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アパレル・食品業界の歩き方

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仕事術

  • 必要以上に値引きを要求するお客様への対応はどのようにすべきでしょうか?

    今の店舗で働き始めて数年になります。このブランドが好きでアパレル販売員になり、同僚もお客様も感じが良い方ばかりで毎日楽しく働いています。仕事に対して不満はないのですが、最近ちょっと困ることが出てきました。

    それは、あるお客様が毎回「もっと安くならない?」と言ってくること。

    ここ数か月でよく来店されるようになった方で、常連さんです。商品もよく買ってくださっています。
    しかし毎回必ず、過剰なほどの値引き交渉を迫ってくるのです。

    正直こんなお客様は初めてで、戸惑ってしまいます。
    常連さんですし「できません!」と強くは跳ね除けられません。
    ですが、その方が来店されると「嫌だな」と思ってしまう自分もいます…。

    どう対応するのが正解なのでしょうか?
    自分のためにもそのお客様のためにも、自信を持って対応できるようになりたいです。

    ハッキリ「値引きはできません」とお伝えするのが正しいのでしょうか。
    教えてください。

  • 誠意をもって「できない」ことをお伝えし、ご理解頂けるようお願いしましょう。

    アパレル商品は、店舗側が決めた適正価格で販売することが通例です。
    値引き交渉に応じてしまっては、正規の値段で買って頂く他のお客様に対して失礼になってしまいます。

    まずは上司と相談し、自社では値引きしないことをしっかり確認してください。
    その上でお客様に値引きはできないことをお伝えしましょう。

    とはいえ、「値引きなんてできません!」と上から目線で言ってはいけません。
    誠意をもって、ご理解頂けるようにあくまでも「お願い」しましょう。

    「ご希望に沿えず大変申し訳ありません」「もう既にギリギリのお値段を提示させて頂いているのです」など、
    やんわりと丁寧にお伝えすることが大切です。それでもご理解頂けない場合は、上司や店長に相談し、対応を代わってもらいましょう。

    お客様をいかに嫌な気持ちにさせず、ご了承頂くかが大切です。

    謙虚な気持ちを忘れず、誠意を持って対応してくださいね。

    TOSHOでは、アパレルに関する採用のアドバイスも行っています。何か不安なことがあればお気軽にお問い合わせください。

  • 2016/2/9/

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