悩み
上司からお店のコンセプトと合わないため眼鏡をやめなさいと言われました
アパレルショップで働いている私は、上司から言われた助言に悩んでいます。
それは「眼鏡をやめてコンタクトにした方がいい」というもの。
私が働いているお店は、ナチュラル系のショップで、少しふんわりした雰囲気のファッションを扱っています。上司によると、私の眼鏡とお店の服が合っていないし、そもそも私が眼鏡をかけると少しキツい印象が出てしまうとのとこ。
以前はコンタクトをしていたことがあるのですが、目に合わず痛みや乾燥が出てしまったため、もうあまりしたくないというのが正直なところです。かといって、視力自体はかなり悪いため、裸眼で働くのも現実的ではありません。
こんなとき、どうしたらいいのでしょうか?上司の意見を聞いて、無理にでもコンタクトにすべきなのでしょうか?お店のファッションに合った眼鏡を探すのもひとつの手。上司と相談してみましょう。
ファッションは頭からつま先まで、トータルでバランスを考えなくてはなりません。
お客様のお手本となるべきアパレル店員ならばなおさらです。
実際に上司の方から指摘が入ったということは、今相談者様がかけている眼鏡は、あまりお店の雰囲気に合っていないのは間違いないでしょう。
しかし、眼鏡を諦めてしまう必要はありません。
今ではさまざまなタイプの眼鏡が出ていますから、そのお店のファッションに合うものもきっとあるはずです。
もし、お店のファッションにぴったりと合う眼鏡に出会えれば、お客様のコーディネートのお手本にもなりますし、それが特徴になって顔を覚えてもらいやすくもなるでしょう。
コンタクトが合わないという事情も話しつつ、どんな眼鏡ならいいかを上司と相談してみることをおすすめします。
また、顔の形や髪形によっても似合う・似合わないがありますから、眼鏡を販売しているショップに行って、いろいろとアドバイスを受けてみましょう。
TOSHOでは、ひとりで悩んでいるアパレル販売員にさまざまなアドバイスが可能です。お仕事内容の悩み、人間関係の悩みなど、何でも気軽にお問い合わせください。2016/7/22/