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差し色のおススメ。販売員がお客様にコーディネートを聞かれたら?

【画像】1127ご納品分①

こんにちは!

アパレル業界に関するお仕事紹介や、悩み疑問解決をお手伝いするTOSHOブログです♪

 

これからの季節は小物アイテムのコーディネートをアドバイスしたい

さて、本格的に冬の訪れを感じる今日この頃。

この季節に活躍する小物アイテムといえば、ストールに手袋、タイツにブーツ、耳あて、帽子…と、たくさんありますよね。

店頭にも様々な商品が並び、お客様も、冬のオシャレを決めるアイテムを探しにいらっしゃることでしょう。

とはいえオシャレに小物を取り入れるのは難しいもの。

お客様からコーディネートの相談をされたとき、上手くアドバイスできていますか?

せっかく素敵な商品を入荷したのに、勧め方がわからない…なんてことはありませんか?

 

そこで今回は、冬の小物アイテム選びのコツをご紹介します。

このコーディネート方法をお客様に提案すると「なんだかできる販売員」と思っていただけるかもしれませんよ。

ぜひ覚えてくださいね♪

 

小物は「色」が重要

小物を選ぶときに重要視すること…デザインや素材はもちろんですが、ここで押さえたいのは、ズバリ、色!

特に差し色を意識することが重要です。

差し色とは、全体の印象を決める基本色に対して、反対色のアイテムをアクセントとしてあえて取り入れ、全体の印象を引き締め華やかに見せることです。

全体的に色の統一されたコーディネートに差し色を使うと、より洗練された高度なオシャレになります。

【画像】1127ご納品分②

例えば、今季はネイビーのアウターが流行していますが、ネイビーのコートにネイビーのストールやブーツを合わせると…なんだか、重い雰囲気になってしまいますよね。

そこで、ネイビーの反対色を差し色に使うと全体の印象がグッと引き締まります。

ネイビーの反対色はマスタードイエローやオレンジですが、これらの色は秋冬らしさも演出できるためオススメですよ。

 

このように、お客様が小物の色選びに迷っていたら、ぜひ差し色を提案し、暗くなりがちな秋冬ファッションを明るく華やかに変身させましょう!

特にストールや帽子など顔周りの小物アイテムはアクセントにしやすく、顔色も明るく見えるため、お客様のお手持ちのアウターに合わせて、差し色を提案すると良いですね。

黒やネイビーなどシックな色のアウターには反対色の暖色系で温かみをプラスしたり、ビビットなネオンカラーに挑戦してみるのもいいでしょう。

カーキやブラウンなどのアースカラーのアウターは、明るい色を差し色で取り入れることでメリハリをつけることができます。

アウターのトーンと合わせることを意識し、ベージュには薄めの差し色、カーキやブラウンには濃いめの差し色を選ぶと、まとまりが良いですよ。

 

いかがでしたか?

TOSHOではコーディネート上手な販売員を応援しています。

お気軽にご相談くださいね♪

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2014年11月28日
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年末商戦の販売スタッフは大変!

【画像】1120ご納品分

日が落ちるのも早くなり、街ではイルミネーションが輝く季節になりましたね。

TOSHO近くでも様々なイルミネーションスポットがあり、仕事の後に眺めながら帰るのが私の楽しみです(笑)

冬の訪れを実感できる、癒しの時間になっています♪

 

さて、アパレル販売スタッフにおいて、販売計画を立てるのは重要なことです。

年末商戦に向けて、販売計画は立てていますか?

1年の締め括りでもあり、最も売上げ予算が高いといわれている年末商戦に向けて、販売員はどのようにアクションをしたら売上げを確保できるのでしょうか?

