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アパレル・食品業界の歩き方

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仕事術

  • 洋服を買わないのに話し込むお客さんの対応はどのようにすればよいでしょうか?

    アパレル販売員として、半年間働いています。
    接客の方法やディスプレイについて少しずつ知識が付き、技術もあがってきたので、毎日の業務が楽しく、さらなるスキルアップのために励んでいます。

    しかし、最近、接客をしていて気になることがあります。
    それは、足しげく通ってくれるものの、商品を購入していただけないお客様についてです。
    購入していただけなくとも、ご来店いただけることは大変ありがたいことです。きちんと接客を続けていれば購入してくれるはずだと考えていましたが、なかなか購入をしてくれません。

    お店を気に入ってくださるのはうれしいのですが、私も販売員として売上ノルマも課せられているスタッフ。実績に結びつかなければ時間が無駄になってしまいます。

    このようなお客様がいる場合には、どのように対応するのがよいのでしょうか?

  • まずは、お客様に対するアプローチを変えてみましょう!

    販売員は、常に売上ノルマと営業時間に追われて仕事をしなければなりません。
    そのため、なかなか購入してくれないとわかっているお客様を接客するのには、抵抗を感じるという方もいるでしょう。

    そこで、接客を丁寧に行っていても購入してくれないというお客様がいたら、アプローチの方法を変えてみるのがおすすめです。きちんと接客をしているつもりでも、何がほしいのか、どういった情報を魅力的に感じるのか、という点が押さえられていないと、販促には結びつきません。

    たとえば、学生のお客様の場合、お金の工面が難しく、たくさん物が買えなかったりセールになるのを待っていたりする可能性もあります。
    「何がほしいのか」を聞いたうえで、「こちらの商品であれば、価格も抑えられるうえに、デザインもお客様の好みに近いのでは?」とアプローチしたり、値下げ商品があればその方のためにとっておいたりするのもよいでしょう。
    少し工夫をすることで、なかなか購入に至らないお客様が、お得意様に変化するかもしれませんよ!

    TOSHOでは、接客に関する悩みや不安についても相談を受け付けています。困ったことがあればお気軽にお話しください。

  • 2015/9/3/

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