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アパレル・食品業界の歩き方

アパレル・食品業界の歩き方

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悩み

  • 童顔です。商品のイメージと顔立ちって関係ありますか?

    大手のアパレル店に勤め始めて5年目です。もともとは、青年向けのファッションが好きでこの業界に入り、大学生から20代前半がメインのブランド販売店にスタッフとして勤務していました。

    しかし、最近は同じデパートの違うフロアにある、少しお客様の年齢が層上めの、系統の異なるブランドで働きたいという希望を持っています。

    その理由は、自分の年齢が上がってきたことと、多くの経験を積んできたという自負があることです。新天地でも実力が発揮できるかどうか、チャレンジしてみたいと考えています。

    ところが、私は童顔なので、転属希望が聞き入れられるか不安です。もともと、前まで働いていたブランドでは顔立ちの幼さもあって、コーディネイトがしやすかったのですが、今回は大人の雰囲気が求められるカジュアルブランド。童顔だとどうしても、アンバランスになってしまうのではないかと思います。

    アパレルブランドでは、商品のイメージと合わない顔立ちであることを理由に不採用になることはあるのでしょうか?

  • 多少は関係ありますが、業務に大きな支障をきたさない限り問題ありません。

    アパレル販売員はお客様にとって、服のコーディネイトを確かめたり、身長に合わせた着方について知ったりする、マネキンに近い役割を果たしています。

    そのため、スタッフは販売しているブランドの商品を着るのが基本ですし、そのコーディネイトや雰囲気に合わせるもの大切なことです。

    しかし、なかには質問者様のように、自分自身の顔立ちやスタイルがブランドとマッチするか不安な方もいるでしょう。
    そこで考えたいのが、「どのようにして合わせるか」です。もしかしたら、お客様のなかにも同じような悩みを抱え、そのブランドの商品を買うことを躊躇する方がいるかもしれません。そういった方にとって、同じような見かけの店員さんがいることは安心感につながるはずです。

    髪型でマッチさせてみたり、男性であれば髭を上手に使ったりするなど、まずは自分自身がうまくフィットできるように工夫してみてはいかがでしょうか?あとは、接客技術や販売促進技術を店舗側が判断するはずです。あまり不安を持たずに、自身の働きたいブランドへどんどんチャレンジしてみてください。

    TOSHOでは、アパレル販売員の疑問や不安に対する相談を受け付けています。もし、気になることがあればお気軽にご連絡ください。

  • 2015/10/3/

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