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アパレル・食品業界の歩き方

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働き方

  • 販売員の仕事の掛け持ちは可能ですか?

    現在、アパレル関係のデザイン事務所で、派遣社員のデザイナーとして勤務しています。もうすぐ契約期間が終了しますが、派遣先も継続しての契約を希望してくれており、更新する予定ではいます。

    ただ一方で、現場での仕事にも興味が湧いてきています。店員として、直にお客様と接して、商品を売るという仕事がどのようなものか知りたいと感じたためです。

    また、デザインをする人間としても、これらを知っていることがプラスに働くはずだと考えています。

    そこで求人を探したところ、自宅から近くの、洋服も販売しているような雑貨店でアルバイトの募集が出ていました。

    現在の派遣先は土日が休日なうえ、定時も早いので日によっては勤務が可能です。

    ただ、派遣社員のダブルワークは、制度上問題とならないのでしょうか?
    また、する場合には何か派遣会社への申告が必要となりますか?

  • 仕事の掛け持ちは可能ですが、注意点があります。

    派遣先と派遣社員は、基本的に直接雇用の関係にないことがほとんどです。

    したがって、原則としては契約で定められた就労時間以外で、その他の労働を行うこと自体は禁止されないことになっています。

    質問者様のように、将来のキャリアパスを考えた時に、スキルや経験を得たいという理由や、収入の面からダブルワークすることは問題ないといえるでしょう。

    ただし、派遣先との契約内容や、派遣会社との取り決めによっては掛け持ちが不可能なこともあります。トラブルを避けるためにも、勤務先には事前に確認を取っておくことが大切です。

    また、勤務先と掛け持ち先の業種や業界が同じ場合には、ビジネスマナーとして守秘義務を負うことが求められます。こういった面や時間の面を含め、どちらの就労先にも迷惑をかけないことが前提となるでしょう。

    もし、不明な点があれば、派遣会社へ問い合わせるのもひとつの選択肢です。TOSHOでは、派遣契約に関するさまざまな相談を受け付けていますので、お気軽にお問い合わせください。

  • 2015/8/6/

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