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アパレル・食品業界の歩き方

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仕事術

  • お客様への声のかけかたってどうすればいいの?

    アパレル販売の仕事を始めて二ヶ月ほど経ちましたが、お客様への声かけの仕方が苦手で悩んでいます。

    声をかけても軽くあしらわれてしまうことが多く、どのように声かけをしたらお客様に受け入れてもらえるのか解りません。

    いつも同じ声かけになってしまい、個性がないのも悩みです。
    接客には最初の声かけが肝心だと思っていますが、その最初の一言もどうしたら良いか解らず、自分はアパレル販売員に向いていないのではないかと落ち込んでいます。

    お客様への声かけはどうしたら上手くできるのでしょうか?

  • 怖がらなくて大丈夫!お客様への声かけの目的は歓迎の気持ちを伝えることです。

    声かけをしてもお客様にあしらわれてしまうと、次に声かけをするのが怖くなってしまうものです。

    お客様に無視されてしまったことがトラウマになり、悩んでいる販売員もいることでしょう。

    しかし、お客様に無視されてしまうのは販売員のスキル不足が原因ばかりではありません。
    お客様の中には接客を苦手とする方もいます。
    静かにゆっくり買い物を楽しみたいお客様は、声かけも遠慮したいと思っているものです。

    そのようなお客様もいるため、怖がる必要はありません。

    また、そのようなお客様でも商品について気になることがある場合は、お客様の方から声をかけてくださることもあるため、邪魔にならないように見ているといいでしょう。

    声かけはお客様に商品をアピールして購入してもらうため、と考えてしまいがちですが、声かけの目的として、まず、お客様に来店していただいた感謝の気持ちや、歓迎の気持ちを伝えることがあります。

    また、万引き防止の目的も持っているのです。
    最初の声かけは「いらっしゃいませ、どうぞごゆっくりご覧ください」など、「いらっしゃいませ」に一言添えると良いでしょう。

    定型的にならないように、「いらっしゃいませ、外は雨で大変でしたね」など、TPOに応じて変化を持たせると尚良いですね。

    販売員が怖がっていては、お客様も不安になってしまいますから、まずは笑顔での声かけを目指しましょう。

    ぜひ頑張ってくださいね!

  • 2014/9/26/

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