アパレル、食品販売のマネキン紹介所、求人、派遣、人材紹介 東商

HOME登録場所

電話で登録予約 WEB登録

アパレル・食品業界の歩き方

アパレル・食品業界の歩き方

content_bg

人生

  • 専門的な教育を受けていないと販売員からデザイナーへのステップは無理でしょうか?

    アパレル販売員として働きはじめて5年が経ちました。
    毎日充実しており、仕事に不満はないのですが、最近はステップアップも考えるようになりました。素敵な服に囲まれて過ごすうちに、服を売るだけではなく、いちからデザインして作ってみたいと思うようになったのです。

    そこで、将来はデザイナーへのステップアップを考えているのですが、私は服飾系の学校を出ておらず、専門的な知識は持っていません。当然、デザイン関係の資格もありません。
    熱意はあるのですが、やはりそれだけでデザイナーになるのは難しいでしょうか…
    専門的な教育を受けていないと、販売員からデザイナーへのステップは無理ですか?

  • デザイナーを目指すなら、独学でもいいから基本知識は身につけるべき

    デザイナーの仕事は、服をデザインするだけではありません。市場リサーチから企画、素材選びや、縫い方の考慮もデザイナーの仕事です。造形力の他にも、トレンドを読み取る感性や情報収集能力、交渉能力や管理能力も必要になります。そのため、専門学校や大学などでデザインの基礎知識と技術を身につけてからデザイン会社などへ就職するのが一般的です。

    しかし、アパレル販売員からデザイナーにステップアップした方がいないかというと、そうではありません。通信教育や独学で知識を身につけ、資格を取得して販売員からデザイナーになった方もいらっしゃいます。

    販売員として働いて稼いだお金を、教材や服飾用具などを買うために使うのも良いでしょう。そうして自らデザイナーに必要な専門知識を学びながら、販売の仕事を通してファッションセンスやトレンドを学び、キャリアとスキルを磨いていくのです。

    アパレル販売員の経験だけでデザイナーを目指すのは、やはり難しいことですから、まずは自分にあった勉強方法を探すことから始めると良いでしょう。
    思い切って勤務先の先輩や上司に相談してみるのも手ですし、インターネットのコミュニティなどでアドバイスをもらうのも良いかもしれませんね。

    もちろん、TOSHOでもキャリアアップに関する様々なアドバイスをいたします。困ったことやお悩みがありましたら、お気軽にご相談くださいね。

  • 2015/10/19/

WEB登録

WEB登録

content_bottom
WEB登録

東京のマネキン紹介所

東京のマネキン紹介所

ページの先頭へ