求人
留学経験者ですが、語学を活かせるような販売の仕事はありますか？
これまで、飲食店や小売店舗でスタッフとして働いていましたが、現在は、求職活動を行っている最中です。次の職場は、アパレル業界を考えており、今まで身に付けた接客技術を活かして挑戦できないかと考えています。
しかし、他の接客業と異なり、シフトや仕事が独特で、ハードなイメージを持っているため、最初は派遣からスタートをしてみるつもりです。
また私は、学生時代に留学を経験しており、その時に現地でアルバイトをしていました。そこでは、英語を用いた接客をしていたのですが、この経験も活かすことができればと考えています。
そこで、質問があります。
派遣会社に希望を伝える際に、留学経験や語学力を活かせるような職場を紹介してもらうことは可能なのでしょうか？
また、語学を活かす場としては、どのような業務が考えられるのでしょうか？インポートブランドや外国人客の多い店舗で活躍できます
留学経験や語学力は、アパレル業界でも十分に活かせる能力の一つです。
例えば、インポートブランドでの取引先が外国人の方、というケースがあります。こういった際、現場の販売員がコミュニケーションを取ることができれば、仕入れ時のトラブルを避けたり、無駄な業務を減らしたりすることで店舗へ貢献できるでしょう。
また、店舗によっては外国人向けの商品を展開していたり、外国人の多いエリアへ出店したりするケースもあります。このような店舗では、お客様と英語でコミュニケーションを取れることは大きな武器。売上アップはもちろん、リピーターの獲得やニーズの把握などさまざまな面で店舗側にメリットをもたらすはずです。
さらに、外国語が話せるだけでなく、外国での接客経験がある場合には、よりお客様の立場に立った接客が可能だといえ、さまざまな場所で活躍することができるでしょう。
TOSHOでは、インポートブランドや、外国人の方が多く訪れるような派遣先企業様の紹介も行っています。もし、わからないことや不安な点があればお気軽にご相談ください。2015/5/14/
