企業様への研修風景
2015/8 TCC株式会社様にて「アパレル業界の歩き方」について研修いた
2015/8 TCC株式会社様にて「アパレル業界の歩き方」について研修いた
こんにちは!
アパレル業界に関するお仕事紹介や、悩み疑問解決をお手伝いするTOSHOブログです♪
少しずつ秋の訪れを感じるようになりましたね。
夏の間は、暑くて動きづらいことを理由にダイエットをサボっていた私ですが、そろそろ、またダイエットを始めなければと思っています。
オフィスワークなこともあり、運動不足が気になるから、通勤時間や休み時間を利用してウォーキングから始めていきます!
さて、ファッションに関心の高いアパレル販売員の皆さんは、服を着こなすために体型維持にも力を入れているのではないでしょうか?
人前に立つ仕事であることからも、ダイエットに励んでいる方も多くいるかもしれませんね。
しかし、なにかと不規則な生活になりがちなアパレル販売員にとって、ダイエットはなかなか難しいことかもしれません。
ダイエットの基本は、摂取カロリーと消費カロリーをコントロールすること!
逆に間違いなのは極端に摂取カロリーを減らしたり、無理な運動でからだを痛めてしまったり、ダイエットを意識するあまりストレスをためこんでしまうことです。
そこで今回は、基本でありダイエットにもっとも重要なアパレル販売員の「消費カロリー」について紹介します!
アパレル販売員の仕事は、基本的に立ち仕事ですよね。
一般的な立ち仕事の消費カロリーは、1時間で約170キロカロリーといわれています。
食べ物に換算すると…
なんと!
1時間でコンビニのおにぎり1個分相当のカロリーを消費しているのです。
1日8時間勤務のアパレル販売員の場合は、仕事だけで約1360キロカロリーを消費していることになりますね。
さらに、
接客などで立った状態で会話をした場合の消費カロリーは30分で22キロカロリー、商品の搬入などで運搬作業を行う場合の消費カロリーは30分で82キロカロリーと、仕事を頑張れば頑張るほどカロリーは消費されるのです。
アパレル販売員の仕事は想像以上に重労働、言ってみれば「働きながらダイエット」ですね(笑)
摂取カロリーをじょうずにコントロールすることができれば、わざわざダイエットをしなくてもスリムな体型をキープできるということです。
しかし反対にいえば、アパレル販売員が8時間勤務するには、約1360キロカロリーが必要になります。
勤務時間外のプライベートの時間や、日常生活を送る時間も考慮すると、1日に必要なカロリーは約1760キロカロリーといわれています。(身長158cm、体重55kg、年齢25歳のアパレル販売員の場合)
必要なカロリーを極端に下回ってしまうと疲れやすくなったり、体調不良を招いてしまうので要注意!
カロリー不足ということは必要な栄養も不足してしまうため、病気や怪我のリスクも増えてしまいます。
健康、そして美容のためにも日々バランスのよい食事を心がけるようにしましょう。
つまり!
1日の摂取カロリーを1760キロカロリー以下に抑えれば、ダイエットに繋がるのです。
1日の摂取カロリーの目標を1500キロカロリーにした場合の食事メニュー例としては、
朝食:コンビニのおにぎり、みそ汁(計250キロカロリー)
昼食:トマトソーススパゲティ、レタススープ(計526キロカロリー)
夕食:ご飯、ささみのサラダ、さば塩焼き、みそ汁(計650キロカロリー)
などがあります。
低カロリーの食事を心掛ければ、無理な運動をしなくても、アパレル販売の仕事だけでダイエットができてしまうかもしれませんね。
とはいえ、毎日多忙なアパレル販売員は自炊や栄養管理がなかなか難しいのも現実。
仕事が遅くなって食事が深夜になった場合は炭水化物や脂っこいものを避けたり、間食やドカ食いをやめるだけでもカロリーオフになりますよ。
アパレル販売員は仕事終わりにスタッフと食事がてら一杯…というシチュエーションも多いと思います。
つい頼みがちなこってりおつまみを和食中心や野菜メインにするだけでカロリーダウンできます。
イタリアンや中華より和食、揚げものより串焼きがおすすめ!
