
悩み
お店で買っていらなくなった服は皆さんどうしているのでしょうか?
販売員として働き始めてから3年目に入りました。
大好きな服に囲まれて、とても楽しく仕事をしています。でも、ふと疑問が出てきたので質問させてください。
うちの店でも例にもれず、社販で自社ブランドの服を購入して仕事中に着用しています。もともと大好きなブランドということもあって、購入自体は特に苦ではありません。
しかし、毎シーズンごとに買っているため、どんどん服が増えてクローゼットがいっぱいになってきました。
やはり去年の服や完売になった服は仕事で使えないので、着ない服が増えてきています。
それに私自身も好みが変わってきたので、2年も前の服にはあまり魅力を感じずプライベートでも着ません。
こんな風にいらなくなった服、アパレル販売員の方ならきっとたくさんあると思います。
皆さん着なくなった服はどうしているのでしょうか?処分するのはもったいなく感じますが、やはり捨てるしかないのでしょうか?友人知人に譲る、リサイクルに出すなどの方法をとる人が多いようです
いらなくなった服の処分方法としては「人に譲る」「売る」「捨てる」などが挙げられます。
中でも友人や家族など、知り合いにあげるという方がアパレル販売員には多いようです。
確かにアパレル販売員にとって店舗で購入する服は仕事道具のひとつ。
質問者様が仰るように完売した物を仕事で着用してはいけないなどのルールが定められていることも多く、不要になった服の扱いに困ることも多いでしょう。でもファッションのプロたるもの、重ね着に使ったりアレンジしたりとうまく着回して最後まで愛用してあげたいものです。
本当に「いらない」と思ったら処分するように心がけましょう。
友人知人に譲るという方法以外では、古着ショップやフリマアプリなどで売るという方法もあります。
これなら多少の収入も入るので、次に購入する新しい服の足しにもなりますね。あとは貧困国など着るものに困っている人に寄付をするという方法や、古着回収の日にリサイクル品として出す方法もあります。
またシーズンごとなど一定期間ごとに断捨離すると決めている方もいます。
服を管理するアパレル販売員にとって、自室のクローゼットの整理整頓はとても大切なことです。
自分に合った処分方法を見つけてくださいね。
TOSHOでは、アパレルに関する採用のアドバイスも行っています。何か不安なことがあればお気軽にお問い合わせください。2016/5/2/
- 最新情報
- 高時給!短期のお仕事
関連記事