今回は年末商戦を勝ち抜くポイントをご紹介します。

 

やっぱり声かけは重要

それでは、この時期の声かけについて。

年末年始は外出する機会や、親戚や友人と会う予定が多くあるものです。

そんなときは、やはりお洒落をして出かけたいもの。

お客様も「特別な何か」を探している場合が多くあると考えられますね。

そこで普段通りの声かけをしていては特別感を演出できません。

「どうぞご覧ください」「よろしければご試着いかがですか?」などの日頃から聞き慣れた声かけでは、お客様もうんざりしてしまう可能性があります。

 

魔法の声かけをお教えします

そこで声かけしたいのは「●●はもう買われましたか?」というフレーズ。

「コートはもう買われましたか?」「今年はこのようなニットが流行ですが、もう買われましたか?」など、年末年始の外出シーズンに向かった買い物状況を伺うと、「まだ買ってないです…」「コートは買ったのだけど、それに合うスカートが見つからなくて…」など、お客様の探しているものが解ります。

そこからスムーズに接客に入れますし、お客様の購買意欲を高める魔法の言葉です。

 

そして、お客様にとってもモチベーションの上がっているこの時期は、複数のアパレル販売店を回って、それぞれの商品を比較検討してから購入しようと考えるお客様が多いもの。

特にデパートやファッションビルなど複数の店舗が複合している施設では、お客様はほぼ他店も見ていることでしょう。

そのようなお客様には、自店の商品を候補のひとつに入れていただくことが肝心。

「いろいろご覧になっていらっしゃいますか?よろしければ当店もご覧頂いて、ぜひ候補に入れてくださいね」という声かけの仕方をしてみましょう。

お客様に今すぐに検討、購入しなくて良いという安心感を持ってもらうことをこころがけてください。

 

今回は声かけについての紹介でしたが、年末商戦はアパレル販売員さんが大忙しの時期です。

他にもやることはいっぱいありますから、今から準備を始めて、年末商戦を乗り切ってくださいね。

 

いかがでしたか?

TOSHOでは年末の忙しさにも負けない販売員を応援しています。

お気軽にご相談くださいね♪

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2014年11月21日
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プレゼントを探してるお客様への販売接客方法

【画像】1117ご納品分②

 

こんにちは!

アパレル業界に関するお仕事紹介や、悩み疑問解決をお手伝いするTOSHOブログです♪

 

先日、TOSHOオフィス近くのデパ地下にランチを買いに行ったら、クリスマスケーキの広告を目にしました。

様々な洋菓子店の個性豊かなケーキ達に、もうクリスマス商戦は始まっているのだと実感。

それにしても美味しそうなケーキ達…今年はどのお店で予約しようかな♪

 

プレゼントを探す来店者は新規のお客様

さて、これからの時期に増えるのがプレゼントを探しにいらっしゃるお客様ですね。

「プレゼント」という特別な目的があるお客様に対して通常の接客をしていては、いまいち響かないかもしれません。

特にこの時期はお店に馴染みのないお客様が来店されることもありますから、その際の接客の注意点を覚えておきましょう。

 

まず、プレゼントを探しに来たお客様は、新規のお客様であることが多く考えられます。

プレゼントを贈る相手がそのアパレルブランドのファンだとしても、探しにきたお客様自身はブランドのことを全く知らないこともあるでしょう。

例えば、娘さんのプレゼントを探しにきたお父様などは、女性のファッションについてあまり知識のないことが多いです。

 

定番アイテムをオススメするのは注意が必要!?

そのようなお客様には、どんなアイテムをおすすめしたら良いのでしょうか?

つい定番のアイテムや人気のあるアイテムを紹介してしまいがちですが、そのようなアイテムだと相手はすでに持っているかもしれませんね。

プレゼントには、やはり特別感が欲しいもの。

お客様からプレゼントを贈る相手について詳細を聞き、お客様と相談しながら「好きそうだけど持っていないもの」をおすすめすると良いでしょう。

 

不安なお客様にこそ「声かけ」を!

そして、そのようなお客様はお店の様子が解らず不安になっている場合があります。

女性へのプレゼントを探しにきた男性のお客様や、お孫さんへのプレゼントを探しにきた祖父母のお客様は、自分が場違いな気がして委縮してしまっているかもしれません。

販売員からしても、普段来店されないようなお客様には声をかけづらいかもしれませんね。

しかし、声をかけずにいたらお客様は尚更気まずい思いをしてしまうものです。

そのため、そのようなお客様にこそ積極的に声をかけましょう。

歓迎の気持ちと、お買い物のお手伝いをしたい気持ちを伝えるように接客すると良いですね。

 