もちろん、飲んだあとに勢いでラーメン屋さんへ…というのは美容的にも健康的にも絶対NGですよ。
いかがでしたか?
アパレル販売員は体が資本です。
体型維持はもちろん、健康維持もぜひぬかりなく!
TOSHOではアパレル販売員の体調管理もサポートしています。
ご登録、転職についてもお気軽にご相談くださいね♪
こんにちは!
アパレル業界に関するお仕事紹介や、悩み疑問解決をお手伝いするTOSHOブログです♪
徐々に涼しくなってきましたね。
そろそろ夏の疲れが出てくるころですが、皆さんご体調はいかかですか?
私は疲れが顔に出やすいので、その対策として銀座にあるビューティークリニックで美容鍼灸を受けてきました。
顔中に鍼を刺された姿は少しホラーでしたが、施術後は顔のむくみが取れ、顔立ちもはっきりと明るくなりましたよ^^
TOSHOからも近いので、皆さんもぜひ寄ってみてはいかがですか♪
さて、顔のリフトアップをおすすめしましたが、販売員の皆さんにとっては、「キャリアアップ」も気になるところではないでしょうか?
アパレルの仕事を一生の仕事に選んだとき、年齢や勤務年数に応じてキャリアアップしていきたいものですよね。
そこで今回は、アパレルスタッフが歩むキャリアパスについて考えてみましょう。
まず、一般的なアパレルスタッフのキャリアパスは、
1年目…新人スタッフとして基礎を学ぶ
3年目…チーフや副店長になり、後輩や部下を指導する
5~7年目…店長やストアマネージャーに昇進
8~10年目…本社勤務になり、エリアマネージャーやオフィススタッフとして活躍
といった流れになります。
もちろん、キャリアパスのペースには個人差があり、現場を好む人は本社勤務をせずに店長を続ける場合もあります。
キャリアアップに必要なスキルとしては、販売スキルや接客スキル、CSスキル(店舗づくりスキル)、コーディネーションスキルを身につけると良いでしょう。
また、部下を育てたり、業務を効率化したりするなどして良い職場をつくるマネジメントスキルも必要です。
これらのスキルが身につけば、店舗運営をする能力があると認められ、店長候補として他の企業への転職や、独立開業し、自分のお店を持つなどのキャリアアップが期待できるでしょう。
アパレル業界のキャリアは、店舗で働くスタッフ、チーフ、店長から、本社勤務のエリアマネージャー、販促企画、バイヤーなど多岐にわたります。
アパレル販売員からのキャリアアップにも様々な方向性があるため、自分の希望にあったキャリアパスを組むと良いでしょう。
キャリアアップには、常に自分が担当している仕事の一歩先を見据え、将来に対して勉強を続ける姿勢が必要です。
少しでも早くキャリアアップをしたい場合は、派遣などで短期的に様々な店舗で経験を積むのも良いかもしれませんね。
いかがでしたか?
TOSHOではキャリアアップを考えている販売員を応援しています。
ご登録、転職についてもお気軽にご相談くださいね♪
こんにちは!
アパレル業界に関するお仕事紹介や、悩み疑問解決をお手伝いするTOSHOブログです♪
皆さん、暑さ対策は万全ですか?
こんなにも暑い日が続いていると、なにか涼しいことがしたくなりますよね。
そこで盛り上がるのは、やはり怪談ではないでしょうか?
私の周りでも流行っているのですが、なぜか私の語る怪談は怖くないと不評なのです…
この前も、決めゼリフの「うらめしや~」が古臭いと言われてしまいました^^;
さて、幽霊の決めゼリフといえば「うらめしや~」ですが、アパレル販売員の皆さんは自分の決めゼリフは持っていますか?
基本的な接客用語は使いこなせても、とっさの一言が出てこなかったり、ここぞというときの決めゼリフがなかったりしてはいませんか?
接客において、どんな状況でも上手く対応できるように言葉のボキャブラリーを多く持っていることは重要です。
そこで今回は、アパレル販売員がとっさに使える接客用語を紹介します!
