アパレル業界で有利な資格について
こんにちは!
アパレル業界に関する悩みや疑問解決をお手伝いするTOSHOブログです♪
皆さん、前クールでやっていた「失恋ショコラティエ」ってドラマは見ていらっしゃいましたか?私、完全にハマってしまって、毎週、欠かさずに見ていたんですが、余裕があるときはピエール・マルコリーニのチョコレートとシャンパンで至福の時間を過ごしていました。(笑)
ピエール・マルコリーニは言わずと知れたベルギーチョコレートの名店ですが、さすが銀座の一等地にお店を出しているだけあって、チョコレートが繊細で驚くほどおいしいんです。ドラマの影響もあってか、バレンタインシーズンには長蛇の列で入店制限もされていたんですよ!
ドラマが終わってしまった今でもたまに買っては私の癒しになってくれています。安くないのでそんなにしょっちゅうは買えないんですけどね。(涙)
さて、気を取り直して今日はアパレル業界で持っていると便利な資格についてご紹介します。
アパレル業界への就職を希望している方の中には、資格を持っていた方がいいのではないかと考えている方もいるのではないでしょうか?
必ずしも知識や経験が問われるわけではありませんが、将来を見据えた場合、資格を持っていて損はないでしょう。
では実際に、アパレル業界で有利な資格にはどのようなものがあるのでしょうか?
■販売士
まず、アパレルショップでの販売スタッフや卸商社への勤務を希望している方におすすめなものが「販売士」の資格です。
公的な資格試験であり、アパレル業界に限らず人気の高い資格です。
接客の知識やマナー、技術を試され、この資格を持っている方は「販売のプロ」として認められることもあるほどですよ。
階級は1級から3級まであり、年に一度、それぞれ違う時期に試験が行われます。筆記試験以外にも面接があるのが特徴で、接客の実技を試されます。
販売の職種ならアパレル以外にも業種を問わず活かせる資格なので、持っていると求人応募にも有利でしょう。
■ファッション販売能力検定
そして、この業界で働くにあたり、持っていると便利なものが「ファッション販売能力検定」です。
その名の通り、ファッション商品を販売する上で必要な知識や技術が求められるのはもちろん、店舗運営に関わる知識まで求められる資格です。
1級から3級までの試験があり、3級は販売の基礎的な知識や技術が求められます。
それ以上になると、ショップディレクター検定試験があり、販売の知識だけではなく、店舗を運営管理できるほどの知識や能力が求められます。
この資格はアパレルショップで販売の仕事だけではなく、ファッションアドバイザーとして活躍することもできるため、将来的に独立を考えている人にもおすすめの資格です。
その他にも、デザイン企画から製造や販売などアパレル業界で働くために必要な知識や能力が求められる「ファッションビジネス能力検定」や色彩に関する体系的な知識が求められる「ファッションコーディネート色彩能力検定」など、アパレル業界で役立つ資格には様々なものがあります。
資格を持っていないとアパレル業界に就職できないというわけではありませんが、将来を見据えて長くこの業界で働くことを考えている場合、資格を持っているだけで自信につながるはずです。
アパレル業界で働きながら資格試験の勉強をしている方もいるため、スキルアップの手段として考えるのも良さそうですね。
いかがでしたか?
アパレル派遣会社TOSHOでは働きながらスキルアップを目指す方のお手伝いができるように頑張っています!
より仕事での活躍を目指せるように、一緒に頑張っていきましょうね。
お仕事をお探しの方、お気軽にご相談ください♪
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