二人組のお客様のケアも忘れずに

さらに、この時期には二人組のお客様も多く来店されます。

プレゼントを一緒に探しにいらっしゃるカップルのお客様、彼女に贈るプレゼントを探しにきた男性と、その友人のお客様…

このような場合も、ついメインのお客様ばかり接客してしまい、お連れの方が居場所をなくしてしまうことがあります。

特にカップルのお客様は、せっかく二人で一緒に選ぼうと思っていたのに、販売員が彼女にばかり話しかけて、彼はお店の外で待っていた…なんてことも。

お二人の邪魔をしないように、接客にも配慮が必要です。

二人組のお客様には、きちんと二人に対して接客しましょう。

 

いかがでしたか?

TOSHOではTPOに合わせた接客ができる販売員を応援しています。

また、お仕事探しの方もお気軽に当社に応募してください。様々なブランドをご紹介できます!

お気軽にご相談くださいね♪

 

【合わせて読みたい】

お客さまへの声のかけ方ってどうすればいいの?

 

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2014年11月19日
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販売スタッフ同士でコミュニケーション取れてる?

【画像】1107ご納品分①

オープンしたばかりの銀座の商業施設『キラリト ギンザ』、皆さんはもう行かれましたか?

女性が輝く瞬間にスポットを当てた施設で、女子会や誕生日会、結婚式までできて、ショッピングやグルメも楽しめるなんて…素敵ですよね!

私はパンケーキのお店が気になっているので、近々、同僚を誘ってお茶に行こうと思ってます♪

 

コミュニケーション取れていますか?

さて、皆さんはお店のスタッフ同士で円滑なコミュニケーションが取れていますか?

コミュニケーション力が必要とされるアパレル販売員ですが、何もその相手はお客様だけではありません。

スタッフ同士のコミュニケーションも、快適なお店づくりや売上の向上に役立つのです。

とはいえ、スタッフ間のコミュニケーションを苦手としている販売員さんもいるかもしれませんね。

派遣社員として、派遣先のスタッフ達の輪に入っていくのは大変かもしれません…肩身の狭い思いをして悩んだりはしていませんか?

そこで今回は、スタッフ同士のコミュニケーションが重要な理由と、それを上手く行うコツについてお話します。

 

売れる販売員はコミュニケーション力がある

実は、売れるアパレル販売員は他の販売員と仲が良く、円滑なコミュニケーションが取れているといわれています。

販売を長く続けていると経験と共に自分なりの接客スタイルを身につけられるものですが、常に同じ接客トークをしていてはお客様との間にズレが生じてしまうでしょう。

お客様はそれぞれ個性が違いますから、いつも同じ接客では売上も向上しない恐れがあります。

 

他の販売員から売るために重要な情報が入ってくる

そこで、スタッフ同士でコミュニケーションが取れると、接客方法や販売トークが知れるばかりか、店舗で売れている商品やお客様の傾向などを知ることができるのです。

他のスタッフから得た知識を自分の接客に活かせば、販売員としての成長に繋がりますね。

そして自分なりの答えを出し、情報を与えてくれたスタッフに対して積極的に情報を返していけば店舗の成長にも繋がるでしょう。

 

気分転換も大切

また、スタッフ間のコミュニケーションで得られる情報は仕事に関する情報ばかりではありません。

生活スタイルや将来について相談したり、プライベートに関する愉快な情報も聞けるでしょう。

休憩時間などを利用して楽しいお喋りができれば良い気分転換になり、スタッフ同士の仲が良ければ店内の雰囲気も和やかになります。

 

そのためには、まずは他のスタッフに対する報告・連絡・相談に気を配りましょう。

些細なことでも相手に伝える意識を持ち、ひとりよがりにならないことがコミュニケーションを上手く行うコツです。

報告や連絡が小まめに行われていれば、聞き間違いや思い違いなどのトラブルが起きることもなく円滑に業務が進みます。

細かいことでも確認しながら行い、相手への感謝の気持ちも忘れないようにしましょう。

 

いかがでしたか?

TOSHOではコミュニケーション上手な販売員を応援しています。

ご登録、転職についてもお気軽にご相談くださいね♪

 

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2014年11月10日
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