印象を良くする販売テクニック
こんにちは!
アパレル業界に関する悩みや疑問解決をお手伝いするTOSHOブログです♪
梅雨も明けてすっかり夏らしい日が続いていますね。しかし暑い・・・です。
今の時期に気になるのはやっぱり御中元ではないでしょうか。
TOSHOオフィス近くのデパートでは御中元フェアが開催されており、私も先日買い物に出かけたのですが様々なギフト品は見ているだけでも楽しくなってしまいます。
特にゼリーやお菓子の詰め合わせは自分用に欲しくなってしまうほど…(笑)
さて、御中元はビジネスシーンにおいて感謝の気持ちを伝えたり、良い印象を与えるためには欠かせないものですが、販売員がお客様に良い印象を与えるにはどのような方法があるでしょう?
今回は接客時に良い印象を与えるコツを紹介いたします!ぜひ参考にしてくださいね。
アパレル販売員にとってお客様への最初のアプローチは重要なものです。
最初の印象で接客を受けてもらえるか決まってしまうことも多くあるため、印象は良いにこしたことはないでしょう。
最初の印象を良くするには、お客様の「得意意識側」からアプローチすることがポイントです。
とはいえ、意識の得意側とは聞き慣れない言葉かもしれませんね。
実は、人には誰しも左右に得意側と不得意側を持っていて、得意側に第三者を置く習性があるのです。
例えば恋人や友人と二人で並んで歩くとき、相手は自分の左側にいて欲しい、右側だと落ち着かない、など相手を置く位置に好き嫌いはありませんか?
相手の位置で自分が好きな方が得意側、嫌いな方が不得意側となっています。
人は得意側から話しかけられた方が相手に良い印象を持つといわれており、接客時でも販売員はお客様の得意側からアプローチした方が上手くいくのです。
ではその見分け方ですが、簡単な方法として、お客様の手荷物に注目しましょう。
無意識に不得意側はバッグなど荷物で隠す傾向にあるため、荷物を持っていない方が得意側であることがほとんどといわれています。
お客様にアプローチするときは荷物を持っていない側からするのがコツであり、そうすることでお客様に良い印象を与えられ、より良い接客も可能になるでしょう。
いかかでしたか?
TOSHOでは接客上手な販売員さんを応援しています!
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