アパレル、食品販売のマネキン紹介所、求人、派遣、人材紹介 東商

HOME登録場所

電話で登録予約 WEB登録

アパレル・食品業界の歩き方

アパレル・食品業界の歩き方

content_bg

仕事術

  • お客様の身なりや持ち物によって接客の優劣を付けるのは良くないことでしょうか?

    アパレル販売員として就職してから、半年ほどが経ちました。
    当初は、接客でコミュニケーションがうまくとれず、先輩店員のように売り上げが伸ばせないことにヤキモキしてしまったことも多かったです。しかし、最近ではノルマを達成できることも増え、だんだんと自信が付いてきています。

    しかし、ノルマを達成するために、自分がコミュニケーションをうまくとれるお客様を選んで接客してしまっていることが悩みです。
    私が働いているお店は、若年層をターゲットにしたブランドなので、20代の女性がよく訪れます。そのなかには学生も社会人もおり、お客様の身なりや持ち物によって、購買意欲があるかないかわかりやすいです。

    まだ接客が上手でない私は、見かけで「買ってくれそう」というお客様を優先して接客してしまうことも少なくありません。販売員である以上、どうしても売り上げをきちんと伸ばしたいと考えてしまうためです。

    お客様の身なりや持ち物で優劣をつけて接してしまうことは、やはり間違ったことなのでしょうか?

  • お客様に対しては分け隔てなく接するように心がけましょう

    店舗によっては、個人の売上ノルマが課せられるケースも少なくありません。これにより接客に熱が入り、少しでも商品が売れるように業務に取り組むことが期待できる一方で、質問者様のように、商品を購入してくれそうなお客様に優先的に接してしまう癖が身についてしまう方もいます。

    しかし、どのお客さまも、そのブランドの商品が気になって入店してくださっています。購買意欲の差はあるかもしれませんが、販売員はどのようなお客様に対しても同じサービスを行うように心がけることが必要です。また、お客様を選ばずに接客、販促を行えば、スキルも身に付きますし、売り上げも伸ばせるはずです。

    ノルマを達成することも大切ですが、お客様に満足いただくことがアパレル販売員の第一の仕事。TOSHOでは、接客、販促に関するアドバイスが行えるスタッフも在籍しています。もし、困ったことや悩みがあれば、お気軽にご相談ください。

  • 2015/10/9/

前の記事
上司が担当したディスプレイや陳列を改善したい・・

 

 

最新情報
クリスマス短期お仕事特集

WEB登録

WEB登録

content_bottom
WEB登録

東京のマネキン紹介所

東京のマネキン紹介所

ページの先頭へ