アパレル、食品販売のマネキン紹介所、求人、派遣、人材紹介 東商

HOME登録場所

電話で登録予約 WEB登録

アパレル・食品業界の歩き方

アパレル・食品業界の歩き方

content_bg

仕事術

  • 似合わないと思った服も勧めなければいけないのでしょうか?

    アパレルショップ店員をしている私には、今悩んでいることがあります。それは、「似合わないと感じる商品も、おすすめしなくてはならないのか」ということです。

    私たちアパレル店員は、接客をする過程でお客様に商品をおすすめします。
    お店側が売りたい服をおすすめすることもありますし、お客様が気に入ったアイテムがあれば、その商品を購入していただくために強めにプッシュすることがあります。しかし、時にはそれらのアイテムがお客様に似合っていないケースもあるのです。

    お店の売上のためには、それでもそれらのアイテムをおすすめするべきなのでしょうか?

    正直、私としては、お客様に本当に似合うアイテムを提供したいという気持ちがあるため、少し抵抗のようなものを感じてしまいます。

    こんなとき、どうすればいいのかアドバイスが欲しいです。

  • お客様が気に入っているのであれば、より似合う取り入れ方をアドバイスしてあげましょう。

    相談者様は非常に誠実な方で、お客様に頼りにされる良いアパレル店員の素質を持っていると感じます。

    おっしゃる通り、いくら売り上げのためとはいえ、お客様に似合わないアイテムをこちらからおすすめするのは、抵抗を感じる方も多いでしょう。

    しかし、お客様が気に入って購入を検討しているアイテムであれば話は別です。
    お客様は思うところがあってそのアイテムに惹かれているのですから、できる限り似合う形でコーディネートに取り入れられるように、アドバイスをして差し上げるのが建設的だといえるでしょう。

    一見似合わないように思えるアイテムも、取り入れ方次第できちんとその人にぴったりのコーディネートに組み込むことができるはずです。
    店員側が諦めてしまわないように、お客様の好みを汲んで、親身に考えてあげることが大切になります。

    TOSHOでは、お客様への接し方に関するお悩みも承っています。
    専門のスタッフがご相談に対応致しますので、お気軽にお話だけでもお聞かせください。

  • 2016/10/27/

WEB登録

WEB登録

content_bottom
WEB登録

東京のマネキン紹介所

東京のマネキン紹介所

ページの先頭へ