店員は行いますか?
アパレル業界に興味があるのですが、具体的な仕事内容をイメージすることができなくて応募に踏み切れないでいます。
私が思うアパレル店員さんの仕事内容といえば、お客様に洋服を提案する接客やレジ打ちなのですが、他にどんな仕事をするのかが気になっています。
仕事内容として私が実際に見ることができるのは表の世界だと思うので、裏方の仕事などがあれば教えていただきたいです。
そのほか、今までアパレルで働いたことがない人でも問題なく働くことができるのも知りたいです。
店舗によっては研修を行ってもらえるようですが、
どんなことを行っているのかも気になっているのでよろしくお願いします。ディスプレイや在庫チェックなどの仕事を行います
お客様として店舗を訪れた際に見ることができる仕事は、接客とレジ打ちぐらいでしょう。
特に接客は売上に直結するため、アパレル店員の仕事のなかで最も重要といわれています。
そのため、多くのアパレル店員は商品知識やコーディネートなどを日々学んでいます。
そんな接客と同じくらい大切な仕事がディスプレイ。
マネキンに着せる洋服によって売上が変化することもあるので、その時の店舗の状態に合わせた商品配置が常に求められます。
経験やファッションセンスが必要な仕事といわれています。
そのほか、在庫管理や検品などもアパレル店員の仕事です。
十分な量の商品が店舗にあるのか、それらは商品として問題ない状態なのかを確認していきます。
店舗で行う研修としては接客マナーに関するものがあります。
敬語や接客中の態度、身だしなみなど基本的なことが中心です。
それが終わると接客を学ぶロールプレイ研修に移っていきます。
アパレル未経験の人でも研修を行うことで、お客様に対して接客ができるようになるので安心して大丈夫です。
いかがでしたでしょうか。
TOSHOでは、これからアパレル業界で働きたいと思っている人のお悩みも受け付けています。
専門のスタッフが丁寧に回答しますので、お気軽にお問い合わせください。2017/1/12/
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