バランスが重要!失礼にならないフレンドリーな接客術
こんにちは!
アパレル業界に関するお仕事紹介や、悩み疑問解決をお手伝いするTOSHOブログです♪
日々の仕事に励んでいると、やっぱり疲れを感じてしまうときがありますよね。
そんなときに甘いものを食べるとほっとしませんか?
そう思って、先日、職場の皆にシュークリームを差し入れしました。
京橋には有名なスイーツショップがあり、特にシュークリームがとっても美味しくてお気に入りです♪
サクサクのシューに、ずっしりつまったバニラ風味のカスタードクリーム……食べると幸せな気分になれちゃいます。
TOSHOからもすぐ近いので、皆様も寄ってみてはいかがですか?
手土産や差し入れにもぴったりなシュークリーム、おすすめですよ☆
フレンドリーな接客術とは
さて、出会いと別れの季節ともいわれる今の時期は、なにかと対人関係の悩みも増えるものです。
アパレル販売員にとっての対人関係の悩みといえば……やはりお客様との距離ではないでしょうか?
お客様に緊張感や圧迫感を与えないよう、フレンドリーな接客をしたいけれど、かえって失礼になってしまったらどうしよう?とお悩みのアパレル販売員さんもいるかもしれませんね。
そこで今回は、失礼にならないフレンドリーな接客術をご紹介します!
接客をしようと声をかけたけれど、お客様に逃げられてしまったことはありませんか?
そのときお客様はどのように感じていたのでしょうか……もしかしたら、声をかけてきた販売員を疎ましく思ったのかもしれないし、押し売りされるのではないかと警戒してしまったのかもしれません。
では、どうすればお客様に逃げられず、喜んでもらえる接客ができるのでしょうか?
「売りたい」を前面に出す接客はNG
気をつけたいことは、「売りたい」気持ちをチラつかせないこと。
商品を売りたいのは販売員にとって当然のことですが、お客様にとっては、その気持ちが見え見えの接客は受けたくないものなのです。
お客様が不快に感じてしまう販売員の態度としては、やけによそよそしいことが考えられます。
「かわいいですよね~、ご試着いかがですか?」「よくお似合いです~」など、マニュアルじみた言葉はつい使ってしまいがちですが、お客様は販売員のその言葉に実感がこもっていないように感じたり、お世辞を言われているように感じたりするものです。
どのお客様に対しても同じようなことを言っている販売員には親近感もわかず、信じ難く
感じてしまうのでしょう。
結局自然に出てきた言葉がお客様に刺さる
お客様に不快感を与えず、かつ、親近感を抱いてもらう接客をするには、気を遣いすぎず不自然によそよそしくしないことです。
お客様の気分を良くさせようと「すごくお似合いですよ~☆」とわざとらしく言うより、
「あ、お客様のその感じ、私も好きです」など自然に出てきた言葉を伝えるようにしましょう。
もちろんお客様には様々な方がいますから、気を遣われたい方もいらっしゃいます。
しかし、マナーを守ったうえでコミュニケーションを楽しむことは接客の醍醐味ではないでしょうか?
バランスを考えながら接客できるといいですね。
いかがでしたか?
TOSHOでは接客に悩んでいる販売員を応援しています。
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