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アパレル・食品業界の歩き方

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仕事術

  • 店員がお客様に自然に近づくにはどうしたいいですか?

    現在、派遣社員としてアパレル店員をしている者です。

    もともと憧れの職業であったため、楽しく仕事ができ、充実した毎日を過ごしています。

    しかし、これまで接客に関する仕事に携わった経験がなかったため、未だに戸惑ってしまうことや、なかなかうまくいかずに悩んでしまうこともあります。

    例えば、お客様へのコミュニケーションがその一つ。

    特に、最初に話しかけるのが難しく、なかなか自然に近付くことができません。

    もちろん、服を選ぶのに迷っている方や、なかなか自分に似合うものが見つけられない方を見かけた場合には、積極的に話しかけてみようと心掛けています。

    ところが、実際に話しかけてみると、迷惑そうな顔をされてしまったり、無視をされてしまったりすることも少なくありません。

    アパレル販売員として働く上で、お客様とコミュニケーションをとるのは大切なことだと思います。

    自然に近付くためのコツなどはあるのでしょうか?

  • 話しかける時にはタイミングと内容が大切!

    ご質問者様のおっしゃる通り、お客様とコミュニケーションをとって、満足できるお買い物のサポートをすることは、アパレル販売員の大事な仕事の一つです。

    会話をすることで、お客様が知らなかった知識や、欲しかったアドバイスをご提供でき、販売促進につながることも多いです。このため、販売員としてはできる限り積極的に話しかけていきたいところでしょう。

    お客様に自然に近付くコツは、話しかける「タイミング」と「内容」です。

    話しかけるタイミングは、お客様がある程度店内を見て回るような段階になってから。
    お店に入ってきてすぐに、何も見ていないのに話しかけるのは、煙たがられてしまう原因となるため気をつけましょう。

    また、話しかける内容にも注意です。販売員として、出来る限り売り上げに貢献したいという気持ちがあるかもしれませんが、すぐに新作の売り込みをするのではなく、どういった商品を探しているのか?どんな服が好みなのか?というような質問から入るようにしましょう。

    これなら、お客さまも自然と応答してくれるため、会話にも入りやすくなるでしょう。

    もし、コミュニケーションに不安がある場合には、販売員向けのセミナーへ参加してみるのも選択肢の一つです。


  • 2015/4/2/

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