「○○のような方に人気があるんですよ」
これは、売り出し中の商品や、人気の商品をお客様におすすめする際に使いたい一言です。
ただ人気であることや売れていることだけを伝えるのではなく、ターゲットを限定して伝えると、お客様からの理解や共感を得ることができます。
お客様がOL風の方なら「OLさんに人気があるんですよ」、子連れの方なら「ママさんに人気があるんですよ」など、ターゲットを合わせると、より良いでしょう。
「こちら1着あると便利です」
このフレーズは使い勝手が良く、お客様からの共感も得やすくなっています。
「便利です」の一言は、日常的な服であれば着まわしが効く、派手で非日常的な服であれば、存在感があり、すでに所有している服ともかぶりづらい、という意味になります。
「普段使いに便利ですよ」、「ちょっとしたパーティーにも便利ですよ」など、商品にあわせて便利性をアピールすると良いですね。
「私も持っているのですが、使いやすいですよ」
アパレル販売員は、店頭で販売している商品を実際に購入していることが多くあります。
お客様の気になっている商品が、自分も所有しているものだったときは、ぜひこの一言を使ってください。
実際にその商品を所有している人の言葉は説得力がありますし、お客様も「店員さんが買うくらいだし、良い商品なんだな」と思ってくれることでしょう。
特に、自分と体型が似ているお客様には、着こなしの参考にもしてもらえますよ。
この他にも、自分なりの決めゼリフを作って、臨機応変に接客できると良いですね。
お客様ひとりひとりに合わせた接客ができるよう、ボキャブラリーを増やしておきましょう。
いかがでしたか?
TOSHOでは電話での気配りもできる販売員を応援しています。
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こんにちは!
アパレル業界に関するお仕事紹介や、悩み疑問解決をお手伝いするTOSHOブログです♪
厳しい暑さが続いていますね。
私はもともと汗かきなのですが、最近はお昼ごはんを買いに外へ出ただけでも汗だくになってしまうため困っています。
そこで、汗ふきシートをバッグと引き出しにそれぞれ常備するようにしました!
最近はシートの香りも種類豊富なので、ついつい集めたくなってしまうんですよね。
スッキリするし、香りに癒されるため、おすすめですよ♪
さて、香りは私たちに様々な影響を与えているのをご存知ですか?
お洒落に敏感な販売員さんは、香りもファッションの一部として取り入れているかもしれませんね。
身にまとう香りといえば、やはり香水。
気分にあわせて香水を変えれば、様々な印象の自分を演出することができます。
しかし、香水は一歩間違えてしまうと、周囲の人に不快感を与えかねません。
特に接客業の販売員さんは、お客様に不快感を与えないためにも香水のつけ方にも気をつけたいもの。
そこで今回は、販売員さんにおすすめの香水のつけ方について紹介します!
まず、香水の香りの好みは人それぞれであることを覚えておきましょう。
自分のお気に入りの香水でも、相手は苦手かもしれませんし、どんなに人気のある香水でも、その香りを苦手に感じる人もいます。
販売員としてお店に立っているからには、香水も自分の好みで選ぶよりは、お客様に好かれるようなものを選ぶと良いでしょう。
シトラスやマリン系のさわやかな香りは万人受けするといわれています。
また、お店のコンセプトやテイストにあわせることも大切です。
ナチュラル系のお店でムスクなどのセクシー系の香水をつけたり、ガーリー系のお店でフゼアなどの男性的な香水をつけたりしてしまっては、お店の雰囲気を壊しかねません。
香水もアパレルと同様にナチュラル系やラグジュアリー系など様々な種類があるため、お店のコンセプトとあったものを選ぶようしましょう。
そして、香水のつけ方としては、ほのかに香る程度を意識し、つけすぎないよう注意しましょう。
強すぎる香水の香りはお客様に不快感を与えかねませんし、商品に香水の香りがうつってしまうことも考えられます。
つけすぎを防ぐためには、香水を肌から20cmほど離して吹きかけるようにすると良いでしょう。
つける場所は、ウエストより下の位置がおすすめです。
香りは下から上に立ち昇るため、ほのかに香らせることができますよ。
香水を上手に使って、印象の良い販売員を目指してくださいね。
いかがでしたか?
TOSHOでは香りにも気配りできる販売員を応援しています。
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