アパレル、食品販売のマネキン紹介所、求人、派遣、人材紹介 東商

HOME登録場所

電話で登録予約 WEB登録

TOSHOブログ

content_bg

意外と気になる販売員の売上ノルマのカウント方法

こんにちは!

アパレル業界に関するお仕事紹介や、悩み疑問解決をお手伝いするTOSHOブログです♪

 

秋といえばスポーツの秋でもありますね…

ここ最近の食べ歩きが災いして体重が増加してしまった私は、「このままではマズイ!」と運動を始めました(^-^;

とはいえ無理は禁物ということで、とりあえず毎日100回の腹筋をしています!

一度に全部やらなくても、朝20回、お風呂に入る前に30回、と小分けにしてトータルで100回を達成しています♪

でもなかなかこれが大変で、ベッドから起き上がっただけでも1回にカウントしちゃう日も…(笑)

 

このように、目標に向けたカウントはルールを決めておかないと曖昧になってしまうこともあるでしょう。

それはアパレル販売の世界でも同様です。

たとえばお客様に対して販売員Aが接客をしたけれど、レジ対応は販売員Bが行った場合。

その売り上げ実績は販売員AとB、どちらになるのでしょうか?

密かに気になっている方も多いのではないのでしょうか。

では今回は、「売り上げノルマのカウント方法」についてご紹介しましょう!

 

売り上げの個人ノルマがある店舗では、前述のようなケースで誰の売り上げにカウントされるかは大きなポイント。

しかしそのカウントの仕方は店舗によってかなり異なります。

本店でルールとして決められている場合やシステム、店長の性格などによっても変わってくるでしょう。

 

ケース1:最初に接客した販売員Aの売り上げになる場合

このケースは、ルールがしっかり決まっている店舗に多いようです。

お客様が購入を決められたのがAさんの功績だとハッキリとわかる場合は、Aさんの売り上げとなるでしょう。

たとえ一度お客様が店舗を出てから再び戻られた後に購入を決められた場合やAさんが休憩に入っている間にお客様が購入された場合でも、「最初にお声かけをしたAさんが担当」ということになります。

 

ケース2:レジ対応を行った販売員Bの売り上げになる場合

どちらかと言うとこちらのケースの方が多いようですね。

シンプルなシステムなので、ルールがハッキリしていない店舗に多いようです。

誰が接客をしたのかわからない場合やお客様が購入された決め手がわからない場合、最終的にレジに入ったBさんの売り上げとなるでしょう。

ただし、店長や先輩が新人のために接客をフォローし、最終的な売り上げを新人に譲るというケースも多くあります。

 

デリケートな部分ではありますが店舗によってかなり差がある部分なので、働く際にはハッキリさせておくと安心できるかもしれません。

また個人ノルマではなく店舗全体のノルマという形をとっている店舗も多いようです。

自分に合った店舗を探しましょう♪

 

いかがでしたか?

この他にも気になっているようなお悩みがあれば、TOSHOにご相談くださいね♪

ご登録、転職についてもお気軽にご相談ください!

WEBo^
2015年10月28日
content_bottom content_bg

販売員ならピークタイムこそ気を付けたい商品補充と店内美化

店内美化

こんにちは!

アパレル業界に関するお仕事紹介や、悩み疑問解決をお手伝いするTOSHOブログです♪

 

すっかり秋の陽気になりましたね。

先日、衣替えをしなければと思ってクローゼットを整理しようとしたのですが、服が多すぎて散らかしただけで終わってしまいました…。

そろそろ長袖の羽織が必要なのに、見つからなくて困っています^^;

 

さて、このように「必要なものが、いざというときになかなか見つからない」というのは、アパレル販売員の皆さんにとっても困ることですよね。

それがピークタイム中の出来事だとしたら、もはや命取りではないでしょうか?

ピークタイムの商品補充は、スムーズに行えるようにしておきたいもの。

そこで今回は、ピークタイムこそ気を付けたい商品補充と店内美化について教えちゃいます!

 

タイムセールなどのピークタイムは、接客はもちろんですが、商品の補充が重要です。

売れ筋の商品が店頭に並んでいなければ、お客様がその商品を手に取る機会が減ってしまいます。

かといって、補充ばかりして接客をしないのも、セット売りなどのチャンスを逃してしまうもの。

この2つのバランスが重要なのです。

 

では、どうしたらピークタイム中でも接客をしながらスムーズに補充ができるようになるのでしょうか?

その方法は簡単、道具を使えば良いのです。

まずはカゴを2つ用意し、それぞれに商品、ハンガーを分けて入れましょう。

そして、そのカゴを持って店内を補充しながらまわります。

 

カゴを使った補充のメリットは3つ。

①一度にたくさんの商品を運べる

②売り場にいる時間が増える

③補充時間が短縮できる

 

カゴがあれば、バックヤードまで何度も商品を取りに戻ったり、手にたくさんの商品を抱えたりする必要がなくなります。

さらに、カゴは床に置けるため、ハンガーかけもバックヤードではなく店内で行えるのです。

補充の間も、売り場にいる時間が増えるため接客に入りやすくなります。

両手に商品を抱えた状態ではお客様に話しかけづらいですが、補充途中の商品はカゴにキープしておけば、すぐに接客に入ることもできますね。

 

裏で作業する時間が長くなってしまいがちな商品の補充を、店内で準備することで接客への流れをスムーズにする方法です。

接客に入る際は、作業中のカゴをラックの下にずらすなどして、お客様の邪魔にならないように気をつけましょう。

補充の際は、乱れた商品を綺麗に畳み直したり、ホコリ取りなどの簡単な清掃をしたりしながら行うことも大切ですよ。

 

いかがでしたか?

TOSHOでは忙しいときこそ頑張れる販売員を応援しています。

ご登録、転職についてもお気軽にご相談くださいね♪

 

WEBo^
2015年10月3日
content_bottom
WEB登録

東京のマネキン紹介所

東京のマネキン紹介所

ページの先頭へ