アパレル、食品販売のマネキン紹介所、求人、派遣、人材紹介 東商

HOME登録場所

電話で登録予約 WEB登録

アパレル・食品業界の歩き方

アパレル・食品業界の歩き方

content_bg

働き方

  • アパレル店員って、どのくらい服を持っていればいいんですか?

    現在、アパレル店員として働くことを考えています。
    服が好きなので、日頃からファッション雑誌や流行アイテムをチェックしています。毎月新しい服も買って、お洒落には常に気を遣っているつもりです。
    最近は新作入荷のチェックのために、お気に入りのショップへ頻繁に通っています。

    そこで一つ気になることがあるのですが、店員さんが同じ服を着ているところを見たことがありません。
    一度着た服は二度と着ない、ということはないと思いますが、一体服を何着持っているのだろうと気になりました。

    私はそこまで収入も多くないので、可能な範囲で服を買っています。

    アパレル店員になりたいなら、このくらい服を持っていた方が良いという基準はありますか?

    もしくは、収入のほとんどを服に費やすべきでしょうか?

  • 多く持っているに越したことはないですが、無理のない範囲でお洒落を楽しみましょう

    アパレル店員はお客様に服を売るだけでなく、ファッションのお手本やアドバイザーになってあげなければなりません。

    その時にたくさん服を持っていた方が、いろんなコーディネートを提案しやすいと思います。

    流行アイテムなどお店側が売りたい商品があれば、それを着て接客する場合が多くなるでしょう。

    店員が着ているコーデなら、お客様がコーデの参考にできますし、それをきっかけにして服も売れます。

    また、絶対自分のショップの服を着て接客しなければならないところもありますので、それでどうしても服が増えてしまうケースもあるかもしれません。

    もちろん、自分が破産するまで収入を服に注ぎこむ必要はありません。
    そうなってしまっては楽しいお洒落も楽しくなくなってしまいます。

    現在の質問者様のように、ここまでなら買えるというラインを決めて、その中で服を買い足していくのが良いでしょう。服を買うときは、着回しのことを常に考えて、数パターンのコーディネートに組み込めることを基準に選ぶと、ムダなくバリエーションを増やせます。

    お金をあまりかけずにお洒落なコーデを提案するのも、アパレル店員のテクニックです。無理のない範囲でお仕事上のファッションも楽しんでください。

    またショップによっては、黒のスーツ着用など服にあまりお金のかからな仕事もたくさんありますので、服代を気にされているようでしたら、そういったお仕事を探される方がいいかもしれませんね。

    TOSHOでは、アパレルに関するさまざまなアドバイスを行っています。
    何か不安なことがあればお気軽にお問い合わせください。

  • 2017/6/8/

WEB登録

WEB登録

content_bottom
WEB登録

東京のマネキン紹介所

東京のマネキン紹介所

ページの先頭へ