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アパレル・食品業界の歩き方

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働き方

  • 男性が女性向けのブランドで働くことは可能でしょうか?

    派遣社員として、メンズ向けアパレル販売員の仕事を3年近く続けています。もうすぐ契約更新ですが、今度は違う職場へ挑戦をしてみたいと考えています。

    次に挑戦したいのは、アパレル販売店の中でも女性向けの商品を扱う店舗です。
    その理由は、一緒に働いていた女性社員から、「異性向けのアパレルブランドで働くと、接客方法やコミュニケーションの取り方に新しい視点が加わる」という話を聞いたため。
    定期的に職場を選べる派遣社員のメリットを活かして、この機会にぜひスキルアップを目指したいと思っています。

    しかし、これまで男性向けの販売員しか経験しておらず、女性向けのファッション雑誌をめくったこともありません。その上、同僚やお客様が女性ばかりという環境で、うまくなじめるか不安です。

    男性が女性向けのブランドで働くことは可能なのでしょうか?
    また、働く際に心がけるべきことがあれば教えてほしいです。

  • もちろん可能です。自身の可能性を広げるためにもチャレンジしてみましょう

    もともと、アパレル業界は女性が多く働く業界です。男性向けのショップに女性がいるのも珍しくないでしょう。女性目線のアドバイスは、男性のお客様にとっても貴重なもの。女性店員に「似合う」と太鼓判を押されれば、購買にもつながりやすいのです。

    これは、女性のお客様の場合でも同じことで、男性目線からコーディネイトのアドバイスをすることは有効といえます。そのため、有名ブランドでも男性の販売員を路面店に配置するケースもあります。

    ただし、注意点もあります。たとえば、レディースファッションは、男性向けと比べて、服の種類やコーディネイトの方法が非常に多彩ですから、勉強が必要になるでしょう。もともと知識がないのであれば、女性向けファッション誌を購読したり、同僚にアドバイスをお願いしたりしてみるのも大切です。また、男性向けと女性向けでは接客方法にも違いがあるでしょう。

    もちろん、この点にも注意して取り組んでいけば、販売員としてのスキルアップにつながるはずです。TOSHOでは、派遣先紹介に関する相談はもちろん、接客方法といった販売員ならではの悩みにも真摯にお答えいたします。もし、不安なことがあればお気軽にお尋ねください。

  • 2015/8/20/

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