
悩み
生理が重いので1日販売の立ち仕事ができるか不安です
はじめまして。私は現在アパレル販売員への転職を考えています。
今は事務職の派遣社員として働いていますが、今年の秋で契約が切れるため、以前からやってみたかったアパレルショップでのお仕事にチャレンジしたいのです。
ただ、ちょっと言いにくい話ではあるのですが、私は毎月の生理の症状が重く、下腹部痛、頭痛、吐き気、倦怠感が強く出てしまうことが少なくありません。
もちろん、薬はきちんと飲みますが、あまり効果がないことが多いです。
今の仕事はデスクワークですから、体調が悪いときもなんとか業務はこなせましたし、事務員も十分な人数がいるためどうしても苦しいときはお休みをもらえました。
しかし、アパレル販売員は、基本的に1日中立ちっぱなしの仕事ですし、シフト制である以上、急なお休みをもらったときの他のスタッフへの影響は大きいかと思います。
働く前からこんな心配をするものではないかもしれませんが、体調が悪くなることが多い生理の前後に、きちんと働くことができるか不安です。どうしても体調が悪い場合は、上司や同僚に相談しましょう。婦人科への相談も視野に入れてください。
働く女性について回る問題が、生理による体調不良です。
実際に、生理が重いことに悩むアパレル店員も決して少なくありません。
生理時の症状の重さは、人それぞれ異なりますから、仕事に影響が出る人もいれば、出ない人がいるのも事実です。
おっしゃる通り、アパレル店員は基本的には1日中立ち仕事となりますから、どうしても体調的に働くことが難しくなることがあるかもしれません。
そういったときは、上司や同僚に相談し、休憩を挟ませてもらう、早退させてもらうなど、措置を検討するようにしましょう。レディースのお店であれば、スタッフのほとんどは女性ですから、体のことに関する相談はしやすいはずです。
とはいえ、まずは生理痛の軽減に取り組むことが大切です。
市販の薬を飲むことはもちろんのこと、体を冷やさないように気を付けたり、こまめにストレッチをしたりするなどして、血行を良くするように心がけましょう。
また、毎月仕事に支障が出てしまうほど症状が重いのなら、婦人科を受診することをおすすめします。
市販の薬が効かないという方でも、医師から処方された鎮痛剤ならば、より高い効果を期待できますし、場合によってピルや漢方を用いた治療など、その人に合った対策を提案してもらえるでしょう。
自分の体と向き合い、より気持ちよく働ける方法を検討してみてください。
TOSHOでは、なかなか人に相談しにくいお悩みも承っています。プライバシーはもちろんきちんと守りますので、どうかお気軽にご相談くださいね。2016/8/11/
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