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子供服の接客のコツは最適なサイジングのお手伝いから

子供服

こんにちは!

アパレル業界に関するお仕事紹介や、悩み疑問解決をお手伝いするTOSHOブログです♪

 

不安定な天気が続いていますね。

雨が続くと、つい出かけるのが億劫になったり、憂鬱な気分になったりしてしまうものです。

ところが、通勤時に見かける子ども達は、カラフルな傘をくるくると回したり、水たまりで遊んだりと、雨の日でもとっても楽しそう。

思わず「子どもは無邪気でいいなぁ…」なんて思ってしまいました。

 

さて、そんな子供達ですが、最近はお洒落な子がたくさんいますよね。

子供服も可愛らしいデザインのものが多く、大人顔負けのコーディネートをしている子もいます。

そんな子ども服に興味を持って、子ども服のお店で働いている販売員さんや、働きたいと思っている販売員さんも多くいるのではないでしょうか?

しかし、そう思っても子ども服販売のイメージがつかない場合もあるかもしれませんね。

そこで今回は、子供服接客のコツを教えちゃいます!

 

子供服の販売で重要なことは、最適なサイジングのお手伝いをすることです。

子ども服は大人の服に比べ、サイズが豊富にあり、年齢を目安にサイズを設定しています。

実際にお客様も「2ヶ月の子なんですが、どのサイズになりますか?」や「5歳になる姪なんですが…」のように、年齢を目安に買い物されることが多くあるはず。

基本として、年齢や月齢の大よその身長や体重を覚えておきましょう。

とはいえ、成長には個人差があるため、最終的にはお客様との会話の中でサイズを決めることが大切です。

「姪にプレゼントしたいのだけど、遠くに住んでいて一度も会ったことがない…」といったお客様には、目安より大きめのものをおすすめしましょう。

サイズが小さい場合は着ることができませんが、大きい場合は成長にあわせて着られるようになるためです。

 

子供服の特徴をしっかり頭に入れておくこと

また、子供服売り場における販売の特徴として、肌が弱い赤ちゃんや、窮屈な服が苦手な子、自分の好きな色の服しか着ない子など、大人の服を販売するのとは違う条件があげられます。

そのため、素材を調べたり、ストレッチの効きや首周りの開き具合、ボタンの位置などを確認したりするなど、商品の特徴をしっかり観察しておきましょう。

そうすれば接客もスムーズにいくはずです。

声かけに困ったら、お子様連れのお客様には「よろしければご試着いかがですか?」、

お子様連れでない場合は、「おいくつのお子様ですか?」などから入ると良いかもしれませんね。

 

いかがでしたか?

TOSHOでは子ども服販売の求人も多数取り扱っています。

ご登録、転職についてもお気軽にご相談くださいね♪

2015年7月9日
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