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アパレル店員が知っておきたい上手な在庫の調整方法

ストック

こんにちは!

アパレル業界に関するお仕事紹介や、悩み疑問解決をお手伝いするTOSHOブログです♪

 

暑さを感じる日が続き、夏の訪れを実感しますね。

夏の風物詩といえば、浴衣にビアガーデン、かき氷……などなど。

でも、浴衣ってなかなか着る機会がないんですよね。

そんなとき、友人に銀座で開催されているビアガーデンで女子会をしようと誘われました。

そのビアガーデンは「美しくなるビアガーデン」をテーマにしており、浴衣を着て来店すると、かき氷をサービスしてもらえるんです!

これは女子会にピッタリですよね♪

みなさんも、浴衣で女子会してみてはいかがですか?

 

さて、浴衣は夏以外ではクローゼットで眠っていることがほとんどかと思いますが、みなさんのお店には眠ってしまっている商品はありませんか?

売り場に並べきれなくなった商品は、ストックで保管していることがほとんどかと思いますが、その商品をそのまま忘れてしまってはもったいないですよね。

そこで今回は、アパレル店員が知っておきたいストックで商品を眠らせない方法についてお話します!

 

ストックは接客で積極的に使うこと。

ストックから在庫を持ってくることを面倒くさがったり、どうせ売れないだろうと思ってしまったりするとタイミングを逃してしまいます。

しかし、お客様にお声がけをすれば問題ありません。

声をかけるポイントは、「ストックにある商品なんですけど…」というと、お客様に「あれ?人気ないのかな?」と悟らせてしまうため、「お客様にぴったりな商品がございまして」など、プラスの言葉で伝えるようにしましょう。

 

なにも、在庫の商品は売れていないから下げられたものばかりとは限りません。

シーズンにあわせて売り場に出す商品を変えた結果、売れ筋だけど下げてしまった商品もありますよね。

その下げた商品が、実はお客様のニーズにぴったりであることも考えられます。

例えば、もう暑いかな…と下げた長袖のジャケットも、気候の涼しい場所に旅行に行かれるお客様にはぴったりというケースもあるかもしれません。

 

売れ筋商品はさじ加減を気をつける

また、売れ筋の商品を在庫として眠らせないための工夫も必要です。

売れ筋だからといって、大量に店頭に並べるとレア感がなくなり返ってお客様の興味を薄れさせてしまいます。

しかし、少量だけを並べても、売れたのに補充ができずお客様にアピールする機会を失ったり、そのまま在庫として眠らせてしまったりする可能性もあります。

それではもったいないので、さじ加減を考えてみてくださいね。

 

いかがでしたか?

TOSHOでは在庫管理が上手な販売員を応援しています。

ご登録、転職についてもお気軽にご相談くださいね♪

 

2015年6月29日
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