接客にも安心!アパレル店員に相応しいネイルはこれで決まり!
こんにちは!
アパレル業界に関するお仕事紹介や、悩み疑問解決をお手伝いするTOSHOブログです♪
だいぶ暖かくなってきましたね。
販売員の皆様も、春服のチェックには力を入れているのではないでしょうか?
店頭でマネキンの役割も担っている販売員にとって、コーディネートは気合いが入るもの。
服はもちろん、コーディネートにあわせてメイクやネイルも工夫をしたり、楽しんだりしていることでしょう。
特に手元はお客様の視界に入ることも多く、指先までお洒落したいと考えている販売員さんも多いかもしれませんね。
最近ではネイルアートを楽しむ女性も増え、お洒落な女性にとって爪にマニキュアを塗るのは、もはや当たり前といってもいいほどになりました。
しかし、ネイルアートを好まない方がいるのも事実です。
そうなると、ネイルを楽しみたいと思っても、どんなネイルが良いのか、そもそもアパレル店員はネイルをしていいのか悩んでしまいますよね。
そこで今回は、アパレル販売員に相応しいネイルについてご紹介します!
長いネイルはNG
どんなネイルが良いか選ぶとき、まずはお店のイメージを考えましょう。
ナチュラル系のアパレルを扱っているのならネイルもナチュラルに、ロックやパンク系なら赤や黒のマニキュアを…と、お店のテイストにあわせてみるといいですね。
お店で扱っている服とネイルのコーディネートがあっているか考えるようにしましょう。
ネイルの長さは、基本的には短い方が良いでしょう。
アパレル販売員は手先を使うことが多くあります。
商品を畳むときや、入荷した商品が詰まった重いダンボール箱を運ぶときなどは、長いネイルでは邪魔になってしまうこともあるかもしれません。
ネイルが商品に引っ掛かってしまったり、レジが打ちづらかったりすることも考えられます。
同様に、ラインストーンや3Dアートなどをあしらったネイルも商品を傷つけてしまう恐れがあるため控えた方が良さそうです。
短いネイルの楽しみ方
短いネイルでも充分にお洒落は楽しめます。
単色のネイルでは物足りないと感じる場合は、フレンチネイルやグラデーションネイルにするのも良いでしょう。
また、アパレルブランドによっては、コスメラインでマニキュアを取り扱っている場合もあります。
勤務先で販売しているマニキュアがあれば、店員がつけることでお客様にもおすすめしやすくなりますよ。
いずれも、マニキュアが禿げてみっともなくならないよう、きちんと手入れをして清潔感のある指先を心がけましょう。
いかがでしたか?
TOSHOでは販売員のファッション相談も承ります。
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