アパレル店員おすすめ マスクに映える2021年春夏トレンドメイク
こんにちは!アパレル・食品販売のお仕事をご紹介している東商のブログ担当です!
コロナ禍に突入してからマスク着用が必須となり、顔の下半分が隠れることで眉や目もとがフォーカスされやすくなっています。
これは、今までとは違ったメイクを楽しめるチャンスととらえたいところ♪
そこで今回は、おしゃれなアパレル販売員おすすめの『2021年春夏トレンド マスク映えメイク』をいくつかご紹介しましょう。
マスク時におすすめ!ナチュラルシアースキン
顔の半分がマスクで隠れるからこそ、肌の美しさを大切したベースメイクがマスト!
スキンケア化粧品で肌を整えたらライトな日焼け止めをのせて、色づきの少ないフェイスパウダーを。
余分なパウダーはブラシで落としてから、ハンドプレスでなじませるのがポイント。
パウダーのドライな質感がスキンケア化粧品のしっとり感となじんで、自然なつや肌が完成。
ファンデーションで肌をつくりこむのではなく、素肌感を活かしたシアーなナチュラルスキンをめざして。
春夏のトレンド!つや肌チーク
ベースメイクと同様に、チークにもつや感を演出します。
このつや肌チークにも、化粧水と美容液、乳液もしくはクリームでの保湿が重要。
ナチュラルシアースキンが完成したら、クリームタイプのチークを指にとってほお骨にのせます。
のせたクリームチークをくるくると指の腹でなじませながら、色の濃さを調整してください。
パウダーチークの場合は、チークをのせてから20秒ほどハンドプレスで保湿します。
ナチュラルメイク&アイラッシュ
アイシャドウやチークを使わないときは、自然なアイラッシュ(つけまつ毛やまつ毛エクステ)を使ったナチュラルメイクで。
つけまつ毛はアイラインの役割を兼ねているため、目もとをはっきりとさせてくれます。
もちろん、アイブロウも整えて。
よりメイク効果をアップさせたいときは、下まぶたに薄くアイラインを引いて、つけまつ毛は密度の高いボリューミーなタイプを。
時間のあるときは、目の下とあご、眉の下と眉間、鼻筋にハイライトをのせて。
このひと手間で、ナチュラルでも奥行きのある立体メイクにバージョンアップできます。
アパレル販売員ならではのカラーアイブロウ
コロナ禍によってマスク着用がスタンダードとなった現在は、アイブロウメイクも注目されています。
カラーマスカラやアイシャドウを眉にのせたり、眉の下にカラーアイライナーを引いたりと、さまざまなアレンジメイクが登場。
初トライの人は、眉尻に少しだけカラーマスカラをつけてみましょう。
表情が明るくなり、洗練されたトレンドメイクが気軽に楽しめますよ。
カラーアイライナー
カラフルな目もとは、2021年春夏にもっとも旬なトレンドメイク。
ブルーやピンク、赤などのビビットカラーのアイラインを引くと、ブラックアイライナーにはないポップで明るいニュアンスが生まれます。
カラーアイライナーとカラーアイシャドウのダブル使いは、カラーアイライナーが自然になじむので、単品使いよりもやさしい印象に。
より大胆に楽しみたいときは、眉下や下まぶたにもカラーのアイラインを引いたり、カラーマスカラとの併用もおすすめです。
初心者さんは、カラーアイシャドウでアイラインを引いてみて。
カラフルアイメイク
アイメイクにおいても例外なく、アイシャドウの多色使いでまぶたをカラフルに彩る手法が一押し。
なかでも、オレンジやピンク、イエローを使ったタイダイアイメイクがおしゃれ見え確実!
先に紹介したカラーアイライナーを併用したり、アイラッシュをプラスしたアレンジもおすすめです。
ベースカラーのオレンジをまぶた全体にのせたら、二重の部分に深みのあるピンクやラベンダーパープルを指で重ねて、目頭にはシアーなイエロー、目尻はブラウンやブラックで引き締めます。
キャットアイメイク
キャットアイメイクとは猫の目のようなメイク方法で、数年前にも注目されていましたが、マスク映えメイクとして再びトレンドイン。
アイラインを目尻に向かって太めに引いて、ラインの先端は上に向かって跳ね上げて描きます。
キャットアイメイクは目もとがかなり強調されるため、眉はソフトに描くなど、ほかのパーツで調整しましょう。
ペンシルよりもリキッドタイプがおすすめですが、このメイクはきつい印象を与えがちなので勤務中はほどほどに。
アイラインデコレーション
カラフルなアイライナーを使ったメイクは、コロナ禍のマスク映えメイクが進化したアレンジのひとつ。
マットカラーのアイラインをまぶたの上に太めに描いたり、2色のアイライナーをアイシャドウのようにのせるなど、斬新かつ大胆なアイメイクです。
春~初夏は肌なじみのよいオレンジやコーラルピンク、夏は白やライトブルーなどのあざやかカラーも◎。
カラフルメイクには引き算を忘れずに
2021年春夏はカラフルなメイク法が登場していますが、カラフルアイメイクではアイブロウをナチュラルにするなどの引き算が大切。
今年はマスク用の手抜きメイクではなく、トレンドメイクを楽しみながら充実した毎日を過ごしたいですね!
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