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アパレル・食品業界の歩き方

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仕事術

  • 部下や後輩の店員はきちんと叱るべきでしょうか?

    アパレル販売員として働き始めて2年半になり、新しく入ってくる年下の子を指導することが増えてきました。

    その際、良かったところはどんどん褒めているのですが、私は叱ることが苦手なので後輩がミスをしてもあまり注意をしません。

    叱ることで自分が煙たがられるのも怖いです。そのため、軽く注意はするのですが、後輩のミスは自分がカバーしてあげればいいと思い、何でも私一人で解決させてしまいます。

    後輩のためにも、これからは厳しく接していくべきでしょうか?また、叱っても部下と上手に付き合っていけるでしょうか?

  • 叱ることが部下を育てることに繋がります

    アパレル販売員は接客業だということを忘れてはいけません。

    もし今後、部下がお客様の前でミスをしてしまったとしましょう。その時は相談者様が上手にカバーしてあげたとしても、結果的には部下がお客様に失礼な態度をとってしまったという事実は変わりません。

    相談者様がすべて解決させてしまうのは、部下を育てるチャンスを失っているのと同じです。このままでは、また同じミスを繰り返してしまうかもしれません。

    今まで通り、良かった時は褒めてあげて、ダメな時はきちんと叱りましょう。
    叱ることで部下に嫌われるとか、そのようなことは考えないでください。ミスをきちんと正す行為は、仕事上必要な過程です。褒めることも忘れなければ、部下は自然と相談者様のことを慕ってくれるはずです。

    相談者様も部下の方も、成長するためには苦手なことから目をそらしてはいけません。

    褒めることができるならば叱ることもできると思うので、お互いのスキルアップを目指すためにも頑張りましょう!叱ることは大変なことですが、良い先輩とは叱ることもできる人のことを言います。

    部下を思いやる気持ちがあるのならば、上手に叱ってあげてください。

    TOSHOでは、後輩や部下の育成に関するアドバイスも行っています。何か悩みや疑問があれば、お気軽にお問い合わせください。

  • 2017/5/8/

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