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アパレル・食品業界の歩き方

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仕事術

  • ロールプレイングなど販売の練習はやらなくてはいけないですか?

    現在、喫茶店で店長候補として正社員の仕事についています。しかし、地元での勤務を希望していたにもかかわらず、他県への転勤を打診されたため、転職を検討しています。

    特に、アパレル業界は、就職活動の際に、最後まで現在の職場と迷っていた憧れの業界です。

    もし、違う業界を目指すのであればアパレル販売員として働けたら、と考えています。正社員での採用は難しいので、派遣社員から働こうと思いますが、数年間飲食店で勤務した経験もあり、接客については自信があります。
    もちろん、売るものは異なりますが、一通りのマナーや言葉遣いに関しても問題ないはずです。

    そこで、質問です。通常、未経験者がアパレル販売員として就職した場合には、ロールプレイを含めた接客の練習をすると聞いています。
    私のように、他業界で技術や知識をある程度得ている人材であっても、この練習は確実に受けなければならないのでしょうか?

  • 他業種からの転職であれば受けるのが基本です。

    アパレル店が新入社員に対して、ロールプレイングを用いた販売・接客の練習を行うのには、二つの意味があります。

    一つは、販売員としてのマナーや技術を習得するため。

    もう一つは、そのアパレル店の接客や販売方法について学び、店舗内スタッフの統一感を出すためです。

    質問者様のように、接客業の経験があれば、マナーや技術、知識があるものです。しかし、接客方法は業界ごとに違う上に、アパレルの場合には店内の雰囲気、ブランドのイメージを出すためにも独特のルールが作られているケースがあります。

    そのため、いくら自信があってもまずは一度、練習に参加してみることが大切です。
    そこで、実力をアピールすれば次回以降は不参加でも問題ないとみなされるかもしれません。ただ、キャリアを積み上げる中で独特のクセがついてしまうこともありますから、自分の接客を見つめ直すのにもよい機会になるはずですよ。

    TOSHOでは、さまざまな方々にアパレル業界でのお仕事をご紹介してきたノウハウがあります。もし、転職についてわからないことや疑問点があればお気軽にご相談ください。

  • 2015/8/28/

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